4/20 4/21
4/13 4/14
モナコイン
tipmonaとは
新着予想有馬記念2018予想一覧軍神マルスの予想

馬連 8-12番:940円的中

中山11R 有馬記念 2018年12月23日(祝)
芝2500 3歳上GI 曇稍重 平均レースレベル4.0

87654321枠番
16151413121110987654321馬番







































































































馬名



牡7牡6 牡4 牝8牡4 牡5 牡4 牡5牡3 牡7 牡5 牡6 牡5 牝4 牡4 牡7性齢
5757 57 5557 57 57 5755 57 57 57 57 55 57 57斤量

































騎手
単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

ぐつん

クライスト

編集長おく自信度C 6
サクラアンプルール買い材料
①ずっと不運続き・敗因ハッキリ
・天皇賞秋:極悪馬場
・有馬記念:完全に挟まる不利
・中山記念:トップハンデ距離短い
・日経賞:トップハンデ外回る
・函館記念:トップハンデ内回る
・札幌記念:展開向かず
・天皇賞秋:高速馬場
②中山適性抜群
③走法から2500M向き

https://www.youtube.com/watch?v=az1Gi8afMP4
外差し利く馬場になり、これくらいの稍重馬場が得意そうなサクラアンプルール一発も。

--------------------------
 中山2500Mは内枠有利とされる。コーナーを6回回るので距離ロスを招きやすいというもの。ただ、これは一部の競馬通が知るのみで、一般に浸透し…
浪花の赤い「 有馬記念 2018 予想」自信度C 4
年 Time = テン-中盤-中盤-上り 4F / 5F 前後差
'13 2:32.3 = 30.3-49.2-36.1-36.7 41.9/54.3 △0.5
'14 2:35.3 = 31.1-51.9-37.7-34.6 43.7/56.2 △4.1
'15 2:33.0 = 30.9-50.6-36.5-35.0 43.4/56.1 △3.7
'16 2:32.6 = 30.1-50.2-36.4-35.9 42.0/54.1 △1.6
'17 2:33.6 = 30.3-51.0-37.1-35.2 42.5/54.8 △2.4
──────
Ave 2:33.0 = 30.3-50.7-36.6-35.3 42.4 54.8 △2.6

スローからの瞬発力勝負。
直線が短いのと小回りコースの為、直線に向かった時に前のポジションにいないと勝ち負けには参加できない。
ラップが弛む3~4コーナーで捲れる馬と先行しながら一瞬の足を使える馬が有利。
サトノダイヤモンドが…
ムトト自信度C 0
◎サクラアンプルール
普通にやれば中山適正も申し分なく地力で抜けるレイデオロの楽勝と思う。
ただひと波乱あるとすればサクラアンプルール。昨年の有馬では直線良い手ごたえで弾けにかかろうとした瞬間に挟まれてしまい、ジ・エンド。しんがり負けに終わったが、あの大きな不利がなければ上の着順は十分に望めた。中山は得意中の得意で今年も日経賞を上がり最速の0.2差2着。中山開催の重賞では崩れない。
サクラメガの仔は晩成傾向。7歳でキャリアハイは十分あり得る。

○レイデオロ
中山で3勝。唯一の着外も長期休養明けの皐月賞をぶっつけで。古馬ではもはや敵はなく順当に。

▲ミッキースワロー
トニービン持ち…
ぐつん「夢は夢なのか?」自信度S 2
=有馬記念=

実は予想歴34年間で1度も
有馬記念を獲ったことが
ありません(;つД`)

でも買い続けます
o(`^´*)

勝ちそうな馬や
勝てそうな馬ではなく
勝って欲しい馬を買います
(*´∀`)♪

予想じゃなくて
妄想です
(*´・ω・`)b

妄想劇場の開演ですよ
O(≧∇≦)O


★★★★★★★★★★★★★★★★

今年の秋G1(スプリンターズS以降)で
3枠と8枠は3着以内に
使われていません

3枠と8枠は無条件で斬りです!!

