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新着予想宝塚記念2020予想一覧軍神マルスの予想

阪神11R 宝塚記念 2020年6月28日(日)
芝2200 3歳上GI 曇稍重 平均レースレベル3.0

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番
























































































































馬名



牡5 牡6牝4 牡6牡6 セ6牡4 牝5 牡4 セ5 牡4 牡5 牡5 牡4 セ5 牡5 牡6 牡4性齢
58 5856 5858 5858 56 58 58 58 58 58 58 58 58 58 58斤量





駿










西


















騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

クライスト

編集長おく自信度C 0
キセキ
ウッドチップコースで追い切るといつも縮こまった硬いフォームで走る馬が一変。
芝の上を走るかのように美しいフォームで走れていました。
こんなキセキを見るのは初めて。

この時期の阪神の馬場は重苦しく脚を取られるような感じで、昨年も同じ感じでした。
そこで実績を残しているのも大きい。
行く馬もおらず外枠からスンナリ行けそう。
阪神コースも得意で条件そろいました。

アフリカンゴールド
ダート馬のような硬いフットワークをする馬で、重い馬場でいつか狙いたいと思っていました。
直前に豪雨が降ってくれたことで、もしも水が浮くような状態で、他馬が脚を取られるようなことがあれば一発…
南川 麒伊「牝馬ならこの馬」自信度S 0
本命のラッキーライラックは、ここ最近まではブランクがあって尚且つアーモンドアイのプレッシャーで勝てなかったが2019年のエリザベス女王杯からブランクから脱出したのでここは狙えるだろう。
対抗のクロノジェネシスは重馬場経験があるので一発ありそう。
アキ「軸は一応。」自信度C 0
◎ブラストワンピース
○サートゥルナーリア
▲クロノジェネシス
△ワグネリアン
□ペルシアンナイト・グローリーヴェイズ・キセキ


軽い夕立もあったし、これなら初心貫徹で◎ブラストワンピースでいいかな。大阪杯みたいに高速馬場でスローからロンスパや切り替え勝負を求められるのは、右回りでは少なくとも合わないしハイペースの消耗戦向き。条件は合うし出負けしがちな馬で大外枠もプラスと考えた。一番軸にして今回後悔しない馬というところで。…
浪花の赤い「宝塚記念 2020 予想」自信度C 0
やはりグランプリは好きな馬から

年 Time テン-中盤-中盤-上り 4F 5F 前後差
'15 2:14.4 = 36.0-39.2-24.2-35.0 49.4 62.5 △3.3
'16 2:12.8 = 34.7-36.8-24.5-36.8 47.0 59.1 +2.2 (稍重)
'17 2:11.4 = 35.2-37.1-23.4-35.7 48.3 60.6 △1.5 (稍重)
'18 2:11.6 = 34.4-37.0-23.9-36.3 47.1 59.4 +0.8 (稍重)
'19 2:10.8 = 35.5-36.4-23.6-35.3 47.9 60.0 △1.1
──────
Ave 2:12.2 = 35.1-37.2-24.3-35.7 47.7 60.1 △0.1

2000mの大阪杯から1F長いスタート。
スタートから1コーナーまでの距離が伸びる割にテンの3F平均ラップは大阪杯より速い。
その分上りがかかるバランス。
今年はBコース替わりでよ…
リトル「もう前だけでいいかもしれない。」自信度C 0
今年の宝塚記念はG1馬が多く出走することから、かなりレベルの高いレースになると予想されていますが、僕の見解としては、非常にレベルの低いレースになるのでは?と思っています。

