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新着予想日本ダービー2019予想一覧軍神マルスの予想

東京11R 日本ダービー 2019年5月26日(日)
芝2400 3歳GI 晴良 平均レースレベル3.0

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番

























































































































馬名



牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3性齢
57 57 57 57 5757 57 57 57 57 5757 57 57 57 57 5757斤量






























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順

BC爺

ぐつん

クライスト

編集長おく自信度C 0
サラブレッドの頂点を決めるダービーだけに、
これは各馬絶好に仕上げてきているだろうから、調教診断といっても、高評価ばかりになってしまうんだろうなあ、、
と覚悟して調教映像を見てみたのですが、ちょっと拍子抜けしました。

ルーラーシップ産駒のリオンリオンが変わってきていると怖いなと思ったのですが、
これは見た目には特に変化を感じませんでした。いつものリオンリオンで、特にトビも大きくなく。

サートゥルナーリアも、最後の1ハロンはさすがに素晴らしい動きでしたが、もともとこういうレベルの馬ですので。
今更どうこうということもありません。


馬名 調教採点
サートゥルナーリア A
南川 麒伊「史上稀に見るハイレベルな日本ダービー」自信度S 0
去年は南川的指数の1位だった89のエタリオウが惜しい4着だった。2位が85のワグネリアンが1着、3位が83のダノンプレミアムという結果だった。今年の1位がサートゥルナーリアという馬。
簡単にざっくりと説明させていただきます。
父ロードカナロア(アーモンドアイと同)母シーザリオ(アメリカンオークスとオークスのダブルオークス制覇)兄弟は、半兄に朝日杯フューチュリティステークスの勝ち馬リオンディーズと菊花賞の勝ち馬エピファネイアがいる。(共に父シンボリクリスエス)
ここからが本題。
新馬戦は、スローペースで36.9-34.5で制覇。萩ステークスは、ミドルペースで36.6-35.5で制覇。ホープルフルステークス…
ま。ゼミ塾自信度C 2
◎ヴェロックス
枠もそとめで上手くいい位置を取りに行けそう。騎手も積極的に動いてくれそうなので。

○ダノンキングリー
共同通信杯の内容から。ロスなくスムーズに運べればここでも上位。

▲サトノルークス
芝のレースで母父サドラーやロベルトなど重めの血統がよく馬券になっている。内枠、血統と穴で期待。
ムトト自信度C 0
◎クラージュゲリエ
デビューから+体重で出続けていて、未だ成長途中。皐月賞は3強にこそ届かないものの5着に入線。瞬発力より持続力に富み、キンカメ×BT由来の底力もある。ここはロジャーバローズやリオンリオンがひっぱってある程度淀みない展開になりそうで、スタミナの要求される展開になれば出番が来る。昨年はワグネリアンに大穴コズミックフォースがキンカメ持ち。血統的相性も良い。

○ニシノデイジー
東京コースで変わり身の可能性大。
もはやハービンジャーはダービーでもありに。

▲ダノンキングリー
オークスはディープ×ストームキャット系のワンツー。勝つなら3強ではこれでは?…
ハショタ「皐月賞組順当か⁉」自信度B 8
競馬の祭典、第86回東京優駿(日本ダービー)

今年は皐月賞の上位3頭が強い競馬をしてきて万全の体勢でここへ挑む。過去の傾向からも、前哨戦で強い競馬ををしてきた馬が人気を背負い、人気通りの決着で決まることが多いため、この3頭で決まる可能性は高いが、何か別路線組で面白い穴馬を探してみたい。

◎サートゥルナーリア
皐月賞、ホープフルSと人気に違わず強さを見せつけてくれた。距離が伸びて失速するタイプにはみえないだけにここでもその強さを証明してほしところ。欠点を探すなら、馬より騎手。人気を背負ってダービーを簡単に勝てるだろうか?不安が残る。角居厩舎も、飲酒運転で捕まった調教師がその年に…
××ゼータ「展開は速く、これに対応できるか」自信度C 2
事前情報の通り、リオンリオンが逃げ宣言。おそらく単騎マイペースで進むはず。間の空いた二番手集団が一団を形成し、直線ではそこから粘れる馬が展開的には有利。また3着までに入るには、その後ろの差し馬一団までで、それより後ろに位置する馬は差し届かないと見る。もしリオンリオンがハナに立ってレースを展開するなら、この馬による影響が大きく、どのくらいのペースで行くかがとても重要となる。果たして。。。

