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新着予想フローラS2019予想一覧軍神マルスの予想

東京11R フローラS 2019年4月21日(日)
芝2000 3歳GII 晴良 平均レースレベル2.5

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番


































































































馬名



牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3牝3 牝3性齢
54 54 54 54 54 54 54 54 5454 54 54 54 5454 5454 54斤量

































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順着順

クライスト

BC爺

ぐつん

編集長おく自信度C 0
フローラSの追切を見ました。。
全体的な印象として、レベルが低めだと思いました。ここでは馬の格としては、ウィクトーリアが抜けているかもしれません。
オッズも1番人気なのかなと思っていたら意外と人気がなく、これなら狙えそう。
今回はジョディーという同型がいたり、出遅れる可能性があったりと危ない要素を抱えているので馬券は悩みますが、長い目で見れば器としてはやはり一番かなと。
首をグっと引いて走るあたりが、ワンペースっぽく見え、逃げ馬として大成するタイプだろうと思わされます。
なのでもしここを通過したとしてもオークスでコントラチェックも待ち構えていますからね。巡り合わせは良くない星…
南川 麒伊「ヒモならジョディー」自信度C 4
フラワーカップの1着のコントラチェックと2着のエールヴォアは、オークス(優駿牝馬)へ直行とのこと。注目してもらいたいのはシャドウディーヴァとジョディーの一騎打ちである。前走のフラワーカップでは、4着、5着と苦戦を強いられたがここでは買い。
××「非常にパフォーマンスもよかった」自信度S 0
本命はウィクトーリア

前走1800mの3歳500万下1着馬は過去10年で8頭出走して[3-1-0-4]、着外4頭は5,4,16,4着、人気より着順が悪かったのは2頭、当日3角15(8)番手以降馬3頭は5,16,4着、位置取りを下げてしまう馬はイマイチ
連対した4頭は前走2番人気以内、前走2番人気以内馬6頭は[3-1-0-2]、着外2頭は1番人気5着、5番人気4着、連対した4頭はクラスを問わず0.2秒差で1着だった実績があった

ウィクトーリアは前走2番人気に応えて0.3秒差圧勝、非常にパフォーマンスもよかった

対抗はペレ

前走1800mの500万下2~4着馬は過去10年で9頭出走して[0-1-2-6]、6頭が4着以内、人気より着順が悪かったのは1頭のみ、勝ち馬は出…
はやと自信度C 0
◎セラピア


追い切りは栗東CW 83.9-67.7-52.8-38.7-12.3 併せ先着。軽く促しただけでスッと加速して先着。まだまだ余裕のある動きの追い切り。既走馬相手に圧勝した新馬戦、上がり3ハロン33.3を持ったままでマークという内容も良かった。行きたがる面を見せていたこと、輸送などクリアしなければいけない課題はありますが、それでも狙ってみたいと思わせる高い素質を持った馬
ま。ゼミ塾自信度C 0
毎年のように荒れるレースでロベルト内包馬やキャリアの豊富な馬が穴をあける傾向にある。
◎レオンドーロ
ロベルト系種牡馬スクリーンヒーローを父に持ちキャリアも豊富と穴の傾向と合致。前にも行け、安定して上位の末脚も出せる。初重賞ではあまりパッとしなかったが間隔詰めたここで力を発揮出来れば。
だるま「東京11R フローラS」自信度C 0
東京11R フローラS
以下の様に予想する
◎ 2 シャドーディーヴァ
〇 5 ペレ
▲ 13 フォークテイル
△ 7 アモレッタ

フローラS 買い目
馬単
2=5
5=13
3連複
13ー5 7 8 9
3連単
2 13-7 8 9 5(2軸M)
ムトト自信度C 0
◎レオンドーロ
距離延長の馬が多くなりスタミナが問われるケースが多いフローラS向きのスクリーンヒーロー産駒。母母父にアカテナンゴで瞬発力勝負に向かないものの底力勝負で能力発揮。外枠は不利だが、パイオニアバイオタイプで好位付けから息の長い脚で直線粘り込める。

○ジョディー
東京では2勝にクイーンSをクロノジェネシスの0.1差3着と明らかに安定。単騎逃げが打てれば。距離がどうか。

▲ウインゼノビア
父スクリーンヒーロー。
アルテミスSも悪くなかったし、東京は向くタイプ。
あとは、ロベルト系が来る展開ならサドラー系ヴィエナブローも。…
naoch自信度C 0
こっちは過去10年社台ノーザンで6勝
それ以外だとほぼ人気馬だった