というのも、スティッフェリオとダンビュライトが出走するからです。

もうこの2頭はタッグを組んでいるようなもので、天皇賞ではダンビュライトが引っ張るかたちで、番手にスティッフェリオがつける…

結果としてキセキがハナを奪っていましたが今回は2200ということもありダンビュライトも距離は大丈夫でしょう。

となると、番手にいるスティッフェリオは前走と同じような競馬をすればいいだけです。

現在の阪神の馬場と傾向か…
ムトト自信度C 0
◎スティッフェリオ
父ステイゴールドはドリームジャーニー、ナカヤマナイト、オルフェーブル、ゴールドシップ、と、もとが超一戦級ながら非常に勝率が良い。スティッフェリオは前走天皇賞春がハナ差の2着だが、番手先行から上がり2位の脚を使って3着に2馬身以上の差をつけている当たりここに来て本格化と言えるハイパフォーマンス。日経賞以降、溜めつつ二枚腰を使う宝塚記念向きの脚質にシフトしている。また本来これくらいの中長距離向きで、条件は絶好。意外に道悪が良くないのが懸念材料も、さして雨が降っていない。ならばもう一発にかける手で。

○トーセンスーリヤ
キセキの出方次第も、行ききれば面白い。
父ロ…
雨龍泥舟自信度B 0
[最終]

馬場は稍重なので当初の予定どおり◎サートゥナーリアにする。
相手も、充実著しい○ラッキーライラック、▲クロノジェナシス。
いずれも渋った馬場も良さそう。
グローリヴェイズ、ブラストワンピース、ステイフェリオ、キセキ辺りが次位候補だが、△にはダンビュライトを抜擢したい。
いずれ大穴を出すと期待している馬だが、今回は阪神内廻り、距離短縮、渋めの馬場と三重楽といえるだろう。狙ってみたい。

---
良予想
雨模様の阪神内回り。後方追走の馬に勝機はないだろう。
逃げ馬はダンビュライトとキセキの二頭。鞍上から、松風が逃げ武豊が番手追走。
直線、キセキが抜け出し、粘っての5着か。
優…
ドリームパ自信度C 0
◎ラッキーライラック
デムーロさんです。
お馬さんはとても充実しています。牡馬とも互角に戦えますね。

◯クロノジェネシス
友一君です。
こちらも牝馬ですね。頑張りやさんだから崩れないでしょう。3着まで入ってくれたら良いかな。

タイム 2:13.5 4F 48.7 3F 36.3
単勝16番410円(2人気)
複勝16番180円(2人気)14番370円(5人気)12番1280円(12人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「宝塚記念 サートゥルナーリアを信頼。」
サートゥルナーリア4着/1人気
○クロノジェネシス▲ラッキーライラック△ワグネリアン
    
1295
2拍手

★傾向分析★
2015年 タイム 2’14”4 1FAve=12.22 3FAve=36.65
テン36.0-中盤63.4(3F換算38.04)-上がり35.0 『加速・中弛み』
1着ラブリーデイ・・・キングカメハメハ×ダンスインザダーク=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔19〕 2-2
2着デニムアンドルビー・・・ディープインパクト×キングカメハメハ=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔9-f〕
3着ショウナンパンドラ・・・ディープインパクト×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔1-t〕 6-7

2016年 タイム 2’12”8 (稍重) 1FAve=12.07 3FAve=36.22
テン34.7-中盤61.3(3F換算36.78)-上がり36.8 『前傾・中弛み』
1着マリアライト・・・マリアライト・・・ディープインパクト×キングカメハメハ=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔9-f〕 10-6
2着ドゥラメンテ・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔8-f〕 10-9
3着キタサンブラック・・・ブラックタイド×サクラバクシンオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔9-g〕 1-1

2017年 タイム 2’11”4 (稍重) 1FAve=11.94 3FAve=35.84
テン35.2-中盤60.5(3F換算36.30)-上がり35.7 『前傾・中弛み』
1着サトノクラウン・・・Marju×Rossini=ノーザンダンサー×ミスプロ 〔20-c〕 6-6
2着ゴールドアクター・・・スクリーンヒーロー×キョウワアリシバ=ロベルト×レイズアネイティヴ 〔1-p〕 6-9
3着ミッキークイーン・・・ディープインパクト×Gold Away=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔2-s〕 9-9

