7/19 7/20
7/12 7/13
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新着予想宝塚記念2025予想一覧軍神マルスの予想

馬単 12-1番:5,380円的中

阪神11R 宝塚記念 2025年6月15日(日)
芝2200 3歳上GI 晴稍重 平均レースレベル2.0

87654321枠番
1716151413121110987654321馬番














































































































馬名



牝4 牡4 牡5 牡4 牡4牡4 牡5 牡5 牡7 牡7牡6 牡6 セ7 牡6 牡6 牡5牡5性齢
56 58 58 58 5858 58 58 58 5858 58 58 58 58 5858斤量



































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順

BC爺

ハショタ自信度C 0
◎ドゥレッツァ

○べラジオオペラ
▲ロードデルレイ
△ソールオリエンス
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ばふかつ自信度C 0
本命は現時点⑪人気ショウナンラプンタ。前走天皇賞は鞍上武豊の連続騎乗もあり3着好走。全11戦中掲示板9回と堅実、全2勝の阪神コース替わり、ピンク帽の幸鞍上でここは狙える。
以下ソールオリエンス、ベラジオオペラ、ドゥレッツァが1着候補。
まじん自信度C 0
本命はロードデルレイ。馬連、ワイド11ー15をあつく勝負
ボルドグフーシュ、ベラジオオペラ、アーバンシックを加えてああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ…
BC爺「距離短縮が布石」自信度A 2
◎ローシャムパークは距離短縮ローテが苦手で、これまで大きく人気を下回ったレースは全て距離短縮の時です。その後は必ず巻き返していて、前走が今回への布石となります。

昨年は大阪杯で僅差2着と頑張った疲れがある状態で5着でしたが、この1年でBCターフ2着しか好走がない今年は疲れも軽いです。先週のガイアフォースと似た感じで、この馬もここで走らずにどこで走るという絶好機でしょう。

○ドゥレッツァは年明け初戦の前走が先行して走りすぎず負けすぎず。実力と疲れのバランスは悪くありません。ドゥラメンテ産駒は忙しすぎると良くないので距離短縮の内回りは微妙ですけど、そこまでゴチャつく流れにはなりそう…
××南川 麒伊「大阪杯(G3)で0.3秒差の3着」自信度S 1
まずは血統の傾向について…現行コース(阪神芝2200m)で施行されるようになった2007年以降、ステイゴールドが種牡馬として5勝【2009年勝ち馬ドリームジャーニー、2010年勝ち馬ナカヤマフェスタ、2012年勝ち馬オルフェーヴル、2013年&2014年勝ち馬ゴールドシップ】を挙げる活躍を見せているが、これは宝塚記念の歴史のなかでも最多となる記録だ(次点はヒンドスタンが4勝【1963年勝ち馬リュウフォーレル、1964年勝ち馬ヒカルポーラ、1965年勝ち馬シンザン、1966年勝ち馬エイトクラウン】)。ステイゴールド産駒は、2009年ドリームジャーニー&2012年オルフェーヴルによる兄弟制覇(史上初)、単勝37.8倍で大金星を挙げた2010年ナ…
亀島 与一「データは以下の通り」自信度C 1
❶阪神で施行された直近10回(2014~2023年)の1~3着馬の馬齢を確認すると、延べ30頭のいずれもが7歳以下。なお、7歳の好走(3着以内)は、香港から参戦したワーザー(2018年2着)の1例だけ。4歳以下の2着連対圏入りは、G1での優勝経験、かつクラシック競走(皐月賞・日本ダービー・菊花賞・桜花賞・オークス)において3着以内の好走歴を持つ馬に限られる。気にとめておきたい傾向だ。・・・⑤チャックネイト,⑧シュヴァリエローズ,⑨ヨーホーレイク,⑫メイショウタバル,⑭ジューンテイク,⑯ショウナンラプンタ,⑰レガレイラ。

❷阪神で行われた直近10回、前走4着以下敗退から巻き返して複勝圏入りを果たしたJRA所属馬は12頭。前走…
××北川 麟太「宝塚記念は以下の通り」自信度S 2
スピード指数は以下の通り。

①べラジオオペラ 97
②ドゥレッツァ 91
③ローシャムパーク 89
④プラダリア 92
⑤チャックネイト 91
⑥ボルドグフーシュ 95
⑦ジャスティンパレス 99
⑧シュヴァリエローズ 93
⑨ヨーホーレイク 96
⑩リビアングラス 86
⑪ソールオリエンス 92
⑫メイショウタバル 87
⑬アーバンシック 94
⑭ジューンテイク 97
⑮ロードデルレイ 98
⑯ショウナンラプンタ 94
⑰レガレイラ 91