まずは
残り75%の枠に配置されるか否かが
勝負の分かれ道ですね

(о´∀`о)

############################

武豊が有馬記念を勝つなら

1990年
1着:武豊(オグリキャップ)
2着:武豊の隣枠(メジロライアン)…
アキ「結論。」自信度C 1
◎サトノダイヤモンド
○モズカッチャン
▲ミッキーロケット
△クリンチャー
□サクラアンプルール・マカヒキ・シュヴァルグラン・レイデオロ

事前予想とほぼ変わらずかな。外枠にキセキが入った事で、出して行ってからの中盤でそこまでペースは上げれない、と張ってみた。そうなると前半流れてほしい▲ミッキーロケットは評価をちょっと下げたし、枠も絶好の○モズカッチャンを上にした。△クリンチャーはやはり海外遠征明けの出来が何ともというところと、この内枠は微妙なところなので押さえ止まり。レイデオロやシュヴァルグランはやはりタフな馬場で評価はあまり過信しな方がいいかなと。
まあ◎サトノダイヤモンドは騎手…
スコット自信度C 1

 ◎レイデオロ

 G1勝ってるのは東京2000と東京2400なんだけど、そんなに瞬発よりの馬ではないと思う。皐月賞も5着だけど出遅れのせいだし、オールカマーは強かったし、中山も合うんだと思う。

 ○クリンチャー

 こんなに人気がないものかと(笑)。近年京都中長距離で強い馬が来る傾向にあるけど、ばっちり当てはまるし、馬場が悪くなっても問題なし。

 ▲モズカッチャン

 枠もあって4番人気なんだろうか。札幌記念は置いておいて、器用に先行して立ち回れる馬だし。

 △ミッキーロケット

 宝塚記念馬は評価したい。菊花賞も春天も頑張ってるし、個人的にはかなり有馬向きの馬だと思ってる。あとは…
ハショタ「同じ勝負服でも人気薄から」自信度A 4
過去10年の勝ち馬は2015年を除いて全てG1実績馬。2015年の勝ち馬は上昇馬で、有馬後の成績が示す通り中山専用馬だった。2,3着馬は非根幹距離の2200,2500mの重賞実績馬。

今年のG1勝ち馬はレイデオロとミッキーロケットしかいない。宝塚記念の1~3着馬を見て低レベルだったことは否めない。ルメールの年間G1勝利記録はすでに更新済みで更に更新があるとは思えない。

◎パフォーマプロミス
上記2頭が頭はないみて、2015年のゴールドアクターにどこか被るこの馬を本命とする。3,4歳時は年間2戦ずつしか走っておらず、5歳になってから本格的に走り出した。6歳にしては出走回数も少なく、宝塚記念以外は一流馬と戦いもなく消耗度はない。大敗した宝…
ロックステ自信度C 4
阪神Cが当たって今年の収支は黒で確定なので、オジュウチョウサンの単勝でも握りしめながら観戦するのが正しい楽しみ方な気はしますが、でもやっぱり有馬は当てたいですね。

土曜のレースを見る限り、内有利前有利の傾向は確かにある印象。
グレイスフルSはイン差しをした馬が2着、外差しが3着で、僅差の4着に逃げ馬が粘っていました。
天気も良馬場で間違いなさそうで、予想を確定させます。

馬柱を見ると、武豊騎手、デムーロ兄弟、岩田騎手と、インコースにこだわりそうな騎手が内に揃っていて、外の馬や追い込み馬がインを突くのは難しい気がします。
ジャパンカップで上がり最速のミッキースワローや、流…

タイム 2:32.2 4F 48.7 3F 36.9
単勝8番890円(3人気)
複勝8番270円(4人気)12番130円(1人気)15番370円(6人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「有馬記念 余力のある馬を評価。」
レイデオロ2着/1人気
○キセキ▲ブラストワンピース△モズカッチャン
    