2018年 タイム 2’11”6 (稍重) 1FAve=11.96 3FAve=35.89
テン34.4-中盤60.9(3F換算36.54)-上がり36.3 『前傾・中弛み』
1着ミッキーロケット・・・ミッキーロケット・・・キングカメハメハ×Pivotal=キングマンボ×ヌレイエフ 〔4-n〕 3-2
2着ワーザー・・・Tavistock×Zabeel=サドラーズウェルズ×ターントゥ 〔A29〕 13-13
3着ノーブルマーズ・・・ジャングルポケット×Silver Hawk=グレイソヴリン×ロベルト 〔1-s〕 7-7

2019年 タイム 2’10”8 (良) 1FAve=11.89 3FAve=35.67
テン35.5-中盤60.0(3F換算36.00)-上がり35.3 『一貫』
1着リスグラシュー・・・ハーツクライ×American Post=サンデーサイレンス×レイズアネイティヴ 〔1-l〕 2-2
2着キセキ・・・ルーラーシップ×ディープインパクト=キングマンボ×ディープインパクト 〔22-b〕 1-1
3着スワーヴリチャード・・・ハーツクライ×Unbridled's Song=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔1-a〕 3-3

 流れは、テン-上がりのラップ差から『前傾』になりやすく、持続型の流れになりやすい。過去5年に関しては、『中弛み』の流れも複合していて、そのため前につけての好走が多く、4コーナー5番手以内に位置して先行して押し切るようなタイプが向くように思います。また近年、良馬場で行われた年は09年・11年・12年・13年・15年、稍重が07年と10年と16年と17年と18年、重馬場が08年と梅雨時期のレースという点にも注意が必要で、馬場が悪化するに従い、4コーナー5番手以内の好走馬が好走しやすい傾向はより顕著になると思います。

 血統の傾向は、欧州スタミナ型の血統の好走が多く、大系統ノーザンダンサー系(=ニジンスキー系、ヴァイスリージェント系、サドラーズウェルズ系、リファール系など)が特に強いように感じます。またグラスワンダー産駒の好走も多く、ロベルト系も欧州型の要素の強い系統であり、欧州スタミナ型は重要なポイントと思います。
 サンデーサイレンス系は、スタミナ型のサンデーサイレンス系(=特にステイゴールド産駒、スペシャルウィーク産駒など)、または欧州型スタミナ型血統×母父サンデーサイレンス配合馬が要注意です。

 牝系の傾向は、No.〔3〕〔5〕〔7〕〔8〕〔16〕が好走が多い傾向。
No.〔3〕の牝系は、中距離実績のあるスピードの裏付けがある先行タイプの馬が狙い目。
No.〔5〕の牝系は、特に分枝記号gの好走が多く、近走好走しているのに人気がない時が要注意(=04年2着シルクフェイマス、05年1着スイープトウショウ、08年エイシンデピュティなど)。
No.〔7〕の牝系は、阪神コースでの好走が多く、コース適性が向いているためと思われます。
No.〔8〕の牝系は、上位人気でしっかり好走。天皇賞春からのステップでの好走が多い。
No.〔16〕の牝系は、叩き良化型のスタミナを活かしやすく、前走凡走馬でも反撃が可能。
分枝記号では、b、c、g、l記号が複数好走馬を出しています。

 距離適性は、東京芝2400m好走馬や中山芝2500m、京都芝3200m好走馬の成績が良いので、かなりのスタミナが問われるものと考えます。

 ステップの傾向は、前走3着内好走馬がそのまま勢い持続して強く、特に天皇賞春好走馬がよく好走しています。
 以前は金鯱賞好走馬の好走が多かったが、12年より金鯱賞の代わりに鳴尾記念が入れ替わり、そのため鳴尾記念好走馬にも注目。
 前走凡走馬でも狙えるのは、天皇賞春からのステップ馬。それでも天皇賞春上位人気馬でないと厳しい傾向。