1枠3枠がやたらと絡む他では8枠

騎手では岩田さん内田さん

これを踏まえて

1枠シャドウディーヴァ岩田ノーザン
2枠エトワール内田ノーザン
3枠ペレ大野ノーザン
3枠ウインゼノビア松岡それ以外

適当に選んでみたがこれで案外大丈夫なのかも
皆さんの印見てもバラバラだし

タイム 1:59.5 4F 46.5 3F 34.2
単勝4番670円(3人気)
複勝4番270円(4人気)2番180円(1人気)9番540円(9人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「フローラS スタミナ型血統に注目。」
シャドウディーヴァ2着/2人気
○フェアリーポルカ▲エアジーン△エトワール
    
959
0拍手

★傾向分析★
2014年 タイム 2’00”0 (良) 1FAve=12.00 3FAve=36.00
テン36.4-中盤48.1(3F換算36.08)-上がり35.5 『加速・一貫』
1着サングレアル・・・ゼンノロブロイ×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-c〕 13-13
2着ブランネージュ・・・シンボリクリスエス×フレンチデピュティ=ロベルト×ヴァイスリージェント 〔1-o〕 3-3
3着マイネオーラム・・・ステイゴールド×コマンダーインチーフ=サンデーサイレンス×リファール 〔11-e〕 11-10

2015年 タイム 2’01”8 (良) 1FAve=12.18 3FAve=36.54
テン37.3-中盤50.1(3F換算37.58)-上がり34.4 『加速・中弛み』
1着シングウイズジョイ・・・マンハッタンカフェ×シンボリクリスエス=サンデーサイレンス×ロベルト 〔3-d〕 2-2
2着ディアマイダーリン・・・ハーツクライ×Kingmambo=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔9-h〕 3-3
3着マキシマムドパリ・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔5-e〕 6-7

2016年 タイム 1’59”7 (良) 1FAve=11.97 3FAve=35.91
テン36.0-中盤47.6(3F換算35.7)-上がり36.1 『一貫』
1着チェッキーノ・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔4-d〕 8-8
2着パールコード・・・ヴィクトワールピサ×Lost Code=サンデーサイレンス×リボー 〔10-d〕 7-7
3着アウェイク・・・ディープインパクト×Grand Slam=ディープインパクト×ミスプロ 〔4-r〕 8-8

2017年 タイム 2’01”3 (良) 1FAve=12.13 3FAve=36.39
テン37.1-中盤49.5(3F換算37.13)-上がり34.7 『加速・中弛み』
1着モズカッチャン・・・ハービンジャー×キングカメハメハ=ダンチヒ×キングマンボ 〔10-a〕 7-8
2着ヤマカツグレース・・・ハービンジャー×グラスワンダー=ダンチヒ×ロベルト 〔2〕 2-2
3着フローレスマジック・・・ディープインパクト×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔16-h〕 3-3

2018年 タイム 1’59”5 (良) 1FAve=11.95 3FAve=35.85
テン36.9-中盤48.1(3F換算36.08)-上がり34.5 『加速』
1着サトノワルキューレ・・・ディープインパクト×Roi Normand=ディープインパクト×レイズアネイティヴ 〔20〕 15-14
2着パイオニアバイオ・・・ルーラーシップ×ゼンノロブロイ=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔19〕 3-3
3着ノームコア・・・ハービンジャー×クロフネ=ダンチヒ×ヴァイスリージェント 〔20-a〕 2-2

 流れの基本は『加速』や『中弛み』。そのため前に位置する先行馬に有利な展開と考える。
『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○
 ただ東京コースは直線が長いので、逃げ馬が押し切ることは少ない傾向だが、2・3着にはよく残る。