907
2拍手

馬連 8-12番

940円的中

★傾向分析★
テン3.5F-中盤6F(前半3F-後半3F)-上がり3Fにて分析してます。

2013年 タイム 2’32”3 (良) 1FAve=12.18 3FAve=36.55
テン41.9(3F換算35.91)-中盤73.7(前半37.6-後半36.1)-上がり36.7 『前傾・中弛み』
1着オルフェーヴル・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔8-c〕 12-2
2着ウインバリアシオン・・・ハーツクライ×Storm Bird=サンデーサイレンス×ストームバード 〔19-c〕 12-4
3着ゴールドシップ・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔16-h〕 8-4

2014年 タイム 2’35”3 (良) 1FAve=12.42 3FAve=37.27
テン43.7(3F換算37.46)-中盤77.0(前半39.3-後半37.7)-上がり34.6 『加速・中弛み』
1着ジェンティルドンナ・・・ディープインパクト×Bertolini=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔16-f〕 3-2
2着トゥザワールド・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔9-f〕 6-7
3着ゴールドシップ・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔16-h〕 6-5

2015年 タイム 2’33”0 (良) 1FAve=12.24 3FAve=36.72
テン43.4(3F換算37.20)-中盤74.6(前半38.1-後半36.5)上がり35.0 『加速・中弛み』
1着ゴールドアクター・・・スクリーンヒーロー×キョウワアリシバ=ロベルト×レイズアネイティヴ 〔1-p〕 5-3
2着サウンズオブアース・・・ネオユニヴァース×Dixieland Band=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔23-b〕 5-6
3着キタサンブラック・・・ブラックタイド×サクラバクシンオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔9-g〕 1-1

2016年 タイム 2’32”6 (良) 1FAve=12.21 3FAve=36.62
テン42.0(3F換算36.00)-中盤74.7(前半38.3-後半36.4)-上がり35.9 『加速・中弛み』
1着サトノダイヤモンド・・・ディープインパクト×Orpen=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔不明〕 3-3
2着キタサンブラック・・・ブラックタイド×サクラバクシンオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔9-g〕 2-2
3着ゴールドアクター・・・スクリーンヒーロー×キョウワアリシバ=ロベルト×レイズアネイティヴ 〔1-p〕 3-3

2017年 タイム 2’33”6 (良) 1FAve=12.29 3FAve=36.86
テン42.5(3F換算36.43)-中盤75.9(前半38.8-後半37.1)-上がり35.2 『加速・中弛み』
1着キタサンブラック・・・ブラックタイド×サクラバクシンオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔9-g〕 1-1
2着クイーンズリング・・・マンハッタンカフェ×Anabaa=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔10-d〕 5-3
3着シュヴァルグラン・・・ハーツクライ×Machiavellian=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔12-c〕 8-8

 流れは『加速』『前傾』『一貫』と様々だが、基本的には『中弛み』になることが多く複合ラップが多い。また小回り中山コースということもあり、展開的には逃げ・先行が好走しやすい傾向と考える。特に4コーナー5番手以内が理想です。
 差しが届くこともありますが、その多くは内枠でのもの。外を回すのではまず届かないと考えます。

 また『中弛み』の場合は、サンデーサイレンス系の好走が多く、特注は菊花賞好走の3歳馬(=01年1着マンハッタンカフェ、03年2着リンカーン、05年2着ディープインパクト、11年1着オルフェーヴル、12年1着ゴールドシップ、15年3着キタサンブラックなど)。特に菊花賞から直行した場合の好走が多いと考え、有利なステップと考えます。

