フェアリーＳ2022 馬場傾向予想本命スピードグラマー by夏影

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中山11R フェアリーＳ 2022年1月10日(祝)
芝外1600 3歳GIII 曇良　3.0

枠番

馬番

フ
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パ
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テ
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キ

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グ
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マ
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ク

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ズ
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ス

ビ
ジ
ュ
ノ
ワ
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ル

エ
バ
｜
シ
ャ
ド
ネ
｜

馬名

牝3

性齢

斤量

坂
井
瑠
星

横
山
和

菱
田

戸
崎
圭

勝
浦

津
村

丸
山
元

ル
メ
｜
ル

デ
ム
｜
ロ

菅
原
明
良

木
幡
育
也

横
山
武
史

三
浦

石
橋
脩

大
野
拓

藤
岡
佑

騎手

人気

着順

▲

…

◎

…

○

△

…

編集長おく自信度C 0
88 ウラカワノキセキ
88 ニシノラブウインク
88 ライラック
88 スピードグラマー
87大ﾊﾟエバーシャドネー
86向スターズオンアース
86 スプリットザシー
86 ユキヤナギ
85小速向スクルトゥーラ
85首高め向エリカヴィータ
84 ポケットシンデレラ
84 ヴァンルーラー
83掻テーオーシャルマン
82向ビジュノワール
82向フィールシンパシー
82小ブルトンクール

全体としては稀に見る低レベル戦と思われます

走法採点の平均点がここまで低いのは記憶にありません

ただ中山マイルなので、そんなに走法の良し悪しで決まらないというか

むしろこのコースなら向いているぞといった馬が揃った感じの面…

ハショタ自信度C 0
◎フィールシンパシー
パドック気配は特筆する馬なし。前走から調教一変のこの馬から。

○スターズオンアース
▲スプリットザシー
△ライラック
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ムトト自信度C 0
◎ブルトンクール

未勝利上がりや1戦1勝馬が来ることの多い当該レースにあり、前走未勝利戦、中山千八を逃げ切り勝ちの当馬はねらい目。あがりも3位にまとめ差し切らせなかった勝負強さは勢いを感じる。ロベルトのクロス持ちで、中山向きの急坂をこなせるパワーを備えている。また、曾祖母カッティングエッジは中山の鬼。
距離短縮ローテも良い。

○スターズオンアース
赤松賞のように前受けできればしぶとい。
大崩れのないタイプで右回りがOKなら。

▲ポケットシンデレラ
こちらも中山千八逃げ切り勝ちのエピファネイア産駒。
枠でやや不利も、◎が残るなら連れて。
あとは、スピードグラマー。距離で言えばもっ…

南川　麒伊「年男になっても勢いは止まらないで欲しい。」自信度S 0
本命は2021年皐月賞で初GⅠを制覇すると菊花賞、天皇賞秋、有馬記念とGⅠ4勝の横山武史騎手が「（体が）小さい割にすごく体幹が安定していて、しまいもしっかりしていていい感触でした。能力は発揮できる状態にあるし、いい勝負ができる自信はあります」と手応えを肌で感じていたスクルトゥーラ。
　調教も、美浦のウッドで5F72.4-12.2（馬なり）と好時計をマーク。
　スクルトゥーラの管理する鹿戸雄一調教師と鞍上の横山武史騎手は2021年皐月賞、天皇賞秋と有馬記念を勝ったエフフォーリアを彷彿とさせる。
　血統は父は香港スプリントを連覇した世界のロードカナロア。
代表産駒は2018年の牝馬クラシック3冠を制覇したア…

だるま「中山11R　フェアリーS」自信度C 2
中山11R　フェアリーS

以下のように予想する
◎　3　スターズオンアース
○　8　ライラック
▲　5　スクルトゥーラ
△　9　エリカヴィータ
X　4　16　7

フェアリーS　買い目
馬単
3＝8
3＝5
3連複
8　5－4　16　9　7　
3連単
3ー4　5　16　7　8ー9
5－9－3　4　8　16　7

BC爺自信度C 0
◎スピードグラマーはダートも走った豊富な経験があり、前走は芝マイルを外枠先行から押し切り。このレース向きの泥臭い感じがある戦績です。血統的に底力があるとは言えませんが、パイロやヴァーミリアンが勝つ重賞なので、むしろダート系で良いのかもしれません。

