3/30 3/31
3/23 3/24
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新着予想日本ダービー2018予想一覧軍神マルスの予想

東京10R 日本ダービー 2018年5月27日(日)
芝2400 3歳GI 晴良 平均レースレベル3.5

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番





















































































































馬名



牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3性齢
5757 57 57 57 5757 57 57 57 5757 57 57 57 57 57 57斤量

































騎手
単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

雨龍泥舟

ぐつん

ガッシー

クライスト

編集長おく自信度C 27
コズミックフォース
前走非常にスムーズな回転をする走法に変わっていた。調教でも良い走法だった。キングカメハメハ産駒はラブリーデイやルーラーシップなど、後から変化してブレイクすることがあるので、ひょっとする。

アドマイヤアルバ
まとまった良い走法の馬で、大崩れしなさそう。Cコース替わりで馬場の内が伸びるし、内で大人しくしていればチャンスも。


ワグネリアンは今の馬場でこの枠は最悪、、。

----------------------
エピファネイアの新馬戦には衝撃を受けた。
こんなパワフルな走法の馬がいるんだなと、これは相当な名馬になるに違いないと思った。
数年に一度の逸材だと思って追い続け、…
ぐつん「ダービー1点勝負(*´∇`*)」自信度S 0
=日本ダービー=

<★グレード制導入の1984年~>

無敗馬で当日1番人気馬

1984年シンボリルドルフ(1着)
1986年ラグビーボール(4着)
1991年トウカイテイオー(1着)
1992年ミホノブルボン(1着)
2005年ディープインパクト(1着)

( ̄0 ̄;

ラグビーボール以外は皐月賞馬



<1984年~>

当日1番人気の弥生賞馬が[3着以内]
→①ダノンプレミアム


(;´_ゝ`)
①ダノンプレミアムの勝利は無し!

でも3着以内は堅い!щ(゜▽゜щ)



<2011年~>
前年の3着枠±3枠が[3着以内]
→3枠5枠

⑤キタノコマンドール⑥ゴーフォザサミット
⑨オウケンムーン⑩ステイフーリッシュ

<2009年~>
当年中山牝馬S3着以内の
逆番が正番で[3着以内]

①ダノンプレミアム⑤キタノコマンドール
⑨オウケンムーン

<2013年~>
ムトト「皐月:エポカ ダービー:ジェネラーレ 伊語つながり!」自信度C 0
人気を問わずロベルト内包馬がよく穴をあけるレース。人気薄ではサトノラーゼンが母父インティカブ、マイネルフロストが母父グラス、アポロソニックが5×5のクロス持ち。
パッと目を引くのが父ハーツクライで母父BT!のタイムフライヤーだが、流石にここ2走崩れすぎているのが気になります。ただ皐月賞組にダノンとブラスとワンピースが加わるメンツでそれなりに前が厳しい展開になり、後方待機勢に有利なりそうな点では一考したい。

◎ジェネラーレウーノ
最内にダノンが入りながら8枠で条件面では不利ですが、父スクリーンヒーローで距離適性に問題がなさそうであるのと、ダービーに強いダンチヒのクロスを持っている、…
ヨルゲンセ「少なくともヒモ荒れを」自信度D 2



出走各馬の位置取り指数
1. ジェネラーレウーノ 15.2 A
2. サンリヴァル    13.5 B
3. エポカドーロ    12.9 B
4. テーオーエナジー  12.1 B
5. ダノンプレミアム  11.9 B
6. アドマイヤアルバ  9.2 C
7. ブラストワンピース 7.4 C
8. ステイフーリッシュ 6.6 C
9. ジャンダルム    4.3 C
10. ゴーフォザサミット 4.2 D
11. コズミックフォース 4.2 D
12. エタリオウ     3.8 D
13. オウケンムーン   3.6 E
14. タイムフライヤー  3.2 E
15. ワグネリアン    2.0 E
16. グレイル      1.1 E
17. キタノコマンドール 0.8 E
18. ステルヴィオ    0.6 …
××「鉄板ローテ」自信度S 16
日本ダービーは11Rではなく10Rです、大事なことなので2度言います、日本ダービーは10Rです!