 サンデーサイレンス系は有馬記念好走馬を多数輩出していて、圧倒的に強いGⅠと思いますが、好走馬の多くは母父がスタミナ型。宝塚記念好走や天皇賞春好走の4歳馬の場合は適性が高く、好走しやすいようです(=サンデーサイレンスの血が入っていなくても、入っていればなお良い)。その中でもステイゴールド産駒は特注。
 スタミナ型が好走するため、グレイソヴリン系・ロベルト系・ノーザンダンサー系の好走馬もいます。また同系で上位を独占しやすい傾向もあり、ブラッドバイアスの影響を受けやすいレースと考えます(=似た適性の馬が一緒に好走する)。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔2〕〔4〕〔8〕〔16〕が複数好走馬を出しています。
特注は、No.〔4〕の牝系で、テイエムオペラオー、メイショウドトウ、ダイワメジャー、ダイワスカーレット、エアシェイディなど古馬で強さを発揮している前走好走馬の好走が多いです。特に古馬での本格化モード時は逆らうべからず。
No.〔1〕の牝系は、アメリカンボス、リンカーン、アドマイヤモナーク、オーシャンブルー、ゴールドアクターなどで前走敗退からでも好走する場合あり。本来クラシック春シーズンに完成することが多い牝系ですが、父や母父が欧州型のスタミナ型だと好走する場合あり。
No.〔2〕の牝系は、ゼンノロブロイ、ディープインパクトなどで前年の有馬記念好走やJC好走歴ありの場合の時に好走しやすい。
No.〔8〕の牝系は、シンボリクリスエス、コイントス、ドリームジャーニー、オルフェーヴル、エイシンフラッシュ、ルーラーシップなど中長距離で実績を残している馬の好走が多い。
No.〔16〕の牝系は、ブエナビスタ、ゴールドシップ、ジェンティルドンナなどで、叩いた効果も見込めてスタミナを活かせるという点で好走しやすいと思います。
分枝記号は、b、c、d記号の好走が多い。
b記号は、前走の勢いや鮮度の高さを活かして好走しやすい特性が、活きていると思います。
c記号は、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向で、中山芝コースの荒れ馬場に向くのだと思います。
d記号は、前走好走だと連続好走しやすい特性があり、勢いが非常に重要。

 それから有馬記念で大切なことは、馬に余力が残っているか!?ということ。好走馬は秋2~3戦目の馬が多く、前走人気を背負いながら敗退している馬の反撃なども期待できます。前走人気以上に激走した馬は人気になりつつも余力の点では不安が残ります、過信禁物。

 それから中山芝2500mは、コーナーを多く回るためコーナーリング適性(=中山コース適性)が必要なことと、天皇賞春・宝塚記念・菊花賞・JCなど長距離よりの適性を持った馬が好走しやすいことからスタミナ(=2500m以上を好走出来るタイプか、2200mのスペシャリスト)が必要と思います。スペシャリスト向きなので、リピーターの好走も多し(=02年1着→03年1着シンボリクリスエス、02年2着→04年2着タップダンスシチー、03年2着→05年3着リンカーン、03年3着→04年1着ゼンノロブロイ、05年2着→06年1着ディープインパクト、06年3着→07年3着ダイワメジャー、07年2着→08年1着ダイワスカーレット、08年3着→09年3着エアシェイディ、09年2着→10年2着ブエナビスタ、10年3着→11年3着トゥザグローリー、11年1着→13年1着オルフェーヴル、12年1着→13年3着→14年3着ゴールドシップ、15年1着→16年3着ゴールドアクター、15年3着→16年2着→17年1着キタサンブラックなど)。

★予想★
有馬記念のポイントは、
①流れは『中弛み』になりやすく、コース形態からも前につけられる馬を重視。特に4コーナー5番手以内の位置取りが重要。
②スタミナ型サンデーサイレンス系が強いレース。
③No.〔1〕〔2〕〔4〕〔8〕〔16〕の牝系の好走が多い。分枝記号はb、c、d。
④余力重視のステップかどうかを考えること。秋1戦しか消化していないで重賞好走馬は注目。人気で凡走続きは、余力という点では逆にプラス要因となる。
⑤菊花賞好走からのステップは、間隔が開いて好走も多いローテーション。3歳馬は鮮度も活かしやすく好走が多い。菊花賞で惨敗していても、クラシック好走歴のある馬は要注意。
⑥宝塚記念→天皇賞秋→JCと古馬王道路線好走馬は、余力という点では割引が必要も能力的には信頼性が高い。
⑦コーナーリングとスタミナが問われる適性で、リピーターが好走しやすいレース。ただし、古馬は「老馬の法則」が嵌りやすいことは忘れずに。
⑧内枠の先行馬にも注意。テンと中盤が弛むなら、マイラータイプでも好走可能にて注意が必要。