★予想★
宝塚記念のポイントは、
①『前傾』の流れが基本。持続型の流れになりやすく、4コーナー5番手以内の好走が多い。
②欧州スタミナ型血統の好走が多い。
③スタミナ型サンデーサイレンス系は合う。ステイゴールド産駒は特注。
④東京芝2400mや中山芝2500m、京都芝3200mなど長距離のスタミナはポイント。
⑤芝2200m重賞好走歴のある馬にも注意。
⑥前走好走馬(=特に天皇賞春、鳴尾記念好走馬)が中心。勢いと余力がポイント。ただし天皇賞春好走馬は疲れがあるため、やや割引は必要。
⑦前走凡走馬で反撃が可能なのは天皇賞春からのステップ馬。天皇賞春上位人気馬で敗因がはっきりしている馬は反撃が可能。
⑧前走海外GⅠ好走馬は、やや間隔が開いても好走可能。能力が高いので、侮るべからず。
⑨鳴尾記念組は、0.2秒差以内に好走している馬には注意が必要。好走の可能性高し。
⑩日経賞好走→天皇賞春好走馬はストレスの影響を受け、苦戦傾向。ヒモに一考も中心視は避けること。

◎サートゥルナーリア・・・ロードカナロア×スペシャルウィーク=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔16-a〕
 前走金鯱賞1着(=中京芝2000m)。阪神芝コースは(2-0-0-0)、芝2200m戦は初。全9戦(6-1-0-2)のうち凡走したのは19年ダービーと19年天皇賞秋の2回だが、この時の共通点は間隔を開けずに出走している点。休み明けは(4-0-0-0)と好走率が高く、消耗度も少ないローテーションということからも好走必至と考えて、軸として信頼する。
 ロードカナロア産駒はキングマンボ系で、スピードと仕上がりの早さを有している。意外と短距離では勝ち馬は出ず、芝1600mで好調。ストームキャット系も内包しているため、高速タイムやハイペースも苦にしない。ダイワメジャー産駒のように、スピード持続型とスロー瞬発型の見分けが馬券のカギを握りそうで、得意とするペース、得意とする上がりを個々の馬で見つけたい。ダートも走り、脚抜きのいい馬場はプラス。母父スペシャルウィークはスタミナ型サンデーサイレンス系で、長い末脚を使い、嵌った時の強さは破壊力十分で、カミソリというよりはナタの切れ味。その分、小回りコースでの取りこぼしやスピード競馬での不安定さがある。一方で2歳戦に強い早熟性も有するが、古馬での成長力は豊富。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。

◯クロノジェネシス・・・バゴ×クロフネ=レッドゴッド×ヴァイスリージェント 〔20-a〕
 前走大阪杯2着(=阪神芝2000m:0.0秒差)。阪神芝コースは(0-2-1-0)、芝2200m戦は(1-0-0-1)。非根幹距離の好走歴もあるし、19年オークス3着(=東京芝2400m:0.4秒差)と東京芝2400m好走歴があり、また重馬場の好走歴がある点で馬場悪化でも対応可能と考えて好走に期待して評価する。
 バゴ産駒はレッドゴッド系で、凱旋門賞好走を好走した欧州スタミナ型の芝向き中長距離血統。同系にスウェイン産駒がいるが、スウェインほど重厚ではない様子。ただこの系統は、総じてスローの上がり勝負よりも、平均して脚を使うような厳しい流れでこそ持ち味が活きる。距離延長で中長距離の大レースに強い特性もある。未勝利戦勝ちに手間取るも、勝ち上がり格上挑戦で通じるような相手強化は望むところ。また勝ち鞍が多いのは芝1800mとD1400m。母父クロフネはヴァイスリージェント系で、鮮度と勢いが好走に非常に重要なポイントとなる。芝もダートも走れる兼用型だが、同系のフレンチデピュティと比べるとややパワー型で、持久力も豊富。勢いがある時には連勝も多く、上昇馬はクラスの壁を突き抜けて短期間にまとめて稼ぐ特性を持つ。“ダートから芝に転じて急上昇”や“詰めの甘かったマイラーが地力先行勝負で本格化”という成長パターンを示す。充実期は連勝が多く、積極的に狙える。重不良の成績も抜群で、“雨のダートのクロフネ”には要注意。
 No.〔20〕の牝系は、2歳戦から走れて仕上がりは早いが、古馬になりもう一皮向ける成長力を有す牝系。人気では詰めが甘く、脇役にての好走が多い牝系でもある。小回りコースは得意だが底力はなく、近年は苦戦傾向にある。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。

