4/20 4/21
4/13 4/14
モナコイン
tipmonaとは
新着予想NHKマイルC2009予想一覧軍神マルスの予想

東京11R NHKマイルC 2009年5月10日(日)
芝1600 3歳GI 晴良 平均レースレベル2.6

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番





























































































































馬名



牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3牝3 牡3 牡3 牝3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3性齢
57 57 57 57 5757 57 5755 57 57 55 57 57 5757 57 57斤量































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順着順
××

雨龍泥舟

sun

KUROS

しゅんぴぃ

影虎

九平次「SP能力+決め手」自信度D 2
金曜朝にまとまった降雨があったものの馬場差は先週末とほぼ同様、水準より0.5~1.0秒ほど速い時計が出る状態。大外一気も決まる馬場ながら、内・外で際立ったバイアスは見られない。

〔上位拮抗〕ペース:M

☆SP指数比較
101ワンカラット
100ラインブラッド、タイガーストーン
099ブレイクランアウト、グランプリエンゼル
098サンカルロ
097ティアップゴールド、フィフスペトル
096ゲットフルマークス、ジョーカプチーノ、アイアンルック、スガノメダリスト
095アドバンスヘイロー

指数最上位はワンカラット。対象レースはフィリーズレビューで淀みない流れを押し切ってのもの。桜花賞予想においても出走…
×たまごたろ「前走を評価したい。」自信度B 2
ブレイクランアウト、アイアンルック、サンカルロ、フィフスペトル辺りが上位人気を占めているが、どの馬にも共通することは「差し・追い込み馬」ということ。要は中団や後方からレースを進める馬たちばかりで、基本的には決め手を武器にしている馬たちなのだ。

上位人気4頭が後ろで牽制し合えば、前に居る馬が案外残ってしまうのはよくあること。ましてや今の府中の馬場状態は内外関係ないだけに、尚更その傾向は強まるのではないかと考えています。

且つ、府中マイル戦は直線が長いだけにある程度のスタミナの裏づけも必要で、マイルの実績だけではなく、1800M以上での実績もあると心強い(既に府中マイルでの…
チョット「NHKマイルカップ予想」自信度C 4
今週はNHKマイルカップですね、
今週も確定要素から詰めて行きたいと思います。

1つ目は、軽い馬場が挙げられます。
私の計算では、基準タイムよりも0.6sくらい馬場が軽いのではないかと思います。1:33:3くらいの走破タイムでないでしょうか。

2つめ目、差しも決まる馬場です。内もそれほど悪くなっていないので、展開が合えば先行勢も粘れる程度だと思います。

過去条件からは、上がり1位、2位の馬が馬券になっています。

上記条件から、アイアンルック、ブレイクランアウトが有力ですが、人気ほど抜けた存在とも思えないので、本命としません。ブレイクランアウトは大外を回しそうですし、…
スナフキン「ハイペースは、波乱を呼ぶ」自信度B 2
アイアンルックとブレイクランアウトは、割り引きたい。

アイアンルック
レースぶりや馬体をみても1600mでは、距離不足。前走1800mのスロー上がりのレースに対し、本番では逆の展開が予想され、アーリントンに近いかな、そのレースでも4角からミッキーパンプキンとそう差はない伸び脚、やはりマイルのイメージはできない。

ブレイクランアウト
休み明けであるにもかかわらず、追い切りは馬なりのみ、一本も強く追うところが見られなく、ダービーを意識した仕上げではないだろうか。ここは軽視したい。

2頭ともに東京は向くが、朝日敗戦、アーリン届かずと事実勝ち負けをしていない、不安を抱いてしまう。


影虎「東京11R NHKマイルC」自信度C 19
本日の3歳未勝利芝1400mの勝ち時計が1.22.7。
過去の結果から比較すると今回の当レースは余程レベルが低いということで無い限り1分33秒台前半より速い時計の決着となるはず。

