4/20 4/21 4/28
4/13 4/14
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新着予想オークス2018予想一覧軍神マルスの予想

ワイド 2-13番:160円的中

東京11R オークス 2018年5月20日(日)
芝2400 3歳GI 晴良 平均レースレベル4.7

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番










































































































馬名



牝3 牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3牝3牝3性齢
55 55 55 55 5555 55 55 55 55 55 55 55 55 55 555555斤量

































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順着順

南川 麒伊

BC爺

ぐつん

たのしもん

クライスト

××ガッシー「東高西低」自信度C 0
◎⑬アーモンドアイ
○②ラッキーライラック
▲⑧サトノワルキューレ
△⑰ロサグラウカ
注⑩レッドサクヤ
☆⑱オハナ

消し⑦トーホウアルテミス、今年7戦目
⑪パイオニアバイオ、今年6戦目

⑬-①②⑧⑩⑰⑱
××「素質馬を本命」自信度S 0
本命はロサグラウカ

前走の水仙賞は中盤までかなり遅いペースで推移しましたが外から捲くりが入ってペースが上がったところをついていって先行馬総崩れの展開を後続を完封して上がり2位で0.2秒差、4着と0.5秒差ならそれなりにレース・メンバーレベルは高そう、2月の中山なので時計の出やすい馬場ではないと思うのでラスト3F:11.7-11.5-11.6と最後まで伸びていた点は評価できる、いろいろ課題もありますが牡馬相手に中山でこれだけ高いレベルのレースができる、キャリア1戦で先の大レースに向けて素質馬が集結しやすい中距離のレースを勝ち上がっている点など評価など評価できるポイントはある

対抗はラッキーライラック…
スコット自信度C 0

 本命はオールフォーラヴ

 2走前はバルジューが乗って500万2着だったが、相手はそこそこの牡馬たち。
 前走は忘れな草賞をきっちり勝利。和田に乗り替わるが、枠も良いし中位人気のなかではここから狙いたい。

 相手は内枠の人気馬、ラッキーライラックとサトノワルキューレが上位。昨日の平安Sもデムーロが勝ったが、結局重賞は持っていくのかい!!ってなる確率は高い(笑)。

 もちろん、アーモンドアイも買うのだけど、△にはカンタービレを。
 こちらはずっとデムーロが乗っていた馬。フラワーCで負かしたトーセンブレスは世代上位の馬だし、こちらも3枠でやれると思う。

 馬券的には、オールフォーラ…
ムトト自信度C 0
◎トーホウアルテミス
母は産駒にトーホウジャッカルのトーホウガイアで父ハーツクライ。まさに距離延長どんとこいの血統。東京向きでもある。
前走矢車賞はまあまあに揃った面子だったが先行押し切りで快勝。
時計自体は平凡も、先行して上がりを11.6 - 11.4 - 11.4と止まらずにまとめ、最後は流す余裕すら見せている。
距離延長でパフォーマンスをあげるあたり、ハーツっこらしい。

オークスと言えば上位入線は桜花賞>フローラ>忘れな草のローテが盤石で他路線はスイートピー2着のからの07年ラブカーナまで遡る...が矢車賞は今年から1週間早めの施行で、ローテにもゆとりができた。また条件も2000から2200に延長。…
夏影「ノーザンダンサー色の強さが決め手?」自信度B 0
2017年 ソウルスターリング(サドラーズ系×ブランドフォード系)
2016年 シンハライト(ディープインパクト×サドラーズ系)
2015年 ミッキークイーン(ディープインパクト×ヌレイエフ系)
2014年 ヌーヴォレコルト(ハーツクライ×ヌレイエフ系、母母父ダンチヒ)
2013年 メイショウマンボ(スズカマンボ×ロベルト系)
2012年 ジェンティルドンナ(ディープインパクト×ダンチヒ系、母母父リファール系)
2011年 エリンコート(デュランダル×ストームバード系)
2010年 アパパネ(キングカメハメハ×ヴァイスリージェント系)、サンテミリオン(ゼンノロブロイ×ラストタイクーン)
2009年 ブエナビスタ(スペシャルウィーク×カーリアン)
20…
ぐつん「3連単2点勝負(*´∀`)♪」自信度S 0
=オークス=

●<アーモンドアイ>●

全出走Rで+162隣が[3着以内]

