ＣＢＣ賞2019 馬場傾向予想本命キョウワゼノビア by夏影

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中京11R ＣＢＣ賞 2019年6月30日(日)
芝1200 3歳上GIII 雨不良　3.0

枠番

馬番

ア
ウ
ィ
ル
ア
ウ
ェ
イ

タ
マ
モ
ブ
リ
リ
ア
ン

メ
イ
シ
ョ
ウ
ケ
イ
メ
イ

ラ
ベ
ン
ダ
｜
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イ

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ド
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ン
シ
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ル

キ
ョ
ウ
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ゼ
ノ
ビ
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イ
ブ
リ
｜

コ
パ
ノ
デ
ィ
｜
ル

ラ
イ
ン
ス
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ト

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ズ

セ
イ
ウ
ン
コ
ウ
セ
イ

シ
ョ
ウ
ナ
ン
ア
ン
セ
ム

グ
ラ
ン
ド
ボ
ヌ
｜
ル

馬名

牝3

牝6

牝3

牝6

牡5

牝6

牡6

牝6

牡8

牡7

牡6

牡5

性齢

57.5

斤量

浜
中

西
村
淳
也

秋
山
真

岩
田
望
来

福
永

中
井

和
田
竜

松
若

森
一
馬

川
田
将

幸

藤
岡
康

城
戸
義
政

騎手

人気

着順

…

△

○

◎

…

▲

…

ムトト自信度C 0
◎コパノディール
エンパイアメーカー産駒でダートもこなすパワーがあり、不良馬場のこの条件向き。2走前の駿風Sは重馬場で4着ながら上がり最速を出している。中京は1.0.1.2で、知立特別を勝っている。着外も上がり最速の4着で、中京巧者なのは確か。重賞はやや敷居が高いが、不良馬場で49のハンデとなれば勝負になっても。

○タマモブリリアン
得意の函館での除外は痛かったが。
不良馬場で軽量・先行はかなり有利。粘り込みある。

▲アウィルアウェイ
力的に51はかなり恵まれている。
馬場がこなせるかどうか。道悪が良いのはビップライブリー。…

Don「2019 CBC賞【前残り穴馬注意】」自信度C 3
【展開】S
【馬場】ややイン有利
【予想】
　◎3 セイウンコウセイ
　◯9 レッドアンシェル
　▲2 ショウナンアンセム
　☆4 アレスバローズ
　△13 アウィルアウェイ
　△5 ラインスピリット

【コメント】
3がしぶとく逃げ粘り、GI馬の意地を見せる。悪道・Sペース・イン有利の展開利を活かせると判断し本命とする。
9は能力が一番だが、外を回されると不発の可能性有。
2、4はインで上手く脚を溜めれば好走できる。
5、13は上手く先行できれば残り目注意。…

ヨルゲンセ「第55回（2019）ＣＢＣ賞　ラップ解析」自信度C 2
位置取り指数は、
セイウンコウセイが抜けています。
このレースは位置取りタイプＡの好走率が比較的高いレースなので
その観点から言えば　注目です。
Ａに付随して、前目の馬が走るには走るんですが
Ｅタイプも突っ込みもほぼ毎年必ずあるので、
その点にも注意したいところ。

ペースに関しては、
全体値がそれなりに速くなる数値となっていますが、、
雨の影響がどんなもんか
ですねぇ。。

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ラップ適性解析は
微妙にパターンの絞り込みは難しいのですが、
解析結果は比較的分かりやすくなっています。

アレスバローズ
セイウンコウセイ
タマモブリリアン
の順に優勢で
次点が
ラベ…

スコット自信度C 0

　本命はキョウワゼノビア。追走力が50超で瞬発力1位。
　相手は追走力上位のショウナンアンセム、セイウンコウセイ。加えるならアレスバローズ。

　セイウンコウセイの高松宮記念も馬場悪かったしなぁ…っていう。

　馬名追偏差値追順位瞬偏差値瞬順位
ショウナンアンセム 59.8 1 50.7 9
セイウンコウセイ 58.3 2 34.5 12
ラインスピリット 55.5 3 39.3 11
アレスバローズ 54.9 4 54.5 5
グランドボヌール 54.7 5 31.1 13
キョウワゼノビア 54.0 6 64.7 1
ビップライブリー 53.2 7 54.1 7
アウィルアウェイ 50.9 8 54.2 6
タマモブリリアン 50.7 9 40.3 10
メイショウケイメイ 50.3 10 51.5 8
レッド…

とりおやこ自信度A 2
同じコースながら、高松宮記念とは直結しないレースだけど、
高松宮記念で前に行った馬は安定している。

一番前に行ったのはセイウンコウセイだけど、
直結しないところまで考えると、
アレスバローズの方が合っているし旨味もあると思う。

本当はラインスピリットも狙いたいところだけど、
この馬は、本当に高松宮とＣＢＣは合わないよね。
（とか書くと来そうで怖い）

陸「速いペースを経験できた」自信度S 0
本命はアウィルアウェイ

前走葵Sで速いペースを経験できたし人気を裏切って3着とリズムもいい、1400mの実績があって中京1200mは悪くない、2走前はマイルのG1で10着と蓄積疲労・ストレスの不安もない

https://ameblo.jp/gunxsword2015/

だるま「中京11Ｒ　ＣＢＣ賞」自信度C 0
中京11Ｒ　ＣＢＣ賞
以下の様に予想する
◎　7　ビップライブリー
〇　2　ショウナンアンセム
▲　3　セイウンコウセイ
△　1　グランドボヌール
△　8　キョウワゼノビア