今回メンバーの持ち時計最速はサンカルロとワンカラットの1.33.8で、出走メンバー全てが未知の決着時計の領域へと走るレースとなります。

昨年NZT凡走で一気に人気落ちとなり、このレースで14番人気3着と穴を開けたダノンゴーゴー。

キングカメハメハが勝った年に16番人気5着のビッグファルコン。

クロフネが勝った年に13番人気2着となったグラスエイコウオー。

この3頭は何れも前々走芝1200m好走→前走NZT惨敗となった馬。

さいぱん「自信もって」自信度S 2
本命をサンカルロかアイアンルックかずっと迷いましたが、
当初から決めていたアイアンルック本命で。

NHKマイルは(安田記念とかもそうだけど)、ペースが前傾になることが多く、そのようなレースで好走している馬がこのレースに向く。

ブレイクランアウトは言われている通り、スローの瞬発力勝負で勝ちあがってきていることと、朝日杯でペースが速いところで連対できておらず、ここでは軽視・・・、といきたいところだが、
朝日杯では武豊がペースが緩んだところで押し上げ、自分から苦しい競馬をしている。
この馬の加速力はすごいものがあり、完全に消すことはできない。
△ブレイクランアウト

◎アイアンルッ…
M三郎自信度C 2
NT勝ち馬→NHKマイルの好走は鬼門ローテ。他の有力馬ブレイクランアウトは休み明け、アイアンルックは喉鳴りの噂が出てきてしまった。思い切ってこの2頭は軽視したい。
前走内々しっかり折り合い馬群を割って突き抜けて圧勝。今回短距離馬が平均ペース以上で引っ張ることが予想される。折り合いに苦労することなくロスのない競馬すれば勝ち切れるはず。

○ワンカラット

桜花賞は外差し有利な馬場で道中内追走。直線外出したが高い能力の証明。再々このレースで好走する桜花賞組からはこの馬を推したい。この時期の3歳牡馬との差はそんなにないでしょう。

▲レッドスパーダ

府中マイルはマイルまでの馬はスタミ…

タイム 1:32.4 4F 46.9 3F 35.2
単勝3番3980円(10人気)
複勝3番1120円(10人気)13番380円(5人気)10番2850円(15人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「NHKマイルC」
レッドスパーダ2着/5人気
○アイアンルック▲ブレイクランアウト  
×サンカルロ×ティアップゴールド
4269
3拍手

★傾向分析★
2004年 タイム 1'32"5 (良) 1FAve=11.56 3FAve=34.69
テン33.9-中盤23.9(3F換算35.85)-上がり34.7 『前傾・中弛み』
1着キングカメハメハ・・・Kingmambo×Last Tycoon=ミスプロ×ノーザンダンサー 〔22-d〕 9-9
2着コスモサンビーム・・・ザグレブ×Rainbow Quest=ヌレイエフ×レッドゴッド 〔1-n〕 9-9
3着メイショウボーラー・・・タイキシャトル×Storm Cat=ヘイロー×ストームバード 〔10〕 3-3

2005年 タイム 1'33"6 (良) 1FAve=11.70 3FAve=35.10
テン35.5-中盤23.9(3F換算35.85)-上がり34.2 『加速・中弛み』
1着ラインクラフト・・・エンドスウィープ×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔9-f〕 4-4
2着デアリングハート・・・サンデーサイレンス×Danzig=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔1-l〕 6-4
3着アイルラヴァゲイン・・・エルコンドルパサー×Meadowlake=ミスプロ×セントサイモン 〔3-l〕 7-7

2006年 タイム 1'33"2 (良) 1FAve=11.65 3FAve=34.95
テン34.2-中盤23.3(3F換算34.95)-上がり35.7 『前傾』
1着ロジック・・・アグネスタキオン×サクラユタカオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔2-e〕 11-10
2着ファイングレイン・・・フジキセキ×Polish Precedent=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔14-a〕 3-4
3着キンシャサノキセキ・・・Fuji Kiseki×Pleasant Colony=サンデーサイレンス×リボー 〔14〕 9-8

2007年 タイム 1'34"3 (良) 1FAve=11.79 3FAve=35.36
テン34.2-中盤24.3(3F換算36.45)-上がり35.8 『前傾・中弛み』
1着ピンクカメオ・・・フレンチデピュティ×Silver Hawk=ヴァイスリージェント×ロベルト 〔5-g〕 13-14
2着ローレルゲレイロ・・・キングヘイロー×テンビー=リファール×ニジンスキー 〔1-b〕 4-3
3着ムラマサノヨートー・・・キングヘイロー×ヘクタープロテクター=リファール×ミスプロ 〔6-d〕 13-14