◎ヴェロックス
外枠よりだが、東京経験、鞍上、能力を考えるとサートゥルナーリアよりも軸には向いている。2番手集団もしくはその後の集団に位置を取り、3着までには入る公算。

〇ランフォザローゼス
Apoll「ダービーに一番向いている血統」自信度B 0
ダービーを一番勝っている血統は、もちろん日本の主流であるSS系。

では、SS系以外では何か?となると、筆頭はやはりキングマンボ。キングカメハメハ、エイシンフラッシュ、ドゥラメンテ、レイデオロ、ワグネリアン(母父)。


ちなみに平均人気/平均着順の数値を見ると、SS系よりも圧倒的にキングマンボ系が優秀です(統計的な補正後の値・近10年)


父SS系      平均人気6.2/平均着順8.1
父キングマンボ系  平均人気6.3/平均着順5.9


馬券は父キングマンボ系から。

本命はサートゥルナーリア。皐月賞があまりに余裕の勝ちっぷりで、ダービーでの大崩れが想像できません。母はオークス馬…
××「コース替わりは歓迎」自信度S 20
本命はダノンキングリー

前走皐月賞3~5着馬は過去10年で23頭出走して[4-2-0-17]、12頭が6着以内、人気より着順がよかったのは10頭、高い勝率を誇り期待値は高い
連対した6頭の内5頭は前走5番人気以内、前走5番人気以内馬15頭は[3-2-0-10]、8頭が6着以内、15頭の内10頭はG1で上がり2位以内または2000mの重賞で上がり1位経験、または東京または京都1800mの重賞で上がり1位で0.5秒差1着の実績があった、該当馬12頭(ステルヴィオ・キタノコマンドール・レイデオロ・サトノダイヤモンド・エアスピネル・リオンディーズ・ワンアンドオンリー・ディープブリランテ・デボネア・エイシンフラッシュ・ローズキングダム・セイウンワンダー)は[4-2-0-6]、8頭が掲示板を確保
蓄積疲労・活性化不安に注意、徹底先行馬はイ…

タイム 2:22.6 4F 48.1 3F 35.9
単勝1番9310円(12人気)
複勝1番930円(9人気)7番210円(3人気)13番190円(2人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「東京優駿 サートゥルナーリア2冠濃厚。」
サートゥルナーリア4着/1人気
○ダノンキングリー▲ランフォザローゼス△クラージュゲリエ
    
852
0拍手

★傾向分析★
2014年 タイム 2’24”6 (良) 1FAve=12.05 3FAve=36.15
テン34.9-中盤75.3(前半36.8-後半38.5)-上がり34.4 『加速・中弛み』
1着ワンアンドオンリー・・・ハーツクライ×タイキシャトル=サンデーサイレンス×ヘイロー 〔A4〕 6-5
2着イスラボニータ・・・フジキセキ×Cozzene=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔4-n〕 3-2
3着マイネルフロスト・・・ブラックタイド×グラスワンダー=サンデーサイレンス×ロベルト 〔15-a〕 7-6

2015年 タイム 2’23”2 (良) 1FAve=11.93 3FAve=35.80
テン35.4-中盤73.2(前半35.9-後半37.3)-上がり34.6 『加速・中弛み』
1着ドゥラメンテ・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔8-f〕 8-7
2着サトノラーゼン・・・ディープインパクト×Intikhab=ディープインパクト×ロベルト 〔13-c〕 9-7
3着サトノクラウン・・・Marju×Rossini=ノーザンダンサー×ミスプロ 〔20-c〕 14-13

2016年 タイム 2’24”0 (良) 1FAve=12.00 3FAve=36.00
テン35.6-中盤74.2(前半37.3-後半36.9)-上がり34.2 『加速・中弛み』
1着マカヒキ・・・ディープインパクト×フレンチデピュティ=ディープインパクト×ヴァイスリージェント 〔1-m〕 8-8
2着サトノダイヤモンド・・・ディープインパクト×Orpen=ディープインパクト×ダンチヒ 〔不明〕 6-7
3着ディーマジェスティ・・・ディープインパクト×ブライアンズタイム=ディープインパクト×ロベルト 〔4-n〕 8-10

