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新着予想毎日王冠2018予想一覧軍神マルスの予想

東京11R 毎日王冠 2018年10月7日(日)
芝1800 3歳上GII 晴良 平均レースレベル3.5

87654321枠番
13121110987654321馬番











































































馬名



牡6 牡3 牡7 牡7牝4 牡8 牡4 セ6牡3 牡4 牡7 牡3牡4性齢
56 55 56 5655 56 56 5655 56 56 5658斤量
























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順

ぐつん

夏影

クライスト

編集長おく自信度C 0
このレースはアエロリットの単騎逃げが濃厚なレースです。
他に行きたい馬がいなく、絡んでくる可能性は少ないので、
アエロリットが自由なペースで自由なラップで進めるのではないでしょうか。

そうなると名手モレイラ騎手ですからこれがペースを間違えることもないから、
楽勝だろう、というのもひとつの考えだとは思います。

ですが、配当的には全く面白くならなそうです。

私としてはそう簡単にはいかないと思っています。
このレースはウオッカもソウルスターリングも逃げて失敗しています。
モレイラ騎手が活躍していた香港はこういったコースはないですし、
東京コースの騎乗経験が非常に少ないです。
ロロ「藤原ー福永で結果出す」自信度C 9
ステファノスは宝塚記念でワーザーとの小差を生かせず、ミッキーロケットにも逆転された。その悔しさを怪我明けの福永が晴らす。藤原厩舎は、かつてエイシンフラッシュで馬なり調教でも結果出した。今回も先行して結果を出す。
ムトト自信度C 0
◎カツジ
ディープ産駒か、ダンシングブレーヴ持ち、トニービン持ちが優勢。
顕著なのは2014年で、1着エアソミュールは父トニービン系ジャングルポケット、2着サンレイレーザーは父ダンシングブレーヴ系ラスカルスズカ、3着スピルバーグは父ディープでリファールの4x4のクロス。以降はディープ産駒の独壇場。
カツジは父ディープで、母メリッサは父ホワイトマズルのダンシングブレーヴ系、母父トニービン。血統で言えばドンピシャ。
本年、東京マイルG1で穴連発のダンシングブレーヴを父に持つエリモピクシー一族だがその1頭クラレントもかつてここで3着あり。
カツジは前走NHKマイルを凡走したが、出遅れに直線で不利も…
スナフキン「復活の予感」自信度C 6
次が目標の馬が多く、休み明け、短中長距離馬の混戦で、悩める予想になる
アエロリットも疲れを残すような逃げはしない
スローから徐々に上げて直線で離していくレースでしょう
バテないアエロリットに差し馬勢は早めに動くとみられ、長くいい脚が使えるタイプを狙ってみる

キセキ
宝塚記念は意識的に後方で馬の後ろに入れ折り合いに専念
直線だけで進路を探しながら追い込んできた脚は、秋には復活するぞと感じた次第
大トビで持続できる末脚は東京で生きるはず
地力でねじ伏せ、馬券内へと期待と願い

アエロリット
スローで前を行く逃げ馬がいるよりは、単騎のほうがレースはしやすい
上がり34秒前半ならな…
××「距離短縮で末脚爆発」自信度S 0
本命はサンマルティン

前走の小倉記念は距離が伸びてペースが落ち着いたが大外枠からスタートでそのままを外を掛かり気味で追走、先行馬がそのまま上位入線する中上がり3位0.8秒差、2着馬とは0.3秒差と着順ほどは負けてない、500kg近くある馬格は広いコース向きで距離短縮戦で精神コントロールがしやすくこの馬の末脚に期待できる

対抗はステルヴィオ

前走東京優駿(日本ダービー)7着以下馬は過去10年で5頭出走して[1-1-0-3]、着外3頭は7番人気4着、9番人気10着、2番人気7着、人気より着順が悪かったのは2頭、ややサンプル不足だが穴に期待できて期待値は高い
傾向はないこともないがハッキリとは出ていないか、とり…
アキ「軸は一応。」自信度C 0
◎ステルヴィオ
○ダイワキャグニー
▲サンマルティン
△スズカデヴィアス