以上。…

タイム 2:11.1 4F 47.9 3F 36.0
単勝12番1140円(7人気)
複勝12番370円(7人気)1番160円(1人気)7番640円(10人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「宝塚記念 重馬場を苦にしない先行馬を中心に。」
メイショウタバル1着/7人気
○ベラジオオペラ▲ロードデルレイ△ローシャムパーク
    
399
11拍手(+3)

馬単 12-1番

5,380円的中

★傾向分析★
2020年 タイム 2’13”5 (稍重) 1FAve=12.13 3FAve=36.41
テン34.6-中盤62.6(3F換算37.56)-上がり36.3 『前傾・中弛み』
1着クロノジェネシス・・・バゴ×クロフネ=レッドゴッド×ヴァイスリージェント 〔20-a〕 7-1
2着キセキ・・・ルーラーシップ×ディープインパクト=キングマンボ×ディープインパクト 〔22-b〕 8-2
3着モズベッロ・・・ディープブリランテ×Harlan's Holiday=ディープインパクト×ストームバード 〔4-k〕 11-8

2021年 タイム 2’10”9 (良) 1FAve=11.90 3FAve=35.70
テン35.1-中盤61.1(3F換算36.66)-上がり34.7 『中弛み』
1着クロノジェネシス・・・バゴ×クロフネ=レッドゴッド×ヴァイスリージェント 〔20-a〕 3-4
2着ユニコーンライオン・・・No Nay Never×High Chaparral=ストームバード×サドラーズウェルズ 〔8〕 1-1
3着レイパパレ・・・ディープインパクト×クロフネ=ディープインパクト×ヴァイスリージェント 〔3-l〕 2-2

2022年 タイム 2’09”7 (良) 1FAve=11.79 3FAve=35.37
テン33.9中盤59.5(3F換算35.70)-上がり36.3 『前傾』
1着タイトルホルダー・・・ドゥラメンテ×Motivator=キングマンボ×サドラーズウェルズ 〔9-c〕 2-2
2着ヒシイグアス・・・ハーツクライ×Bernstein=サンデーサイレンス×ストームバード 〔3-h〕 6-5
3着デアリングタクト・・・エピファネイア×キングカメハメハ=ロベルト×キングマンボ 〔1-l〕 8-8

2023年 タイム 2’11”2 (良) 1FAve=11.93 3FAve=35.78
テン34.0-中盤61.7(3F換算37.02)-上がり35.5 『前傾・中弛み』
1着イクイノックス・・・キタサンブラック×キングヘイロー=サンデーサイレンス×リファール 〔16-b〕 13-9
2着スルーセブンシーズ・・・ドリームジャーニー×クロフネ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔8-h〕 16-12
3着ジャスティンパレス・・・ディープインパクト×Royal Anthem=ディープインパクト×ヌレイエフ 〔2-s〕 11-9

2024年 タイム 2’12”0 (重) 1FAve=12.00 3FAve=36.00 →京都芝2200mで施行
テン35.6-中盤61.9(3F換算37.14)-上がり34.5 『加速・中弛み』
1着ブローザホーン・・・エピファネイア×デュランダル=ロベルト×サンデーサイレンス 〔2-f〕 10-7
2着ソールオリエンス・・・キタサンブラック×Motivator=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔1-k〕 12-11
3着ベラジオオペラ・・・ロードカナロア×ハービンジャー=キングマンボ×ダンチヒ 〔4-r〕  3-2

 流れは、テン-上がりのラップ差から『前傾』になりやすく、持続型の流れになりやすい。過去5年に関しては、『中弛み』の流れも複合することが多く、そのため前につけての好走が多く、4コーナー5番手以内に位置して先行して押し切るようなタイプが向くように思います。また近年、良馬場で行われた年は21年・22年・23年、稍重が20年、重馬場が24年と、梅雨時期のレースという点にも注意が必要で、馬場が悪化するに従い、4コーナー5番手以内の好走馬が好走しやすい傾向はより顕著になると思います。

 血統の傾向は、欧州スタミナ型の血統の好走が多く、大系統ノーザンダンサー系(=ニジンスキー系、ヴァイスリージェント系、サドラーズウェルズ系、リファール系など)が特に強いように感じます。またグラスワンダー産駒の好走も多く、ロベルト系も欧州型の要素の強い系統であり、欧州スタミナ型は重要なポイントと思います。
 近年はキングマンボ系の好走も多く、キングマンボ系も凱旋門で好走が多い欧州型血統と考えると、要注目血統。
 サンデーサイレンス系は、スタミナ型のサンデーサイレンス系(=特にステイゴールド産駒、スペシャルウィーク産駒など)、または欧州型スタミナ型血統×母父サンデーサイレンス配合馬が要注意です。