→③マウレア★


・・・・・・・・・・・・・・・・


⚫️今年2018年サイン⚫️<馬名>

・フェブラリーS 3着(サン「ライ」ズノヴァ10隣)
・高松宮記念2着(「ライ」ンスピリット10隣)
・大阪杯 2着(ウインブ「ライ」ト10隣)
・桜花賞 2着(コーディエ「ライ」ト10隣)
・皐月賞 1着(タイムフ「ライ」ヤー10隣)
・天皇賞(春) 1着(ヤマカツ「ライ」デン10隣)
・NHKマイルC 該当馬なし
・ヴィクトリアマイル該当馬なし
・オークス ?着(ラッキー「ライ」ラック10隣)

★「ライ」含有馬10隣馬が[3着以内]

→⑩レッドサクヤ⑬アーモンドアイ★

・・・・・・・・・・・・・・・・

<2010年~>
馬名最後が「ン」馬の隣馬が[3着以内]
→サヤカチャ「ン」…
Apoll「マイラーが人気し、中距離馬が穴をあけるオークス」自信度S 8
一般論として、牡馬と比べてスタミナ面で劣る牝馬にとっての王道路線はマイル戦。

クラシック路線においても、オークス以前に行われる2000m以上の重賞はフローラSしかありません。

オークスに出走する馬の大半は、牝馬の王道路線を歩んできた前走桜花賞組。

しかしながら、過去10年のオークスを分析すると、前走桜花賞組の複勝回収率は72%(統計的な補正後の値)。基準となる80%を大きく下回ります。


複勝の期待値が高いのは、フローラS・忘れな草賞の前走2000M組。共に100%を上回っています。

王道路線を歩んできた「エリート」前走桜花賞組のマイラーが人気を集めるが、妙味があるのは「非エリート」前…
naoch自信度C 0
ここ数年みても勝つのはノーザンファーム社台ファーム
生産馬だけ
2着もほぼ同じ傾向

アーモンドアイやラッキーライラック勝つ予想が
無難なのかな

社台ノーザンではないけど2400勝ってるサトノワルキューレがやはり魅力的
ということでこの馬と梅花賞2400で差のない競馬してたシスターフラッグは外せないと思うのだが何か違うようだ。

タイム 2:23.8 4F 47.3 3F 34.9
単勝13番170円(1人気)
複勝13番110円(1人気)1番200円(4人気)2番120円(2人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「優駿牝馬 ラッキーライラックの反撃に期待。」
ラッキーライラック3着/2人気
○アーモンドアイ▲サトノワルキューレ△カンタービレ
    
870
2拍手

ワイド 2-13番

160円的中

★傾向分析★
2013年 タイム 2’25”2 (良) 1FAve=12.10 3FAve=36.30
テン35.7-中盤73.8(前半35.7-後半38.1)-上がり35.7 『中弛み』
1着メイショウマンボ・・・スズカマンボ×グラスワンダー=サンデーサイレンス×ロベルト 〔9-c〕 7-7
2着エバーブロッサム・・・ディープインパクト×ディンヒル=ディープインパクト×ダンチヒ 〔5-h〕 9-9
3着デニムアンドルビー・・・ディープインパクト×キングカメハメハ=ディープインパクト×キングマンボ 〔9-f〕 14-11

2014年 タイム 2’25”8 (良) 1FAve=12.15 3FAve=36.45
テン35.2-中盤75.5(前半38.2-後半37.3)-上がり35.1 『中弛み』
1着ヌーヴォレコルト・・・ハーツクライ×スピニングワールド=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔3-d〕 9-8
2着ハープスター・・・ディープインパクト×ファルブラヴ=ディープインパクト×ノーザンダンサー 〔9-f〕 16-16
3着バウンスシャッセ・・・ゼンノロブロイ×Halling=サンデーサイレンス×レイズアネイティヴ 〔2-e〕 7-8

2015年 タイム 2’25”0 (良) 1FAve=12.08 3FAve=36.25
テン35.6-中盤74.6(前半38.3-後半36.3)-上がり34.8 『加速・中弛み』
1着ミッキークイーン・・・ディープインパクト×Gold Away=ディープインパクト×ヌレイエフ 〔2-s〕 9-9
2着ルージュバック・・・マンハッタンカフェ×Awesome Again=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔16-d〕 5-4
3着クルミナル・・・ディープインパクト×Candy Stripes=ディープインパクト×レッドゴッド 〔8-j〕 6-6

2016年 タイム 2’25”0 (良) 1FAve=12.08 3FAve=36.25
テン35.1-中盤75.4(前半37.2-後半38.2)上がり34.5 『加速・中弛み』
1着シンハライト・・・ディープインパクト×Singspiel=ディープインパクト×サドラーズウェルズ 〔6-e〕 13-14
2着チェッキーノ・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔4-d〕 13-14
3着ビッシュ・・・ディープインパクト×Acatenango=ディープインパクト×ハンプトン 〔19〕 8-5