2008年 タイム 1'34"2 (やや重) 1FAve=11.78 3FAve=35.33
テン34.6-中盤24.6(3F換算36.90)-上がり35.9 『一貫・中弛み』
1着ディープスカイ・・・アグネスタキオン×Chief's Crown=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔23-b〕 16-11
2着ブラックシェル・・・クロフネ×ウイニングチケット=ヴァイスリージェント×グレイソヴリン 〔3-l〕 12-5
3着ダノンゴーゴー・・・Aldebaran×Potrillazo=ミスプロ×ナスルーラ 〔2-u〕 18-16

流れはテンがきつく、中盤弛むが上がりのかかる『前傾・中弛み』の複合ラップになることが多い傾向。
逃げ馬が壊滅的な状態で、先行・差しが好走馬のほとんどを占めている。

血統の傾向は、仕上がりの早くテンのきつい流れで好走の多いミスプロ系や、持続した流れのレースで強いダンチヒ系が好走しているように感じます。
また東京芝1600mに強いヴァイスリージェント系、フジキセキやタイキシャトルといった芝・ダート兼用の血統も好走が目立つように思います。
同距離・同コース使用の安田記念やヴィクトリアマイル好走血統も相性は良いと思います。

特にその中でもNHkマイルC勝ち馬を多数だしたヴァイスリージェント系(クロフネ、ピンクカメオ)やキングマンボ系(エルコンドルパサー、キングカメハメハ)は要注意と思います。

牝系の傾向は、No.〔2〕や〔5〕の牝系が勝ち馬が多い傾向。
No.〔2〕・・・96年タイキフォーチュン、01年クロフネ、03年ウインクリューガー、05年ロジック
N0.〔5〕・・・98年エルコンドルパサー、99年シンボリインディ、02年テレグノシス、07年ピンクカメオ
〔1〕の牝系も好走馬は多いように思います。

ステップの傾向は、
・毎日杯→NHKマイルCのステップは相性が良く好走馬が多いです(全7頭出走:5-0-0-2)。特に毎日杯1着からの出走は4戦4勝(=96年タイキフォーチュン、01年クロフネ、04年キングカメハメハ、08年ディープスカイ)で勝率100%。
・また最近注目のステップは、桜花賞→NHKマイルC。人気薄も多いのに(全4頭出走:2-1-0-1)好走率高し。勝ち馬もラインクラフト、ピンクカメオと2頭輩出。最近こそ出走馬が少なかったですが、00年以前は牝馬の出走も目立ち、好走馬も多かった(=97年1着シーキングザパール、98年3着スギノキューティー、99年3着レッドチリペッパー、01年3着サマーキャンドルなど)ことから、有利なステップと考えます。
・皐月賞組は人気だが好走馬は以外に少ない。特に皐月賞好走→NHKマイルC人気で出走のパターンは、人気を裏切ることも多く頭向きではないようです。ヒモで考えるべきかも。3着外からの巻き返しでの2着・3着が多い感じ。
・NZT組は00年以降1600mになってからは、好走馬はよく凡走。本番では着順が入れ替わることが多く、人気でも過信禁物と考えます。1400mの時には好走馬がそのまま好走していたのですが、マイル重賞→マイルGⅠはストレスの影響が強いからだと考えます。2走前も好走していると、かなり危険と考えます。
・意外なステップとしては、スプリングS好走→NHKマイルC。好走馬は2頭(02年1着テレグノシス・2着アグネスソニック)。

毎日杯・桜花賞・スプリングSに共通していることは、ある程度間隔が開いていて、しかも別路線という新鮮さ。鮮度の高いステップなので、好走馬が多いのでは?と考えます。
逆に皐月賞・NZTは間隔が短く、疲れが溜まりやすいストレスの多い臨戦過程ということが言えるのではないでしょうか?