ＣＢＣ賞　買い目
馬連
7＝2
7＝3
3連複
7　2　3（ＢＯＸ）
5－11－1　2　3　7　8
3連単
7　2　3－1－7　2　3
7　2　3－7　2　3－1
1－7　2　3－7　2　3

アキ「穴目から。」自信度C 0
◎メイショウケイメイ
○ビップライブリー
▲レッドアンシェル
△ショウナンアンセム

完全な道悪戦という事で、軸はあまり迷わず◎メイショウケイメイで。騎手自体が軽い乗り方で道悪で頼りになるしこのハンデ。そして馬自体もスプリント戦でも一貫した高速決着には対応していないし、未知数な面があるとはいえ条件は悪くないかなと。思い切って軸で。

タイム 1:09.8　4F 46.4　3F 34.9
単勝9番340円(1人気)
複勝9番150円(1人気)4番300円(6人気)3番200円(3人気)

夏影＜14期東十両八枚目＞

「先行馬は甘いトラップに注意」

◎キョウワゼノビア4着／8人気
○レッドアンシェル▲ショウナンアンセム△ラベンダーヴァレイ

2219
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・2018年アレスバローズ(ディープインパクト × トニービン) 1.07.0(33.8－33.2)⑩⑧
11.9－10.3－10.5(32.7) 10.9－11.5－11.9(34.3)

・2017年シャイニングレイ(ディープインパクト × クロフネ) 1.08.0(34.8－33.2)⑯⑮
12.0－10.5－10.7(33.2) 11.1－11.1－12.6(34.8)

・2016年レッドファルクス(スウェプトオーヴァーボード ×サンデーサイレンス) 1.07.2(34.5－32.7)⑨⑨
12.2－10.7－10.9(33.8) 10.9－10.8－11.7(33.4)

・2015年ウリウリ(ディープインパクト × フレンチデピュティ) 1.09.1(34.7－34.4)⑭⑫
11.9－10.4－11.1(33.4) 11.2－12.3－12.2(35.7)

・2014年トーホウアマポーラ(フジキセキ × アンブライダルズソング) 1.08.6(34.9－33.7)⑦⑦
12.1－11.0－11.1(34.2) 11.3－11.4－11.7(34.4)

上記は…
開催年勝馬(父 × 母父) 勝ち時計(勝馬のラップ、前半－後半)位置取り
レース前半のラップ
レース後半のラップ
…である。

ここ５年の傾向は、前後フラットまたは、1.5秒以上の落差のある前傾ラップで流れる。
前半のペースが緩むようなら、短距離系の差し馬。
前傾ラップになるとディープインパクト産駒が強い傾向にあるようだ。
勝馬全馬に言える事は、前半よりも1.2秒以上ラップを後半で上げた馬が勝利している。

そこで、その年毎の逃げ馬のラップを調べてみた。

下記は…
開催年逃げた馬走破タイム(前半－後半) 勝馬との着差
…である。

・2018年ワンスインナムーン 1.07.7(32.7－35.0) + 0.7

・2017年アクティブミノル 1.08.3(33.2－35.1) + 0.3

・2016年ベルカント 1.07.3(33.8－33.5) + 0.1

・2015年レオパルディナ 1.10.7(33.4－36.9) + 1.6

・2014年ベルカント 1.09.0(34.2－34.8) + 0.4

前後フラットならば、逃げ馬の前半→後半のペースの落差は0.4以内に収まるが、やはり、ペースがキツくなると落差がの度合いが極端に大きくなる。

中京1200 ㍍はスタート100㍍後から緩やかな下りに入る。
したがってスタートでガツンと出ると、この下りで更に加速し、すぐにトップスピードに達しやすい。
しかし、これが甘いトラップとなる。
ゴール前350㍍地点周辺から約100㍍の間に設けられている急坂が待っている。
ここを、惰性で上がり切ろうとするのは甘い考えで、この事が先行馬不振の原因ではないか？…と考える。
むしろ、最初の２ハロンは無理せずフワっと出し、その後の２ハロンで下り坂を上手く利用して加速させ、残り400㍍過ぎ周辺でちょうどトップスピードに達するような乗り方が、エネルギー効率としてはベストなのかも知れない。
ここ５年の勝馬の４コーナーのコース取りを見ても、道悪で横に大きくバラけた2015年以外は、外寄りに進路を構えている事からも、おそらくこの推論が正しいのではないか？と見ている。
先行馬の取捨選択はペースをシビアに考慮した方が良いだろう。
差し馬中心の予想で良いが、距離短縮で先行→差しに脚質をを変えてきそうな馬も面白い。

◎キョウワゼノビア
連闘によりテンションを上げつつ、前走のゆったりとしたペース(前半35.8)が馬自身の体感にしっかり刻まれている事を評価。
真ん中よりも外目の枠を引けたのも良い。
マイルのリズムでフワっとスタート出せ、３－４コーナーで外目からスムーズに加速させる事が出来る環境。
「連闘＋格上げ」のステップは、最高のデキだった前走の状態をキープ出来ているからこそ出来る事。
前走直線で勝馬に進路を塞がれるシーンあり、それが無ければもっと際どい競馬だったはず。
鞍上中井もその事を悔やんでいるようなので、リベンジついでに重賞初制覇といきたいところだろう。

相手は、やはりマイル周辺の距離を中心に使われた馬。
レッドアンシェル、ショウナンアンセムに注目。
ラベンダーヴァレイは相性の良いディープインパクト産駒の差し馬。
アレスバローズは近走が奮わず、ちょっと気力が萎えているかなぁ？といった感じ、見送ってみたい。
06/29 13:56

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