本命はワグネリアン

前走皐月賞6着以下馬は過去10年で40頭出走して[1-3-2-34]、10頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは14頭、人気になりづらいが率もよくない
当日一桁人気馬11頭は[1-2-2-6]、着外6頭は11,16,11,11,4,12着、人気より着順が悪かったのは5頭、全く奮わない馬もいるが惨敗後でもある程度支持される馬だと好走率は高い
複勝圏を確保した6頭は前走4番人気以内、6頭の内4頭(サトノクラウン弥生賞1着、ベルシャザールスプリングS2着・ロジユニヴァース弥生賞1着・スマイルジャックスプリングS2着)は2走…
×カルピスサ「内枠1~5番芝1800以上重賞上がり1位で連対經驗有馬×α」自信度C 4
2018-049 東京優駿日本ダービー(GI)
「内枠1~5番で芝1800以上重賞を上がり1位で連対經驗有馬(7-2-3-5)×α」

<データ分析>(1着-2着-3着-着外)
過去10~13のデータによるデータ分析によりなぜその結論に至ったのか根拠を示していく。

①当日格 

→当日99.9倍以下の馬(13-13-13)
100倍以上の馬は連対したことがない。連対条件は1~99.9倍の馬



②過去3着以内の傾向(1着-2着-3着)人気

(1-2-7)人気
(1-4-7)人気
(3-14-4)人気
(1-12-6)人気
(2-5-8)人気
(7-5-1)人気
(1-10-8)人気
(3-5-7)人気
(1-3-8)人気
(3-1-12)人気
(1-5-3)人気
(3-2-1)人気
(2-3-1)人気

→…
××ぴろり金「運のみ。」自信度S 0
既ダービージョッキー。
ダノンプレミアム 川田。
タイムフライヤー 内博。
キタノコマンドール デムーロ。
ブラストワンピース 池添。
ステイフーリッシュ 横典。
ジャンダルム 武豊。
グレイル 岩田。
ステルヴィオ ルメール。

やはり勝利のプレッシャーが無い分有利。

▲ダノンプレミアム。
絶対能力が一枚上。
単純に一頓挫あった分の単穴。

◎キタノコマンドール。
人気先行の感は否めないが
3戦目の皐月賞、あの展開で上がり最速掲示板。
今年から皐月賞5着までダービー優先出走権と
運も味方にした。
運のいい馬が勝つレースである。

〇ステイフーリッシュ。
前走馬体を戻して体…
スコット「能力と運」自信度C 0

 ダービーなのだけど、ダービーの基本は毎年一緒。東京2400mの瞬発コースなので上がりの速い馬を素直に信頼すればいい。
 あとは、内枠の馬を押さえるイメージ。

 ◎キタノコマンドール
 ▲ステルヴィオ
 △ブラストワンピース

 上がりの速い馬たちは以上の3頭。皐月賞で届かなかった2頭と、毎日杯が圧巻だったブラストワンピース。

 キタノコマンドールは3走とも小回りというか内回りのコースしか走っていないが、3走とも上がり1位。

 近年のダービーはコーナー4つの重賞での上がり成績が肝になってきている。最近の勝馬はすべてそんな馬たち。

 なので、印からは漏れたが、ワグネリアンももちろ…

タイム 2:23.6 4F 46.3 3F 34.6
単勝17番1250円(5人気)
複勝17番410円(5人気)12番390円(4人気)7番3640円(17人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「東京優駿 ダノンプレミアムを信頼」
ダノンプレミアム6着/1人気
○ブラストワンピース▲ワグネリアン△ゴーフォザサミット
    
1023
0拍手

★傾向分析★
2013年 タイム 2’24”3 (良) 1FAve=12.03 3FAve=36.08
テン35.0-中盤74.1(前半37.2-後半36.9)-上がり35.2 『中弛み』
1着キズナ・・・ディープインパクト×Storm Cat=ディープインパクト×ストームバード 〔13-a〕 14-14
2着エピファネイア・・・シンボリクリスエス×スペシャルウィーク=ロベルト×サンデーサイレンス 〔16-a〕 10-10
3着アポロソニック・・・Big Brown×Pure Prize=ダンチヒ×ストームバード 〔1-c〕 2-1