2017年 タイム 2’26”9 (良) 1FAve=12.24 3FAve=36.73
テン37.1-中盤76.0(前半38.6-後半37.4)-上がり33.8 『加速・中弛み』
1着レイデオロ・・・キングカメハメハ×シンボリクリスエス=キングマンボ×ロベルト 〔2-f〕 2-2
2着スワーヴリチャード・・・ハーツクライ×Unbridled's Song=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔1-a〕 7-5
3着アドミラブル・・・ディープインパクト×シンボリクリスエス=ディープインパクト×ロベルト 〔1-l〕 13-12

2018年 タイム 2’23”6 (良) 1FAve=11.97 3FAve=35.90
テン36.0-中盤73.0(前半37.1-後半35.9)-上がり34.6 『加速・中弛み』
1着ワグネリアン・・・ディープインパクト×キングカメハメハ=ディープインパクト×キングマンボ 〔4-r〕 6-4
2着エポカドーロ・・・オルフェーヴル×フォーティナイナー=サンデーサイレンス×フォーティナイナー 〔1-l〕 1-1
3着コズミックフォース・・・キングカメハメハ×ネオユニヴァース=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔4-g〕 2-2

 先週のオークス同様に中盤が弛む『中弛み』が基本の流れ。比較的先行が強く差しも決まるが、差し馬は皐月賞で速い上がりで好走していた馬が多い。

 血統の傾向は、サンデーサイレンス系の好走が多いが、その中でもスタミナ型サンデーサイレンス系が一番適性が向くと考える(=ネオユニヴァース、スペシャルウィーク、マンハッタンカフェ、ステイゴールド、ハーツクライ、ディープインパクトなどの好走から)。
また近年(=07年・08年・10年・11年・15年)は、母父サンデーサイレンスも好走が多い。近走好走している勢いのある馬なら要注意。

また欧州型スタミナ血統(=サドラーズウェルズ系、リファール系、グレイソヴリン系、ロベルト系など)も好走多し。
 
 牝系の傾向は、No.〔1〕〔2〕〔3〕〔4〕〔8〕〔23〕が好走馬多し。
No.〔1〕の牝系は、この時期の成長力と完成度でアドバンテージのある牝系。重賞好走歴がある馬なら能力は信頼してよいと考える。
No.〔2〕の牝系は、瞬発力勝負に強く広いコースの末脚勝負に向く。この時期の成長能力も優れた牝系。
No.〔3〕の牝系は、クラシック春シーズンに身が入る成長力を有し、直線の長いコースで能力を発揮する。
No.〔4〕の牝系は、スタミナ豊富で距離延長に向き、3歳春シーズンの成長力が豊富。
No.〔8〕の牝系は、オークスと相性良い馬が多く、スタミナ型の適性を有している。叩き良化型で、高速時計にも強い。
No.〔23〕の牝系は、スピードの持続性能に長けた牝系。『前傾』の流れが複合すると好走しやすい。
その中でも特注はNo.〔3-l〕。No.〔3〕の牝系は、ダービー馬でメイショウサムソンやウオッカやスペシャルウィークがいる牝系。分枝記号lはクラシックで好走が多く、クラシックでは要注意。

 ステップの傾向は、
・皐月賞直行組が中心。皐月賞5着以内or敗退していても5番人気以内の馬なら反撃可能という感じで、その中で小回りコースでスピードの持続性能を問われる皐月賞で速い上がりを使った馬が、直線の長い東京コースで能力全開という感じで嵌ることが多い傾向。
・青葉賞組は1着馬がダービーでは2・3着になることが多く、同距離・同コースを使うことでのストレスのせいではないか?と考えます。対抗or連下候補が妥当。青葉賞2・3着馬は、前走にてすでに勝負付けが済んでいるような感じで、好走馬は少ない。
・京都新聞杯組も1着馬は青葉賞同様2・3着になることもあるが、近5年では好走馬がいないステップ。ここでも2・3着馬はすでに勝負付けは済んでいるような感じです。
・NHKマイルC組はダービー馬もいるが、敗退もあり。ペースと距離適性によって好走可能と考えます。