 牝系の傾向は、No.〔3〕〔5〕〔7〕〔8〕〔16〕が好走が多い傾向。
No.〔3〕の牝系は、中距離実績のあるスピードの裏付けがある先行タイプの馬が狙い目。
No.〔5〕の牝系は、特に分枝記号gの好走が多く、近走好走しているのに人気がない時が要注意(=04年2着シルクフェイマス、05年1着スイープトウショウ、08年エイシンデピュティなど)。
No.〔7〕の牝系は、阪神コースでの好走が多く、コース適性が向いているためと思われます。
No.〔8〕の牝系は、上位人気でしっかり好走。天皇賞春からのステップでの好走が多い。
No.〔16〕の牝系は、叩き良化型のスタミナを活かしやすく、前走凡走馬でも反撃が可能。
分枝記号では、b、c、g、l記号が複数好走馬を出しています。

 距離適性は、東京芝2400m好走馬や中山芝2500m、京都芝3200m好走馬の成績が良いので、かなりのスタミナが問われるものと考えます。

 ステップの傾向は、前走3着内好走馬がそのまま勢い持続して強く、特に天皇賞春好走馬がよく好走しています。
 以前は金鯱賞好走馬の好走が多かったが、12年より金鯱賞の代わりに鳴尾記念が入れ替わり、そのため鳴尾記念好走馬にも注目。
 前走凡走馬でも狙えるのは、天皇賞春からのステップ馬。それでも天皇賞春上位人気馬でないと厳しい傾向。

★予想★
宝塚記念のポイントは、
①『前傾』の流れが基本。持続型の流れになりやすく、4コーナー5番手以内の好走が多い。
②欧州スタミナ型血統の好走が多い。
③スタミナ型サンデーサイレンス系は合う。ステイゴールド産駒は特注。
④東京芝2400mや中山芝2500m、京都芝3200mなど長距離のスタミナはポイント。
⑤芝2200m重賞好走歴のある馬にも注意。
⑥前走好走馬(=特に天皇賞春、鳴尾記念好走馬)が中心。勢いと余力がポイント。ただし天皇賞春好走馬は疲れがあるため、やや割引は必要。
⑦前走凡走馬で反撃が可能なのは天皇賞春からのステップ馬。天皇賞春上位人気馬で敗因がはっきりしている馬は反撃が可能。
⑧前走海外GⅠ好走馬は、やや間隔が開いても好走可能。能力が高いので、侮るべからず。
⑨鳴尾記念組は、0.2秒差以内に好走している馬には注意が必要。好走の可能性高し。
⑩日経賞好走→天皇賞春好走馬はストレスの影響を受け、苦戦傾向。ヒモに一考も中心視は避けること。

◎メイショウタバル・・・ゴールドシップ×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔8-h〕
 前走ドバイターフ5着(=UAE芝1800m:0.4秒差)。阪神芝コースは(2-0-0-0)、芝2200m戦は(1-0-0-1)。
 ゴールドシップ産駒はサンデーサイレンス系で、上がりの速くない中距離に向き、スタミナは豊富。勝ち鞍の中心は芝2000mと芝1800mだが、もっと距離が延びる芝2200m以上はさらに成績が上昇し、芝2500m以上の複勝率は約4割。中山芝2500mも合う。洋芝の小回りコース、時計のかかる馬場、タフな流れでマクリがきれいに決まる展開など、条件さえ向けばポテンシャルは高い。洋芝適性と重賞向きの底力を示し、芝2400mのGⅠも格負けしない。牡馬はいかにもスタミナ番長のズブいタイプがいて、遅い上がりを歓迎するが、牝馬は瞬発力を備え、父が苦手だった東京の高速芝で速い上がりを使う。と、ジリ脚の先入観を持たない方がいいことを押さえた上で、道悪は鬼。馬場が悪化するほど好走率が上がっていく。雨の日は黙って買い。母父フレンチデピュティはヴァイスリージェント系で、セカンドステージが存在する芝・ダート兼用タイプ。鮮度や勢いが好走に重要なポイントで、好走中なら馬体重がポイントになる。使い詰めると馬体重が減りやすい傾向があり、パフォーマンスが低下する。距離の守備範囲は広いが、牡馬は1600m以上、牝馬は1600m以下の勝ち鞍が中心。芝・ダート兼用型のため、“時計のかかる芝”や“時計の速いダート”が得意で、芝もダートも重馬場を得意。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号hは、揉まれ弱く、基本的には広いコースがベストで、器用さには欠けるが、広いコースでの持久戦は得意。小回りコースの場合は外枠か先行策が必須。