◎レイデオロ・・・キングカメハメハ×シンボリクリスエス=キングマンボ×ロベルト 〔2-f〕
 前走天皇賞秋1着(=東京芝2000m)。中山芝コースは(3-1-0-1)。芝2500m戦は初。天皇賞秋1着から間隔を開けての出走という点で余力十分である事、芝2500mは初出走だが芝2400m戦は(2-1-0-0)とスタミナも豊富な点から好走の可能性は高いと考えて評価する。
 キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。母父シンボリクリスエスはロベルト系で、本格化前までは詰め甘で、持久力とスピードの持続性能に優れていて厳しい流れでこそ本領発揮するが、意外にあっさり強敵相手に凡走する淡泊さも持ち合わせている。2歳~3歳春の時期のロベルト系は全般的に詰め甘なことが多いが、クラシック春シーズンを終えると本格化を始める。またロベルト系は緩い流れよりも、ペースの締まる流れで底力を問われると好走しやすくなる特性もある。特にレコード決着など時計が速くなる厳しい流れで覚醒する。叩き良化型でさらに上昇中はロベルト系の好走ポイント。
 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

○キセキ・・・ルーラーシップ×ディープインパクト=キングマンボ×ディープインパクト 〔22-b〕
 前走JC2着(=東京芝2400m:0.3秒差)。中山芝コースは(0-0-0-1)、芝2500m戦は(0-0-0-1)。近走は毎日王冠3着(=東京芝1800m:0.2秒差)→天皇賞秋3着(=東京芝2000m:0.2秒差)→JC2着と秋シーズンは連続好走している馬。秋4戦目となる今回余力に関しては割引が必要と考えるが、17年菊花賞馬という事からもステイヤータイプの馬と思うのでこなせると考えて好走に期待する。逃げの脚質からも直線の短い中山芝コースで有利だし、外枠だが内に位置取れると考えて、不利にはならないと考える。前走JCのレコードを演出した本馬の能力は素直に評価すべきと考える。
 ルーラーシップ産駒はキングマンボ系で、距離適性はキングカメハメハ産駒よりは適距離はやや長めで、芝1800m以上で本領を発揮し、ステイヤー型。忙しい距離には向かず、芝1400~1600mの1番人気は大不振で、消しどころ。牝馬ならそのうち上級マイラーも出るだろうが、基本的に忙しい競馬や、高速馬場の人気馬はアテにならない。逆に言えば、芝1600mで強い勝ち方のできる馬は注目の価値あり。父キングカメハメハよりも母父トニービンの影響を強く感じさせ、いい脚を長く使えるのが最大の長所。ロングスパート勝負に強い反面、一瞬の脚の勝負には脆い。重賞の3着の多さも特徴で、末脚の鋭さはいまいち。相手が強くても弱くても3着という、長所なのか、短所なのか。上がりの速くない芝2000m重賞も合う。キングカメハメハ産駒が、芝・ダート問わず、短距離~長距離まで活躍馬を出しているように、同様に万能性があり、バラエティに富む。コースは現状、京都芝、中山芝の連対率が高いが、それより展開を重視するべき。スローで不発だった差し馬を、長い直線替わりや、外伸び馬場で狙い撃ち。母父ディープインパクトはディープインパクト系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。
 No.〔22〕の牝系は、タフでスピードとスタミナに優れた牝系。消耗戦を前々にて踏ん張るタイプが多く、ペースが上がる締まった流れに向く。分枝記号bは、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。決め手には欠けるが自在性があり、格上げ戦に強い。