ペース予想は色々あるけど、僕としてはアエロリットはそこまで飛ばせない・モレイラが日和るかなとは見ている。その上で仕掛けも遅くなってしまうと厳しい。スローからの決め手の質・持続力勝負になれば、この世代でも屈指の◎ステルヴィオから。去年のむらさき賞の内容のいい▲サンマルティンと、一昨年の白富士Sの勝ち方かた△スズカデヴィアスを穴目で。…
雨龍泥舟自信度B 4
◎ アエロリット
○ ダイワギャグイニー
▲ サトノアーサー
△ ステルヴィオ

ダイワギャグニーの○抜擢は馬場適性から。他の考慮要素はこれまでの実績と状態(調教)を総合的に勘案という感じか!
スローになりそう。
しろ自信度C 2
4:サトノアーサー

3走前と前走は悪い馬場状態でVと力量アップ顕著。仕上がり良く距離もベストで有力。前走、今回と同舞台で行われたエプソムCを勝利。この条件はベスト。エプソムC(重)・洛陽S(稍重)と、今年は道悪で勝利し良馬場で惜敗しているが、本来は瞬発力に優れた良馬場で力を発揮するタイプ。開幕週の東京はプラス。休み明けで先を見据えた仕上げとは言え、デキ自体は文句無し。勝ち負けの競馬になる。

タイム 1:44.5 4F 45.5 3F 33.8
単勝9番230円(1人気)
複勝9番130円(1人気)5番180円(3人気)1番360円(6人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「毎日王冠 ディープインパクト産駒を中心に。」
サトノアーサー6着/2人気
○ケイアイノーテック▲ステルヴィオ△ダイワキャグニー
    
1776
1拍手

★傾向分析★
2013年 タイム 1’46”7 (良) 1FAve=11.86 3FAve=35.57
テン35.5-中盤37.9-上がり33.3 『加速・中弛み』
1着エイシンフラッシュ・・・King’s Best×Platini=キングマンボ×ハンプトン 〔8-a〕 4-4
2着ジャスタウェイ・・・ハーツクライ×Wild Again=サンデーサイレンス×ニアークティック 〔2-n〕 5-5
3着クラレント・・・ダンスインザダーク×ダンシングブレーヴ=サンデーサイレンス×リファール 〔9-f〕 1-1

2014年 タイム 1’45”2 (良) 1FAve=11.69 3FAve=35.07
テン35.4-中盤35.5-上がり34.3 『加速・一貫』
1着エアソミュール・・・ジャングルポケット×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔4-r〕 9-8
2着サンレイレーザー・・・ラスカルスズカ×Cozzene=リファール×グレイソヴリン 〔3-h〕 1-1
3着スピルバーグ・・・ディープインパクト×Lycius=ディープインパクト×ミスプロ 〔17-b〕 11-10

2015年 タイム 1’45”6 (良) 1FAve=11.73 3FAve=35.20
テン35.9-中盤35.7-上がり34.0 『加速・中弛み』
1着エイシンヒカリ・・・ディープインパクト×Storm Cat=ディープインパクト×ストームバード 〔16-g〕 1-1
2着ディサイファ・・・ディープインパクト×Dubai Millennium=ディープインパクト×ミスプロ 〔12-c〕 5-5
3着イスラボニータ・・・フジキセキ×Cozzene=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔4-n〕 5-5

2016年 タイム 1’46”6 (稍重) 1FAve=11.84 3FAve=35.53
テン35.8-中盤36.3-上がり34.5 『加速・中弛み』
1着ルージュバック・・・マンハッタンカフェ×Awesome Again=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔16-d〕 11-11
2着アンビシャス・・・ディープインパクト×エルコンドルパサー=ディープインパクト×キングマンボ〔16-a〕 9-9
3着ヒストリカル・・・ディープインパクト×ノーザンテースト=ディープインパクト×ノーザンテースト 〔9-a〕 12-12

2017年 1’45”6 (良) 1FAve=11.73 3FAve=35.20
テン35.6-中盤36.5-上がり33.5 『加速・中弛み』
1着リアルステイール・・・ディープインパクト×Storm Cat=ディープインパクト×ストームバード 〔20〕
2着サトノアラジン・・・ディープインパクト×Storm Cat=ディープインパクト×ストームバード 〔16-h〕
3着グレーターロンドン・・・ディープインパクト×ドクターデヴィアス=ディープインパクト×ヘロド 〔22-b〕