2017年 タイム 2’24”1 (良) 1FAve=12.01 3FAve=36.03
テン37.1-中盤72.9前半(36.9-後半36.0)-上がり34.1 『加速・中弛み』
1着ソウルスターリング・・・フランケル×Monsun=サドラーズウェルズ×スターリング 〔不明〕 2-2
2着モズカッチャン・・・ハービンジャー×キングカメハメハ=ダンチヒ×キングマンボ 〔10-a〕 6-5
3着アドマイヤミヤビ・・・ハーツクライ×クロフネ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔2-f〕 13-12

 流れは中盤が弛む『中弛み』が基本。桜花賞までマイルを中心に使われてきた馬が多く、大幅な距離延長となることへの対応力に、皆不安を抱えているためか、中盤は締まることはなく、脚を溜めての末脚勝負になることが多い。
テンが速い『前傾』は、差し・追込有利なはずだが、テンで脚を使いつつもスタミナを活かす先行馬が好走することも多い。
上がりが速い『加速』は、テン・中盤共に脚を溜め上がり勝負のため、サンデーサイレンス系が得意とした流れ。先行・差しともに好走多し。

 血統の傾向は、サンデーサイレンス系が非常に強い傾向。06・07・09・17年は非サンデーサイレンス系が勝ってはいるが、基本は『中弛み』の流れのため上がりの競馬になりやすく、そのため決め手あるサンデーサイレンス系に向くと思われます。スピード型のサンデーサイレンスの好走もあるが、どちらかというとスタミナ型サンデーサイレンス系の好走を主として考えたい。近年は特にディープインパクト産駒の好走が多く、得意とするレース。
 サンデーサイレンス系以外では、リファール系、ニジンスキー系、グレイソヴリン系といった欧州型スタミナタイプの血統も好走が多い。これはこの時期の牝馬には過酷な2400mの距離が原因と思われます。ただしズブズブの結果にはなりにくいので、スタミナだけに偏ったタイプは危険。ただし馬場が悪化した時には、要注意。
 またキングマンボ系やヴァイスリージェント系など、東京芝コースGⅠ好走血統にも注目が必要と考えます。

 牝系の傾向は、No.〔4〕〔8〕〔9〕〔12〕〔16〕の牝系が複数好走馬を輩出。これらの牝系は、スタミナ豊富なタイプが多く、その特性で好走しやすいと考える。
No.〔4〕の牝系は、スタミナ豊富で、3歳春シーズンの成長力が豊富。
No.〔8〕の牝系は、桜花賞と相性悪いがオークスと相性良い馬が多い。休み明けや惨敗からの巻き返しで激走することもあり注意が必要。
No.〔9〕の牝系は、やや詰め甘な点はあるものの、東京芝コースでの好走も多く、オークスヤダービーでの好走も多い。
No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいて、成長力のアドバンテージと、タフな馬が多いことからスタミナのいる流れに強い。
No.〔16〕の牝系は、距離が延びて本領発揮のタイプが多いステイヤー適性を有し、前走から距離延長となるステップで有利で好走馬も多い。

 ステップの傾向は、以前は桜花賞ちょい負け組の逆襲が多かったが、阪神競馬場の改修以降桜花賞とのつながりが強くなり、桜花賞好走馬がそのまま好走することが多くなりました。近年の桜花賞はスピードの持続能力+スタミナ適性が問われることが多くなり、また桜花賞好走できる完成度の高さがそのまま活きる傾向となっているように思います。また桜花賞で最速上がりで好走した馬は好走が多く、注意が必要。
 フローラS組は、好走しても2・3着が多く、00年以降で勝ち馬は01年レディパステル、10年サンテミリオンの2頭のみ。連下候補として向くと考えます(=近年の好走は、10年1着サンテミリオン・3着アグネスワルツ、11年2着ピュアブリーゼ、12年3着アイスフォーリス、13年2着エバーブロッサム・3着デニムアンドルビー、16年2着チェッキーノ・3着ビッシュ、17年2着モズカッチャンなど)。

 あとはオークスは小さい馬がよく好走します。マラソン体型と考えると納得です。

★予想★
オークスの傾向は、
①流れは『中弛み』が基本。桜花賞から大幅な距離延長となるため、中盤が締まることは少ない。
②『前傾』の流れが複合し、時計が速くなるとマイラーが好走しやすい。
③サンデーサイレンス系優勢。その中でも、特にスタミナ型サンデーサイレンス系。速い上りを繰り出せるキレを最大限に活かすタイプ向く。ディープインパクト産駒の好走多し。
④東京芝GⅠ好走血統にも注目。キングマンボ系にも注目。
⑤No.〔16〕の牝系は特注。桜花賞好走ならば迷わず軸にすべし(=距離延長適性があるので、桜花賞好走ならば強さは証明されているということ)。
⑥桜花賞を上がり最速で走った馬は要注意。特に上がり特化の桜花賞ならば、上がり上位3位以内の馬が好走しやすい。
⑦前々走重賞好走馬なら好走可能で侮るべからず。
⑧フローラS好走馬は2・3着になりやすく、連下候補に適している。
⑨これまでの重賞好走歴は重視すべし。