▲ブラストワンピース・・・ハービンジャー×キングカメハメハ=ダンチヒ×キングマンボ 〔9-c〕
 前走菊花賞4着(=京都芝3000m:0.4秒差)。中山芝コースは初で、芝2500m戦も初。菊花賞4着からの出走となるが、ローテーション的には間隔も開くし、距離短縮は本馬にとってはプラス要因と考えて好走に期待して評価する。3歳馬の出走は今年は本馬のみにて、対戦ストレスも少なく鮮度は期待出来るし、好走の可能性は高いと考えて期待する。
 ハービンジャー産駒はダンチヒ系で、得意コースに特徴が出ていて、洋芝の札幌芝1800m、内回り急坂の中山芝2000mや阪神芝2000mと、欧州血統らしく切れ味勝負になりにくい舞台が並ぶ。上がり33〜34秒台の鋭い脚を使う馬も珍しくないため、凡庸な欧州ジリ脚血統とは違う様子。スローの新馬をあっさり勝ち上がった後、格上げ戦のペースアップや距離短縮に適応出来ず、不発に終わる馬も多数。1番人気では、芝1800m以上なら抜群に安定するが、1600m以下なら危ない。前半ゆっくりなら大丈夫、前半速いと危ないという言い方も可能。距離延長は歓迎で、多分ベストはスローの長距離。母父キングカメハメハはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。軽い先行力、瞬発力勝負の切れ味、指示通りに動く反応の速さが武器で、芝1600m・2000m・2400mと根幹距離の重賞で特に強く、人気馬なら堅実。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。距離延長を不安視されることも多いが、折り合いさえつけば距離はこなし、むしろ1400mや1600mなどの忙しい流れで末脚を溜められなかった時に不発が目立つ。中長距離型が安定しているのは、スローの良馬場で、ハイペースや力のいる馬場は凡走もある。マイラー型は高速馬場の内枠を活かしての先行粘り込みが得意。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

△モズカッチャン・・・ハービンジャー×キングカメハメハ=ダンチヒ×キングマンボ 〔10-a〕
 前走エリザベス女王杯3着(=京都芝2200m:0.5秒差)。中山芝コースは(1-0-0-0)、芝2500m戦は初。エリザベス女王杯では17年1着→18年3着と非根幹距離で好走しているし、有馬記念は牝馬の好走も多い事から好走に期待して評価する。秋3戦目で、前走1番人気3着という点から余力はあると考えて期待する。
 ハービンジャー産駒はダンチヒ系で、得意コースに特徴が出ていて、洋芝の札幌芝1800m、内回り急坂の中山芝2000mや阪神芝2000mと、欧州血統らしく切れ味勝負になりにくい舞台が並ぶ。上がり33〜34秒台の鋭い脚を使う馬も珍しくないため、凡庸な欧州ジリ脚血統とは違う様子。スローの新馬をあっさり勝ち上がった後、格上げ戦のペースアップや距離短縮に適応出来ず、不発に終わる馬も多数。1番人気では、芝1800m以上なら抜群に安定するが、1600m以下なら危ない。前半ゆっくりなら大丈夫、前半速いと危ないという言い方も可能。距離延長は歓迎で、多分ベストはスローの長距離。母父キングカメハメハはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。軽い先行力、瞬発力勝負の切れ味、指示通りに動く反応の速さが武器で、芝1600m・2000m・2400mと根幹距離の重賞で特に強く、人気馬なら堅実。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。距離延長を不安視されることも多いが、折り合いさえつけば距離はこなし、むしろ1400mや1600mなどの忙しい流れで末脚を溜められなかった時に不発が目立つ。中長距離型が安定しているのは、スローの良馬場で、ハイペースや力のいる馬場は凡走もある。マイラー型は高速馬場の内枠を活かしての先行粘り込みが得意。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。
 No.〔10〕の牝系は、スピードの持続性能に優れた牝系。短距離だとペースの弛まない淡々としたペースに向く。または長距離と距離適性は幅広いが極端。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。
12/23 12:22

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軍神マルス

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競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



6
皐月賞
◎ジャスティンミラノ
○ジャンタルマンタル
三連単13-12-8番
29,240円 的中

クライスト教授
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