◯ベラジオオペラ・・・ロードカナロア×ハービンジャー=キングマンボ×ダンチヒ 〔4-r〕
 前走大阪杯1着(=阪神芝2000m)。阪神芝コースは(4-0-0-0)、芝2200m戦は(0-1-1-0)。
 ロードカナロア産駒はキングマンボ系で、スピードと仕上がりの早さを有している。意外と短距離では勝ち馬は出ず、芝1600mで好調。ストームキャット系も内包しているため、高速タイムやハイペースも苦にしない。ダイワメジャー産駒のように、スピード持続型とスロー瞬発型の見分けが馬券のカギを握りそうで、得意とするペース、得意とする上がりを個々の馬で見つけたい。ダートも走り、脚抜きのいい馬場はプラス。母父ハービンジャーはダンチヒ系で、得意コースに特徴が出ていて、洋芝の札幌芝1800m、内回り急坂の中山芝2000mや阪神芝2000mと、欧州血統らしく切れ味勝負になりにくい舞台が並ぶ。上がり33〜34秒台の鋭い脚を使う馬も珍しくないため、凡庸な欧州ジリ脚血統とは違う様子。スローの新馬をあっさり勝ち上がった後、格上げ戦のペースアップや距離短縮に適応出来ず、不発に終わる馬も多数。1番人気では、芝1800m以上なら抜群に安定するが、1600m以下なら危ない。前半ゆっくりなら大丈夫、前半速いと危ないという言い方も可能。距離延長は歓迎で、多分ベストはスローの長距離。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始める。分枝記号rは、あらゆる条件を平均的にこなすタイプ。様々な経験が活きやすいタイプでもある。

▲ロードデルレイ・・・ロードカナロア×ハーツクライ=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔12-c〕
 前走大阪杯2着(=阪神芝2000m):0.2秒差)。阪神芝コースは(1-1-0-1)、芝2200m戦は(1-0-0-0)。
 ロードカナロア産駒はキングマンボ系で、スピードと仕上がりの早さを有している。意外と短距離では勝ち馬は出ず、芝1600mで好調。ストームキャット系も内包しているため、高速タイムやハイペースも苦にしない。ダイワメジャー産駒のように、スピード持続型とスロー瞬発型の見分けが馬券のカギを握りそうで、得意とするペース、得意とする上がりを個々の馬で見つけたい。ダートも走り、脚抜きのいい馬場はプラス。母父ハーツクライはサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。
 No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

△ローシャムパーク・・・ハービンジャー×キングカメハメハ=ダンチヒ×キングマンボ 〔8-f〕
 前走QエリザベスS6着(=豪州芝2000m:0.8秒差)。阪神芝コースは(0-1-0-0)、芝2200m戦は(1-0-1-1)。
 ハービンジャー産駒はダンチヒ系で、得意コースに特徴が出ていて、洋芝の札幌芝1800m、内回り急坂の中山芝2000mや阪神芝2000mと、欧州血統らしく切れ味勝負になりにくい舞台が並ぶ。上がり33〜34秒台の鋭い脚を使う馬も珍しくないため、凡庸な欧州ジリ脚血統とは違う様子。スローの新馬をあっさり勝ち上がった後、格上げ戦のペースアップや距離短縮に適応出来ず、不発に終わる馬も多数。1番人気では、芝1800m以上なら抜群に安定するが、1600m以下なら危ない。前半ゆっくりなら大丈夫、前半速いと危ないという言い方も可能。距離延長は歓迎で、多分ベストはスローの長距離。母父キングカメハメハはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。軽い先行力、瞬発力勝負の切れ味、指示通りに動く反応の速さが武器で、芝1600m・2000m・2400mと根幹距離の重賞で特に強く、人気馬なら堅実。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。距離延長を不安視されることも多いが、折り合いさえつけば距離はこなし、むしろ1400mや1600mなどの忙しい流れで末脚を溜められなかった時に不発が目立つ。中長距離型が安定しているのは、スローの良馬場で、ハイペースや力のいる馬場は凡走もある。マイラー型は高速馬場の内枠を活かしての先行粘り込みが得意。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。
06/15 12:13


軍神マルス

予想歴27年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3832
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信

つぶやき
南川 麒伊知郎
06/13 13:19

午前中もよろしくおねがいします。

南川 麒伊知郎
03/07 20:03

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

北川 麟太郎
02/11 02:53

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

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コメント

北川 麟太郎>>

>>亀島 与一


06/02 03:05

@日本ダービー 亀島さん、あっぱれ

南川 麒伊知郎>>

>>亀島 与一


06/02 03:03

@日本ダービー 亀さん、おめでとう

亀島 与一>>

>>亀島 与一


06/02 02:57



3
七夕賞
◎ドゥラドーレス
○コスモフリーゲン
馬連2-15番
780円 的中

軍神マルス
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