○ビジュノワールの前走は前傾ラップの厳しい競馬を早め先頭で楽々と押し切る強い競馬。マイルの新馬戦から挑んだ馬は、底力のあるサンデー系だと高確率で好走しているレースです。意外と人気がなく、期待値は高いのではないかと思います。

▲エバーシャドネーは初戦が多頭数内枠を上がり最速で抜け出す好内容。サンデー系以外の新馬組は相性が悪いですけど…

はやと自信度C 0
◎ライラック

前走の京都2歳Sは8着。距離が長かったか、馬体減が響いたか直線馬群に沈み、体を大きく減らしてしまった（マイナス10キロ）うえに、レース前からイレ込みがキツかった。。距離短縮は歓迎で、血統的に力の要る馬場も合うはず。牡馬相手にノーステッキで勝ち上がった新馬戦が、この馬本来の姿。輸送が短い関東圏の競馬、そして牝馬同士なら即巻き返せる。

下彦「ニシノラヴウインクから・・・・」自信度C 0
◎ニシノラヴウインク
エピファネイア（シンボリクリスエス）×アグネスタキオン×カーリアン（ニジンスキー）×レインボークエスト（レッドゴッド系）で牝系に目立った活躍馬はでていません。前走勝った府中マイルで46.8-47.6、前前走サークルオブライフの2着に入った当コース中山マイルが47.0-48.4のハイラップでの好走が示す通り力は水準以上のものがあり、コースも中山の方が合っており本命はこの馬。対抗にシンザン記念の勝ち馬マテンロウオリオンを新馬戦で外から差し切った◯エバーシャドネーで、トニービンのクロス3×4を持つ事からも底力がありそう。単穴に当コースで新馬ながら47.4-48.0の締まったペースで先行力を活か…

タイム 1:35.2　4F 47.6　3F 35.3
単勝8番710円(5人気)
複勝8番260円(6人気)3番170円(1人気)2番420円(7人気)

夏影＜14期東十両八枚目＞

フェアリーＳ2022予想

◎スピードグラマー12着／11人気
○スターズオンアース▲フィールシンパシー△ビジュノワール

563
0拍手

ここ近年毎回言っている事だが、外回りで行なわれるが故に意外とペースのアップダウンが少ないレース。
府中の高速マイルや、1400㍍に似た流れになりやすい。

◎スピードグラマー

２戦目の未勝利戦の内容を評価。
２ハロン目以降11秒台のラップが続くレースで勝馬とタイム差無しの２着と健闘、この流れでの差し競馬に高い適性を示した。
前々走ダートで逃げた事、前走で息の入る競馬にもきちんと対応した事も評価したい。
体力も気の良さもあり、藤沢厩舎らしいタイプ。
初勝利に４戦目を要したが、かなり高い完全度を感じる馬だ。
前走は先行策で勝利しているが、おそらく一瞬の脚はメンバー中最速レベルであろうと考える。
1400〜1800㍍の高速前残り馬場がベストだろう。
格上げステップによるペース激化で、「先行→差し」位置取りショックに期待。

○スターズオンアース

差し競馬の経験と、前走先行して前向きさを見せた事を評価。
前走は11秒台のラップが続く流れを先行し、上がり３位の末脚を駆使。
勝馬はその後、疲労を抱えた状態ながらＧ１で４着に入線したように、非常に力のある馬だった。
人気を裏切ったとはいえ、仕方のないところ。
こちらも格上げステップによるペース激化で、「先行→差し」位置取りショックに期待。

▲フィールシンパシー

デビュー戦はスロー、勝った前走はペースが下がり切らず11秒台のラップが続く競馬でパフォーマンスを上げた。
母父ダンスインザダークらしく、ペース激化で精神コントロールが利くタイプだろう。
パワーあり持続力勝負にも強そうなので、前走同等以上のパフォーマンスに期待したい。
無心に一生懸命に走らせたいタイプなので、出来れば逃げて欲しいところ。
かなりパワー色が強そうなので、小回りの1200㍍で狙って面白そうだ。

△ビジュノワール

前走の競馬で高いパフォーマンスを示した事を評価。
２〜７ハロン目のラップが11.5〜12.1と比較的なだらかなラップ変動での競馬だった。
01/09 11:13

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