★予想★
ダービーのポイントは、
①流れは『中弛み』が基本。先行・差しは不利な流れだが好走馬が多く、皐月賞を速い上りで好走した馬は要注目。
②スタミナ型サンデーサイレンス系が中心。ディープインパクト産駒は特注。
③欧州スタミナ型血統もポイント。
④No.〔1〕〔2〕〔3〕〔4〕〔8〕〔23〕の牝系は好走が多い。この時期の成長力に優れた、スタミナ型の牝系がポイント。
⑤前走トライアル好走ならば、分枝記号dの馬に要注意。クラシック特注の分枝記号lにも注目。
⑥皐月賞からのステップ馬は、5着以内or5番人気以内だった馬なら反撃・好走可能。ダービーでも連対圏内に据えられる。
⑦青葉賞・京都新聞杯からは、1着馬なら連対圏も狙えるが、どちらかというとダービーではやや2・3着になりやすい傾向あり。
⑧青葉賞を逃げて好走した馬は、ダービーで3着ならありうる。青葉賞・京都新聞杯好走馬(=0.2秒差以内)は掲示板内なら好走可能。
⑨皐月賞を1'58秒台の速いタイムで好走した馬は、ダービーでは苦戦しやすい(=求められる適性が異なる)。
⑩皐月賞2着馬は連下候補に最適。
⑪前々走重賞好走馬にも注意が必要。

◎サートゥルナーリア・・・ロードカナロア×スペシャルウィーク=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔16-a〕
前走皐月賞1着(=中山芝2000m)。東京芝コースは初で、芝2400m戦も初。
 ロードカナロア産駒はキングマンボ系で、スピードと仕上がりの早さを有している。意外と短距離では勝ち馬は出ず、芝1600mで好調。ストームキャット系も内包しているため、高速タイムやハイペースも苦にしない。ダイワメジャー産駒のように、スピード持続型とスロー瞬発型の見分けが馬券のカギを握りそうで、得意とするペース、得意とする上がりを個々の馬で見つけたい。ダートも走り、脚抜きのいい馬場はプラス。母父スペシャルウィークはスタミナ型サンデーサイレンス系で、長い末脚を使い、嵌った時の強さは破壊力十分で、カミソリというよりはナタの切れ味。その分、小回りコースでの取りこぼしやスピード競馬での不安定さがある。一方で2歳戦に強い早熟性も有するが、古馬での成長力は豊富。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。

◯ダノンキングリー・・・ディープインパクト×Storm Cat=ディープインパクト×ストームバード 〔9〕
 前走皐月賞3着(=中山芝2000m:0.0秒差)、東京芝コースは(2-0-0-0)、芝2400m戦は初。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Storm Catはストームバード系で、斬れよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強いが、揉まれる競馬は苦手。大一番よりも前哨戦が向くタイプ。またストームバード系の特性として、勝負強さや底力には欠ける点と勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号なしは、産駒ごとに得手不得手ははっきりしているものの、平均的に能力を発揮し、やや晩成傾向。

▲ランフォザローゼス・・・キングカメハメハ×ディープインパクト=キングマンボ×ディープインパクト 〔8-f〕
 前走青葉賞2着(=東京芝2400m:0.0秒差)。東京芝コースは(1-1-0-0)、芝2400m戦は(0-1-0-0)。
 キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。母父ディープインパクトはディープインパクト系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で、古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

△クラージュゲリエ・・・キングカメハメハ×タニノギムレット=キングマンボ×ロベルト 〔9-f〕
 前走皐月賞5着(=中山芝2000m:0.6秒差)。東京芝コースは(0-0-1-0)、芝2400m戦は初。
 キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。母父タニノギムレットはロベルト系だが、父母父グレイソヴリン系の影響なのか直線の長いコースとの相性が良い。またロベルト系なので叩き良化型のタイプでもある。長い直線、急坂のないコースで、後方から33秒~34秒台のカミソリの切れ味で差してくる。自分から動くと末脚をなくしてしまうので、展開が向かなければ不発の危険はあるが、嵌った時の能力の高さには期待。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。
05/25 22:44

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軍神マルス

予想歴21年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3766
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


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つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
福島牝馬S
◎コスタボニータ
○キミノナハマリア
馬単1-14番
5,210円 的中

編集長おくりばんと
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