 血統の傾向は、ブライアンズタイム、タニノギムレット、シンボリクリスエスなどが好走しているのでロベルト系が強く、またマンハッタンカフェ、ステイゴールド、スペシャルウィーク、ディープインパクトなど菊花賞連対馬をだした事のあるサンデーサイレンス系もよく好走。スタミナが問われやすい適性と考えます。
 サンデーサイレンス系は、特に母父が欧州スタミナ型のタイプの好走が多い傾向。ディープインパクトやゼンノロブロイ、マンハッタンカフェやステイゴールド、スペシャルウィークなど東京芝2400mにも対応できるサンデーサイレンス系は特注。
 また非サンデーサイレンス系の配合馬でも好走が可能な重賞でもあり、欧州スタミナ型血統配合でも前に位置できるなら好走可能。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔3〕〔5〕〔8〕〔9〕〔13〕の牝系が好走馬多し。
No.〔1〕の牝系は、この時期の成長力でアドバンテージがある牝系。完成度の高さには期待できるので、距離延長に向くかがポイント。
No.〔3〕の牝系は、クラシック春シーズンからよく好走し距離延長でも好走が多い。また東京コースでの好走も多いのが特徴。
No.〔5〕の牝系は、直線の長いコース向きの特徴が活きやすく、やや伏兵の立場だと期待値が上がる。
No.〔8〕の牝系は、オークスヤダービーと距離が延びて好走が多い牝系。東京芝コースには向く。
No.〔9〕の牝系は、人気でやや詰め甘な点は注意が必要ではあるが、広いコース向きの特性が活きる。
No.〔13〕の牝系は、クラスの壁をキャリアを積みながら超えていくタイプが多い牝系。叩き良化型でもあるので、ステイヤー気質があり、距離延長に対応しやすい。

 ステップの傾向は、フラワーC好走馬が好走しやすい傾向(=フラワーC→フローラS:08年2着→1着レッドアゲート、09年2着→1着ディアジーナ、10年3着→1着サンテミリオン、13年2着→2着エバーブロッサム、15年2着→2着ディアマイダーリン、18年3着→3着ノームコアなど)。
またここで差し位置から好走した馬は、不利な展開でのスタミナを示したことによりオークスでも好走する可能性ありと考えます。

 近年は君子蘭賞1着馬も好走が多い傾向(=12年1着ミッドサマーフェア、14年2着ブランネージュ、15年1着シングウイズジョイなど)。

 それから桜花賞まではマイルを中心にスピードが問われやすい適性でしたが、オークストライアルだけあって距離が芝2000mになることで、このレースはスタミナが問われやすい適性となることで浮上する馬を狙うのもあり。

★予想★
フローラSのポイントは、
①流れは『加速』や『中弛み』といった流れになりやすく、また開催前半の馬場のため、逃げ・先行馬の好走が多い。しかし逃げ馬が1着に残るのは稀で、基本的には良くて2・3着と考えるべし。
②東京芝2400mGⅠ好走血統or菊花賞好走血統に注目。スタミナが問われるということ。ステイゴールド産駒に注意。
③No.〔1〕〔3〕〔5〕〔8〕〔9〕〔13〕の牝系が好走馬多し。
④フラワーC好走馬が好走しやすく(=0.5秒差以内)、軸に向いている。差しての好走馬は要注目。
⑤桜花賞までのスピード適性から、オークスに向けてのスタミナ適性に問われる適性が変わることを重視すること。
⑥前走上がり上位馬を基本的には重視すること。
⑦やや内枠有利。

◎シャドウディーヴァ・・・ハーツクライ×Dansili=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔19〕
 前走フラワーC4着(=中山芝1800m:0.7秒差)。東京芝コースは(1-2-1-0)、芝2000m戦は(1-2-1-0)。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父Dansiliはダンチヒ系で、マイルから2400mまで幅広くこなす芝血統。中距離に強いながらもマイルに対応出来るスピードも備えている。きっかけを掴むと急激に成長し、一気に頂点まで上り詰める。他のディンヒル系よりは仕上がりは遅い。
 No.〔19〕の牝系は、淡々と流れる厳しい流れにに強いタフな牝系。分枝記号なしは、分枝記号なしは、やや晩成気味ながらも、平均的に能力を発揮するタイプと考える。

○フェアリーポルカ・・・ルーラーシップ×アグネスタキオン=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔9-f〕
 前走500万条件戦君子蘭賞1着(=阪神芝1800m)。東京芝コースは初で、芝2000m戦は(1-0-1-0)。
 ルーラーシップ産駒はキングマンボ系で、距離適性はキングカメハメハ産駒よりは適距離はやや長めで、芝1800m以上で本領を発揮し、ステイヤー型。忙しい距離には向かず、芝1400~1600mの1番人気は大不振で、消しどころ。牝馬ならそのうち上級マイラーも出るだろうが、基本的に忙しい競馬や、高速馬場の人気馬はアテにならない。逆に言えば、芝1600mで強い勝ち方のできる馬は注目の価値あり。父キングカメハメハよりも母父トニービンの影響を強く感じさせ、いい脚を長く使えるのが最大の長所。ロングスパート勝負に強い反面、一瞬の脚の勝負には脆い。重賞の3着の多さも特徴で、末脚の鋭さはいまいち。相手が強くても弱くても3着という、長所なのか、短所なのか。上がりの速くない芝2000m重賞も合う。キングカメハメハ産駒が、芝・ダート問わず、短距離~長距離まで活躍馬を出しているように、同様に万能性があり、バラエティに富む。コースは現状、京都芝、中山芝の連対率が高いが、それより展開を重視するべき。スローで不発だった差し馬を、長い直線替わりや、外伸び馬場で狙い撃ち。母父アグネスタキオンは、スピード型サンデーサイレンス系で、前走0.5秒差以内で5着以内だと好走しやすい特性を持ち、サンデーサイレンスの瞬発力を最も活かしやすい。基本的に人気馬や好調馬を素直に評価すべき順張り血統。高速馬場や瞬発力が得意で、スタミナ豊富とは言えないが芝2200mや2500mの重賞成績も悪くなく、華やかで完成の高いクラシック型。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