 基本は『加速』の流れで、徐々にスピードがあがり、残り4Fからの持続勝負。13年・15年・16年・17年は『加速・中弛み』の流れで、14年は『加速・一貫』の流れで、『加速』が基本だと3Fの上がり勝負になり、その流れを得意とするサンデーサイレンス系向きの流れに。対して07年・10年の『一貫』や12年の『前傾』の年は、ロングスパートの傾向と考える。
 展開は開幕週ということもあり、逃げ・先行馬が有利。ただ東京芝1800mということなので、逃げ残りが難しいようで、好走の可能性が高いのは先行馬。
だが過去の連対馬は差し・追込もいて、馬番は内枠が多いので内枠の差し馬はまだ狙えると思います。

 血統の傾向は、スタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多く、ダンスインザダーク、ディープインパクト、ハーツクライ、マンハッタンカフェなどが好走しています。近年は特にディープインパクト産駒の好走が多い傾向。
 またトニービン系も好走が多く、アドマイヤベガやタニノギムレットやハーツクライなどトニービン系の特徴を内包するタイプも好走が多く、欧州型スタミナ血統向きの傾向。欧州型スタミナタイプは持続型に強い特性があり、向いていると考えます。
 欧州型スタミナ血統という点では、大系統ノーザンダンサー系(=サドラーズウェルズ系、ノーザンテースト系、ニジンスキー系、リファール系など)も相性良し。

 牝系の傾向は、No.〔2〕〔4〕〔16〕の牝系が好走馬が多いです。
No.〔4〕の牝系は、古馬にて本格化するタイプが多く、前走で好走している馬ならなお良し。
No.〔1〕や〔5〕や〔8〕も複数好走馬がいます。
分枝記号は、d・f・h・lが複数好走馬がいます。

 また過去に連対した馬は、着順を下げる傾向があります(=エイシンプレストン:01年1着→03年3着、バランスオブゲーム:03年1着→05年4着、テレグノシス:04年1着→05年2着→06年6着、ローエングリン:04年2着→06年3着、ウオッカ:08年2着→09年2着、エイシンアポロン:10年2着→11着4着、12年2着→13年2着ジャスタウェイなど)。そのため老馬の法則は活きると思います。
 逆に以前に毎日王冠で負けた馬が、本格化で巻き返すことはありますが、好走した翌年は着順は下げています(ダイワメジャー:05年5着→06年1着→07年3着)。

 それから近年はマイルGⅠ好走馬の好走が多く、安田記念やマイルCSや朝日杯FSや桜花賞などいろいろなマイルGⅠ好走歴のある馬が好走しやすい傾向。このレースは中距離型の馬も好走しますが、ややマイラー寄りの適性があるとなお良いと思われます。

 ステップの傾向としては、前走安田記念からの休み明けでの好走が多い。特に上位好走馬でマイルGⅠ好走歴があるような馬なら要注意。
 前走宝塚記念からのステップ馬なら、5着前後からの好走が多いようです。
 近年は3歳馬の好走も多く、NHKマイルCやダービーで負けた馬でも好走しています。好走馬の共通点は、NHKマイルCやダービーまでに芝1600mや芝1800mの重賞で好走していること(=10年1着アリゼオ:スプリングS1着、10年2着エイシンアポロン:朝日杯FS2着、11年2着リアルインパクト:朝日杯FS2着、12年1着カレンブラックヒル:NZT1着、12年2着ジャスタウェイ:アーリントンC1着など)。 

★予想★
毎日王冠のポイントは、
①開幕週の馬場にて、前に位置する馬の好走が多い。しかし直線の長い東京芝コースなので、逃げ馬は厳しい傾向。中心は内枠の先行馬。
②スタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多い。
③欧州スタミナ型血統もポイント。トニービン系や大系統ノーザンダンサー系にも注目。
④芝1600mや芝1800m重賞好走歴のある3歳馬は特注。特にマイルGⅠ好走馬なら信頼性が高い。
⑤古馬もマイルGⅠ好走歴のある馬に注目。
⑥安田記念好走馬は、休み明けでも好走する。
⑦宝塚記念からのステップ馬は5着前後の馬の好走が多い。
⑧新潟記念好走馬にも注目。
⑨エプソムC好走馬にも注目。東京芝コース巧者なら期待大。また東京芝1800m巧者なら、休み明けでも好走可能で要注目。
⑩老馬の法則が活きる。前年好走馬は着順を下げることが多い。