▲ラッキーライラック・・・オルフェーヴル×Flower Alley=サンデーサイレンス×フォーティナイナー 〔6-a〕
 前走大阪杯1着(=阪神芝2000m)。阪神芝コースは(3-1-0-1)、芝2200m戦は(1-0-0-0)。非根幹距離では19年エリザベス女王杯1着(=京都芝2200m)好走歴もあり、宝塚記念と相性の良いステイゴールド系という点でも好走の可能性が高い馬と考えて評価する。
 オルフェーヴル産駒はサンデーサイレンス系で、ステイゴールド産駒よりもより長めの中長距離向きで、やや奥手な印象。なのでまだ特徴が少ないので、ステイゴールドの特性を参考に、ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。断然人気よりも穴で狙いたいタイプで、人気馬よりもその人気馬をマークする立場の方が好走しやすい。母父Flower Alleyはフォーティナイナー系で、詳細は不明。父Distorted Humorの特徴は、短距離をスピードに任せて飛ばし、ダートの1000~1200mで勝ち鞍を重ね、若い時期なら芝もこなせる。仕上がりも早く、中距離をこなせるかは折り合い次第。根っからのハイリスク血統なので、それを確かめてから買うぐらいの慎重さは欲しい。
 No.〔6〕の牝系は、直線の長いコース向きで、ハイペースの消耗戦に強い牝系。厳冬期や真夏などシーズンオフに強い特性をもつ。成長能力は早い時期から走るのだが、詰め甘にて人気を背負うと脆い傾向がある。3歳クラシックでは脇役の方が良い仕事をし、古馬になり本格化する。分枝記号aは、気性的には素直な産駒が多いが父親よりはスケールが小さくなる傾向。

△ワグネリアン・・・ディープインパクト×キングカメハメハ=ディープインパクト×キングマンボ 〔4-r〕
 前走大阪杯5着(=阪神芝2000m:0.4秒差)。阪神芝コースは(2-0-1-1)、芝2200m戦は初。近走は今一つ突き抜けられない感じだが、毎回僅差ではあり連下候補として、内枠先行できれば好走可能と考えて評価する。好走時は距離延長が多い点にも期待する。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父キングカメハメハはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。軽い先行力、瞬発力勝負の切れ味、指示通りに動く反応の速さが武器で、芝1600m・2000m・2400mと根幹距離の重賞で特に強く、人気馬なら堅実。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。距離延長を不安視されることも多いが、折り合いさえつけば距離はこなし、むしろ1400mや1600mなどの忙しい流れで末脚を溜められなかった時に不発が目立つ。中長距離型が安定しているのは、スローの良馬場で、ハイペースや力のいる馬場は凡走もある。マイラー型は高速馬場の内枠を活かしての先行粘り込みが得意。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始め、古馬の成長力は豊富。分枝記号rは、あらゆる条件を平均的にこなすタイプ。様々な経験が活きやすいタイプでもある。
06/28 11:39

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軍神マルス

予想歴22年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3762
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


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競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

FUNNYCAT
03/09 10:44

マイページの更新を…

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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
高松宮記念
◎マッドクール
○ナムラクレア

たまごたろう
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