2014年 タイム 2’24”6 (良) 1FAve=12.05 3FAve=36.15
テン34.9-中盤75.3(前半36.8-後半38.5)-上がり34.4 『加速・中弛み』
1着ワンアンドオンリー・・・ハーツクライ×タイキシャトル=サンデーサイレンス×ヘイロー 〔A4〕 6-5
2着イスラボニータ・・・フジキセキ×Cozzene=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔4-n〕 3-2
3着マイネルフロスト・・・ブラックタイド×グラスワンダー=サンデーサイレンス×ロベルト 〔15-a〕 7-6

2015年 タイム 2’23”2 (良) 1FAve=11.93 3FAve=35.80
テン35.4-中盤73.2(前半35.9-後半37.3)-上がり34.6 『加速・中弛み』
1着ドゥラメンテ・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔8-f〕 8-7
2着サトノラーゼン・・・ディープインパクト×Intikhab=ディープインパクト×ロベルト 〔13-c〕 9-7
3着サトノクラウン・・・Marju×Rossini=ノーザンダンサー×ミスプロ 〔20-c〕 14-13

2016年 タイム 2’24”0 (良) 1FAve=12.00 3FAve=36.00
テン35.6-中盤74.2(前半37.3-後半36.9)-上がり34.2 『加速・中弛み』
1着マカヒキ・・・ディープインパクト×フレンチデピュティ=ディープインパクト×ヴァイスリージェント 〔1-m〕 8-8
2着サトノダイヤモンド・・・ディープインパクト×Orpen=ディープインパクト×ダンチヒ 〔不明〕 6-7
3着ディーマジェスティ・・・ディープインパクト×ブライアンズタイム=ディープインパクト×ロベルト 〔4-n〕 8-10

2017年 タイム 2’26”9 (良) 1FAve=12.24 3FAve=36.73
テン37.1-中盤76.0(前半38.6-後半37.4)-上がり33.8 『加速・中弛み』
1着レイデオロ・・・キングカメハメハ×シンボリクリスエス=キングマンボ×ロベルト 〔2-f〕 2-2
2着スワーヴリチャード・・・ハーツクライ×Unbridled's Song=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔1-a〕 7-5
3着アドミラブル・・・ディープインパクト×シンボリクリスエス=ディープインパクト×ロベルト 〔1-l〕 13-12

 先週のオークス同様に中盤が弛む『中弛み』が基本の流れ。比較的先行が強く差しも決まるが、差し馬は皐月賞で速い上がりで好走していた馬が多い。

 血統の傾向は、サンデーサイレンス系の好走が多いが、その中でもスタミナ型サンデーサイレンス系が一番適性が向くと考える(=ネオユニヴァース、スペシャルウィーク、マンハッタンカフェ、ステイゴールド、ハーツクライ、ディープインパクトなどの好走から)。
また近年(=07年・08年・10年・11年・15年)は、母父サンデーサイレンスも好走が多い。近走好走している勢いのある馬なら要注意。

また欧州型スタミナ血統(=サドラーズウェルズ系、リファール系、グレイソヴリン系、ロベルト系など)も好走多し。
 
 牝系の傾向は、No.〔1〕〔2〕〔3〕〔4〕〔8〕〔23〕が好走馬多し。
No.〔1〕の牝系は、この時期の成長力と完成度でアドバンテージのある牝系。重賞好走歴がある馬なら能力は信頼してよいと考える。
No.〔2〕の牝系は、瞬発力勝負に強く広いコースの末脚勝負に向く。この時期の成長能力も優れた牝系。
No.〔3〕の牝系は、クラシック春シーズンに身が入る成長力を有し、直線の長いコースで能力を発揮する。
No.〔4〕の牝系は、スタミナ豊富で距離延長に向き、3歳春シーズンの成長力が豊富。
No.〔8〕の牝系は、オークスと相性良い馬が多く、スタミナ型の適性を有している。叩き良化型で、高速時計にも強い。
No.〔23〕の牝系は、スピードの持続性能に長けた牝系。『前傾』の流れが複合すると好走しやすい。
その中でも特注はNo.〔3-l〕。No.〔3〕の牝系は、ダービー馬でメイショウサムソンやウオッカやスペシャルウィークがいる牝系。分枝記号lはクラシックで好走が多く、クラシックでは要注意。