◎サトノアーサー・・・ディープインパクト×Redoute's Choice=ディープインパクト×ダンチヒ 〔4-m〕
 前走エプソムC1着(=東京芝1800m)。東京芝コースは(1-0-1-1)、芝1800m戦は(2-2-1-0)。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Redoute’s Choiceはダンチヒ系で、産駒によっては距離をこなすが、あくまでも短距離~マイルに向き中距離はギリギリ。スピードを活かせる平坦ならさらに良く、サマースプリントシリーズ向きの血統。案外と叩き良化型で、3歳になっての勝ち上がりも多い。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始め、秋シーズン以降は成長力も豊富で本格化する。分枝記号mは、勝ち上がり率は高いが、能力の壁にぶつかると乗り越えることが少ないタイプ。よく言えば自分の持てる力を全て吐き出すが、相手がそれ以上だとあっさり負けてしまうタイプ。ただし弱い相手には滅法強いタイプ。 ただし自身が強ければとことん強い可能性は十分(=テイエムオペラオーやカワカミプリンセスなどが分子記号mで、連続好走中の上昇期は逆らうのは痛い目をみることが多い)。

○ケイアイノーテック・・・ディープインパクト×Smarty Jones=ディープインパクト×ミスプロ 〔9-e〕
 前走NHKマイルC1着(=東京芝1600m)。東京芝コースは(1-0-0-0)、芝1800m戦は初。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Smarty Jonesはミスプロ系で、弱い相手には強いが、強い相手には弱い淡白血統。早熟ではないが、素質のある馬は早くから頭角を現し、古馬になっていきなり強くなる馬は少ない。芝ダートともこなすマイル血統。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号eは、気性が荒く、平均ペース以上での雪崩れ込みが得意で、上がりのかかる消耗的な流れに強い特性がある。また重馬場やダートなど時計のかかる馬場に強いが、一旦調子を崩すと復活が難しく、調子のピークが短い。

▲ステルヴィオ・・・ロードカナロア×ファルブラヴ=キングマンボ×ノーザンダンサー 〔11-c〕
 前走ダービー8着(=東京芝2400m:0.4秒差)。東京芝コースは(1-1-0-1)、芝1800m戦は(2-0-0-0)。
 ロードカナロア産駒はキングマンボ系で、スピードと仕上がりの早さを有している。意外と短距離では勝ち馬は出ず、芝1600mで好調。ストームキャット系も内包しているため、高速タイムやハイペースも苦にしない。ダイワメジャー産駒のように、スピード持続型とスロー瞬発型の見分けが馬券のカギを握りそうで、得意とするペース、得意とする上がりを個々の馬で見つけたい。ダートも走り、脚抜きのいい馬場はプラス。母父ファルブラヴはノーザンダンサー系で、、同系のエリシオなどと同じく2歳や3歳春に好走する早熟の快速牝馬がでやすい特性がある(=レーヴダムール、ビーチアードル、ラルケットなど。エリシオ産駒ならヘルスウォール、シェーンクライトなど)。牝馬のスピード馬は多数いるのだが、現状は芝1200mや芝1400m、芝1800mが主戦場で稼ぎ所。夏を境に上昇する産駒も多く、上昇軌道に乗った馬はしばらく追いかけても損はない。トップスピードに乗るのは早くないが、速い上がりの瞬発力勝負にも対応できる。
 No.〔11〕の牝系は、3歳春から秋にかけて成長し、古馬でもう一段階成長する。東京や京都などののびのび加速できるコースに強い牝系。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

△ダイワキャグニー・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔7〕
 前走エプソムC14着(=東京芝1800m:2.0秒差)。東京芝コースは(5-0-1-3)。芝1800m戦は(3-0-0-2)。
 キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔7〕の牝系は、牡馬と互角に戦う牝馬が多く、京都コースや阪神コースでの好走が多い牝系。また距離変更ショックや位置取りショックなどのショックが良く効く特性があり、間隔を詰めた時にも良く好走する。分枝記号なしは、やや晩成気味ながらも、平均的に能力を発揮するタイプと考える。
10/07 00:10

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軍神マルス

予想歴20年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3766
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


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つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
福島牝馬S
◎コスタボニータ
○キミノナハマリア
馬単1-14番
5,210円 的中

編集長おくりばんと
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