▲エアジーン・・・ハービンジャー×フジキセキ=ダンチヒ×サンデーサイレンス 〔12-c〕
 前走500万条件戦1着(=中山芝2000m)。東京芝コースは初で、芝2000m戦は(1-0-0-0)。
 ハービンジャー産駒はダンチヒ系で、得意コースに特徴が出ていて、洋芝の札幌芝1800m、内回り急坂の中山芝2000mや阪神芝2000mと、欧州血統らしく切れ味勝負になりにくい舞台が並ぶ。上がり33〜34秒台の鋭い脚を使う馬も珍しくないため、凡庸な欧州ジリ脚血統とは違う様子。スローの新馬をあっさり勝ち上がった後、格上げ戦のペースアップや距離短縮に適応出来ず、不発に終わる馬も多数。1番人気では、芝1800m以上なら抜群に安定するが、1600m以下なら危ない。前半ゆっくりなら大丈夫、前半速いと危ないという言い方も可能。距離延長は歓迎で、多分ベストはスローの長距離。母父フジキセキはスピード型サンデーサイレンス系で、内枠を活かして好位から抜け出す“イン突き”のレースが得意。すっと好位を取って折り合い、一瞬のタイミングで馬群を抜けられる器用な脚を持っていて、サンデーサイレンス系の中でも屈指の能力。この器用さは2~3歳の早い時期では大きな武器となる。この器用さと一瞬の脚の速さは、特に牝馬戦でも発揮され、大物食いもしばしば。2歳から走る早熟性を有しながら、高齢でも侮れないしぶとさがあり、セカンドステージも存在する。休み明け(=4ヶ月以内)での穴も多い。
 No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

△エトワール・・・ハービンジャー×シンボリクリスエス=ダンチヒ×ロベルト 〔1-l〕
 前走500万条件戦ミモザ賞2着(=中山芝2000m:0.0秒差)。東京芝コースは(1-1-0-1)、芝2000m戦は(1-1-0-0)。
 ハービンジャー産駒はダンチヒ系で、得意コースに特徴が出ていて、洋芝の札幌芝1800m、内回り急坂の中山芝2000mや阪神芝2000mと、欧州血統らしく切れ味勝負になりにくい舞台が並ぶ。上がり33〜34秒台の鋭い脚を使う馬も珍しくないため、凡庸な欧州ジリ脚血統とは違う様子。スローの新馬をあっさり勝ち上がった後、格上げ戦のペースアップや距離短縮に適応出来ず、不発に終わる馬も多数。1番人気では、芝1800m以上なら抜群に安定するが、1600m以下なら危ない。前半ゆっくりなら大丈夫、前半速いと危ないという言い方も可能。距離延長は歓迎で、多分ベストはスローの長距離。母父シンボリクリスエスはロベルト系で、本格化前までは詰め甘で、持久力とスピードの持続性能に優れていて厳しい流れでこそ本領発揮するが、意外にあっさり強敵相手に凡走する淡泊さも持ち合わせている。2歳~3歳春の時期のロベルト系は全般的に詰め甘なことが多いが、クラシック春シーズンを終えると本格化を始める。またロベルト系は緩い流れよりも、ペースの締まる流れで底力を問われると好走しやすくなる特性もある。特にレコード決着など時計が速くなる厳しい流れで覚醒する。叩き良化型でさらに上昇中はロベルト系の好走ポイント。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋~4歳前半は充実期で、古馬になると緩やかに成長する。分枝記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。
04/21 03:07

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軍神マルス

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過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

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12,370


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つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
福島牝馬S
◎コスタボニータ
○キミノナハマリア
馬単1-14番
5,210円 的中

編集長おくりばんと
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