 ステップの傾向は、
・皐月賞直行組が中心。皐月賞5着以内or敗退していても5番人気以内の馬なら反撃可能という感じで、その中で小回りコースでスピードの持続性能を問われる皐月賞で速い上がりを使った馬が、直線の長い東京コースで能力全開という感じで嵌ることが多い傾向。
・青葉賞組は1着馬がダービーでは2・3着になることが多く、同距離・同コースを使うことでのストレスのせいではないか?と考えます。対抗or連下候補が妥当。青葉賞2・3着馬は、前走にてすでに勝負付けが済んでいるような感じで、好走馬は少ない。
・京都新聞杯組も1着馬は青葉賞同様2・3着になることもあるが、近5年では好走馬がいないステップ。ここでも2・3着馬はすでに勝負付けは済んでいるような感じです。
・NHKマイルC組はダービー馬もいるが、敗退もあり。ペースと距離適性によって好走可能と考えます。

★予想★
ダービーのポイントは、
①流れは『中弛み』が基本。先行・差しは不利な流れだが好走馬が多く、皐月賞を速い上りで好走した馬は要注目。
②スタミナ型サンデーサイレンス系が中心。ディープインパクト産駒は特注。
③欧州スタミナ型血統もポイント。
④No.〔1〕〔2〕〔3〕〔4〕〔8〕〔23〕の牝系は好走が多い。この時期の成長力に優れた、スタミナ型の牝系がポイント。
⑤前走トライアル好走ならば、分枝記号dの馬に要注意。クラシック特注の分枝記号lにも注目。
⑥皐月賞からのステップ馬は、5着以内or5番人気以内だった馬なら反撃・好走可能。ダービーでも連対圏内に据えられる。
⑦青葉賞・京都新聞杯からは、1着馬なら連対圏も狙えるが、どちらかというとダービーではやや2・3着になりやすい傾向あり。
⑧青葉賞を逃げて好走した馬は、ダービーで3着ならありうる。青葉賞・京都新聞杯好走馬(=0.2秒差以内)は掲示板内なら好走可能。
⑨皐月賞を1'58秒台の速いタイムで好走した馬は、ダービーでは苦戦しやすい(=求められる適性が異なる)。
⑩皐月賞2着馬は連下候補に最適。
⑪前々走重賞好走馬にも注意が必要。

◎ダノンプレミアム・・・ディープインパクト×Intikhab=ディープインパクト×ロベルト 〔1-s〕
 前走弥生賞1着(=中山芝2000m)。東京芝コースは(1-0-0-0)、芝2400m戦は初。皐月賞直前で挫跖で回避してしまい間隔が開いての出走となるが、これまでの好走も間隔を開いた上でのもので、立て直したと考えれば好走必至と考えて堅軸と考えて評価する。ディープインパクト×Intikhab配合馬は、15年2着サトノラーゼンが好走しているし、No.〔1〕の牝系からも成長力的なアドバンテージとこの時期の充実度は信頼性は高いので、血統的にも信頼性の高い馬と考える。初の芝2400mについては、intikhab産駒のスノーフェアリーがエリザベス女王杯2年連底好走などからも底力も有るしスタミナ的にも対応可能と思われ、ディープインパクト産駒で上がり特化にも対応出来ると考えて好走に期待する。最内枠も、近年内枠の好走が多い傾向からプラス要因と考える。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父IntiKhabはロベルト系で、短距離から芝2400mまでを守備範囲とする芝向き血統。直線の長いコースでの末脚比べより、小回りをまくる競馬で持ち味が活きる。根幹距離よりも非根幹距離の方が強さを発揮する。父系の中にミスプロ系やダンチヒ系を内臓しているため、一瞬の脚も使え好位差しが得意。成長は仕上がりも早く、3歳~4歳がピーク。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋~4歳前半は充実期で、古馬になると緩やかに成長する。分枝記号sは、立ち回りが上手く、スローの上がり勝負で強い。上級クラスでは展開利が必要。