◎ラッキーライラック・・・オルフェーヴル×Flower Alley=サンデーサイレンス×フォーティナイナー 〔6-a〕
 前走桜花賞2着(=阪神芝1600m:0.3秒差)。東京芝コースは(1-0-0-0)、芝2400m戦は初。
 オルフェーヴル産駒はサンデーサイレンス系で、ステイゴールド産駒よりもより長めの中長距離向きで、やや奥手な印象。なのでまだ特徴が少ないので、ステイゴールドの特性を参考に、ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。断然人気よりも穴で狙いたいタイプで、人気馬よりもその人気馬をマークする立場の方が好走しやすい。母父Flower Alleyはフォーティナイナー系で、詳細は不明。父Distorted Humorの特徴は、短距離をスピードに任せて飛ばし、ダートの1000~1200mで勝ち鞍を重ね、若い時期なら芝もこなせる。仕上がりも早く、中距離をこなせるかは折り合い次第。根っからのハイリスク血統なので、それを確かめてから買うぐらいの慎重さは欲しい。
 No.〔6〕の牝系は、直線の長いコース向きで、ハイペースの消耗戦に強い牝系。厳冬期や真夏などシーズンオフに強い特性をもつ。成長能力は早い時期から走るのだが、詰め甘にて人気を背負うと脆い傾向がある。3歳クラシックでは脇役の方が良い仕事をし、古馬になり本格化する。分枝記号aは、気性的には素直な産駒が多いが父親よりはスケールが小さくなる傾向。

○アーモンドアイ・・・ロードカナロア×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔8-f〕
 前走桜花賞1着(=阪神芝1600m)。東京芝コースは(1-0-0-0)、芝2400m戦は初。
 ロードカナロア産駒はキングマンボ系で、スピードと仕上がりの早さを有している。意外と短距離では勝ち馬は出ず、芝1600mで好調。ストームキャット系も内包しているため、高速タイムやハイペースも苦にしない。ダイワメジャー産駒のように、スピード持続型とスロー瞬発型の見分けが馬券のカギを握りそうで、得意とするペース、得意とする上がりを個々の馬で見つけたい。ダートも走り、脚抜きのいい馬場はプラス。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で、古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

▲サトノワルキューレ・・・ディープインパクト×Roi Normand=ディープインパクト×レイズアネイティヴ 〔20〕
 前走フローラS1着(=東京芝2000m)。東京芝コースは(1-0-0-0)、芝2400m戦は(1-0-1-0)。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Roi Normandはレイズアネイティヴ系で、詳細は不明。
 No.〔20〕の牝系は、フサイチエアデールやフサイチリシャールなどがいる、2歳戦から走れて仕上がりは早いが、古馬になりもう一皮向ける成長力を有す牝系。人気では詰めが甘く、脇役にての好走が多い牝系でもある。小回りコースは得意だが底力はなく、近年は苦戦傾向にある。分枝記号なしは、やや晩成気味ながらも、平均的に能力を発揮するタイプと考える。

△カンタービレ・・・ディープインパクト×Galileo=ディープインパクト×サドラーズウェルズ 〔4-r〕
 前走フラワーC1着(=阪神芝1800m)。東京芝コースは初で、芝2400m戦も初。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Galileoはサドラーズウェルズ系で、欧州のギニー、ダービー、セントレジャー戦線では盤石の強さを誇り、毎年クラシックの有力馬を送り込んでいる。しかし日本になると重厚すぎて、逃げては差され、差しては届かずの歯がゆい競馬ばかり。ピリッとした脚を欠き、勝ち味に遅い。とはいっても同父系のオペラハウス産駒同様に、条件戦より重賞で狙ってこその血統。厳しい展開からの消耗戦や力の要る馬場だと出番がある。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始める。分枝記号rは、あらゆる条件を平均的にこなすタイプ。様々な経験が活きやすいタイプでもある。
05/20 10:18

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軍神マルス

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過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3766
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

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12,370


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つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



6
皐月賞
◎ジャスティンミラノ
○ジャンタルマンタル
三連単13-12-8番
29,240円 的中

クライスト教授
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