○ブラストワンピース・・・ハービンジャー×キングカメハメハ=ダンチヒ×キングマンボ 〔9-c〕
 前走毎日杯1着(=阪神芝2000m)。東京芝コースは(2-0-0-0)、芝2400m戦は(1-0-0-0)。毎日杯からのダービー直行馬の好走は近年例のないローテーションだが、消耗度から言えばプラス要因と考える。毎日杯2着馬のギベオンはNHKマイルC2着好走したことからも、レースレベルも高いと考えられ、本馬の能力も信頼が置けると考えられ好走に期待する。ハービンジャー産駒は17年オークスでモズカッチャンが2着好走しているし、東京芝2400mは対応可能と考える。
 ハービンジャー産駒はダンチヒ系で、得意コースに特徴が出ていて、洋芝の札幌芝1800m、内回り急坂の中山芝2000mや阪神芝2000mと、欧州血統らしく切れ味勝負になりにくい舞台が並ぶ。上がり33〜34秒台の鋭い脚を使う馬も珍しくないため、凡庸な欧州ジリ脚血統とは違う様子。スローの新馬をあっさり勝ち上がった後、格上げ戦のペースアップや距離短縮に適応出来ず、不発に終わる馬も多数。1番人気では、芝1800m以上なら抜群に安定するが、1600m以下なら危ない。前半ゆっくりなら大丈夫、前半速いと危ないという言い方も可能。距離延長は歓迎で、多分ベストはスローの長距離。母父キングカメハメハはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。軽い先行力、瞬発力勝負の切れ味、指示通りに動く反応の速さが武器で、芝1600m・2000m・2400mと根幹距離の重賞で特に強く、人気馬なら堅実。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。距離延長を不安視されることも多いが、折り合いさえつけば距離はこなし、むしろ1400mや1600mなどの忙しい流れで末脚を溜められなかった時に不発が目立つ。中長距離型が安定しているのは、スローの良馬場で、ハイペースや力のいる馬場は凡走もある。マイラー型は高速馬場の内枠を活かしての先行粘り込みが得意。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

▲ワグネリアン・・・ディープインパクト×キングカメハメハ=ディープインパクト×キングマンボ 〔4-r〕
 前走皐月賞7着(=中山芝2000m:0.8秒差)。東京芝コースは(1-0-0-0)、芝2400m戦は初。前走皐月賞7着だが、皐月賞では1番人気だった馬。皐月賞は内枠で後方追走から外を回しての凡走だが、上がり特化のレースに強い馬でもあり、弥生賞好走→皐月賞凡走からダービーで巻き返しが可能な馬と考えて評価する。内枠有利のダービーだが、外を回しての好走が多い馬なので始めから外枠はプラスと考えて期待する。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父キングカメハメハはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。軽い先行力、瞬発力勝負の切れ味、指示通りに動く反応の速さが武器で、芝1600m・2000m・2400mと根幹距離の重賞で特に強く、人気馬なら堅実。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。距離延長を不安視されることも多いが、折り合いさえつけば距離はこなし、むしろ1400mや1600mなどの忙しい流れで末脚を溜められなかった時に不発が目立つ。中長距離型が安定しているのは、スローの良馬場で、ハイペースや力のいる馬場は凡走もある。マイラー型は高速馬場の内枠を活かしての先行粘り込みが得意。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始める。分枝記号rは、あらゆる条件を平均的にこなすタイプ。様々な経験が活きやすいタイプでもある。

△ゴーフォザサミット・・・ハーツクライ×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔4-k〕
 前走青葉賞1着(=東京芝2400m)。東京芝コースは(2-0-0-1)、芝2400m戦は(1-0-0-0)。青葉賞好走馬は、ダービーとでも同じコース経験が活き好走も多いが、芝2400m連戦となる分、疲れは溜まりやすいのか連下向き。東京向きのハーツクライ産駒でもあり、No.〔4〕の牝系からもスタミナは豊富と考えて好走に期待する。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父Storm Catはストームバード系で、斬れよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強いが、揉まれる競馬は苦手。大一番よりも前哨戦が向くタイプ。またストームバード系の特性として、勝負強さや底力には欠ける点と勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始める。分枝記号kは、かなり時計の掛かる馬場でのみ力を発揮する。冬場のダートや最終週の重馬場等が合う。気性が激しく、時計のかかる消耗戦に活路がある。
05/27 11:39

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軍神マルス

予想歴20年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3762
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

FUNNYCAT
03/09 10:44

マイページの更新を…

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
高松宮記念
◎マッドクール
○ナムラクレア

たまごたろう
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