★予想★
◎レッドスパーダ・・・タイキシャトル×Storm Cat=ヘイロー×ストームバード 〔19-c〕
前走スプリングS2着(=中山芝1800m:0.1秒差)。タイキシャトル産駒は2歳~3歳時にファーストステージが存在し、勢いに乗じて連続好走する特性がある。前走は後の皐月賞馬アンライバルドに負けはしたが0.1秒差の僅差で、すべて後方から差した馬が上位を独占した中で唯一先行しての好走内容も評価する。母父Storm Catはストームバード系で、ストームバード系も全体的に好走時の勢いに乗じて連続好走しやすい特性がある。父×母父ともに勢いに乗じる特性と、すでにNHKマイルC好走血統でもあり(=タイキシャトル産駒は03年1着ウインクリューガー、04年3着メイショウボーラーなど、Storm Catは04年3着メイショウボーラーの母父)、血統適性も高いと考える。スプリングS好走からのステップも好走率が高く期待する。
No.〔19〕の牝系で、トウカイテイオー・ボールドエンペラー・インティライミなどがいる東京コース向きの牝系。分枝記号cで高い心肺能力を有し、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負で力を発揮する。

○アイアンルック・・・アドマイヤボス×ヘクタープロテクター=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔19-b〕
前走毎日杯1着(=阪神芝1800m)。アドマイヤボスはアドマイヤベガの全弟なのだが、兄ほど芝向きというわけではなくダートも走れるパワーがある産駒が多い。NHKマイルCは芝・ダート兼用血統がよく好走しやすく、その点については適性はあると考える。母父ヘクタープロテクターは、スピードと完成の早さが売りだが詰めが甘く、GⅠよりもトライアルで好走しやすい傾向から少し心配ではあるが、毎日杯1着馬のステップが非常に相性が良いこともありこちらに期待して評価する。
牝系はレッドスパーダと同じくNo.〔19〕の牝系。同系で一緒に好走するのに期待する。分枝記号bなので、重賞初挑戦時に好走しやすい特性があり、GⅠ初挑戦の鮮度の高さと勢いに注目する。

▲ブレイクランアウト・・・Smart Strike×French Deputy=ミスプロ×ヴァイスリージェント 〔1-t〕
前走共同通信杯1着(=東京芝1800m)。Smart Strike産駒はミスプロ系で、JCD好走したフリートストリートダンサーの父。JCDはNHKマイルC好走馬が良く好走するし、母父French DeputyはNHKマイルC好走血統で(01年1着クロフネ・2着グラスエイコウオー、07年1着ピンクカメオなど)血統適性は高いと考える。
東京コースは3戦(1-1-0-1)の好相性で、4着は東京芝1600mでのものだが直線で前が詰まる不利があってのものだが僅差(0.2秒差)。コース適性は高く実績も十分で休み明けだけが心配だが、母父ヴァイスリージェント系から休み明けはそんなに苦にしないと考える。ただしそれでも休み明けの分突き抜けられるか疑問が残るため、単穴評価。
No.〔1〕の牝系で、クラシックの時期に好走の多い仕上がりの早さと完成度の高さが売りの牝系。分枝記号tは本来スパイラルカーブのある京都や中京コース向きではあるが、一瞬の脚があり瞬発力に優れるタイプ。

△フィフスペトル・・・キングカメハメハ×Bahri=ミスプロ×ネヴァーベンド 〔19-b〕
前走皐月賞7着(=中山芝2000m:1.4秒差)。キングカメハメハは自身がNHKマイルCで好走、キングマンボ系も好走馬が多くスピード決着に強い特性がある。母父Bahriはマイルに対応するスピードを備えた中距離型。皐月賞は内を突いてしまったため直線勝負で伸びきれなかった(=外を回した馬は好走)ので、反撃は可能と考える。距離が延びると成績が落ちているし今の現状ではマイルまでが安定している(=1200m~1600mなら4戦全連対)ので、距離短縮での反撃にも期待する。ただし皐月賞からのステップが2・3着になりやすいことからヒモ候補。
No.〔19〕の牝系でレッドスパーダ・アイアンルックと同系。こちらも一緒の好走に期待する。


NZT好走組はNHKマイルCとの相性が悪く、ステップとして好走してはいけないレースから、サンカルロやティアップゴールドは危険と判断し嫌うことにします。
05/10 14:37

■■■■■■■■■■■■■■■

≪JRA馬主・佐々木主浩本人≫
【札幌記念2023最終結論】

▼こちらで無料公開!▼
http://www.umasq.jp/

■■■■■■■■■■■■■■■

世界を獲った男は目線が違う!!
実績が違う!

▼札幌記念2023最終結論無料配信▼
http://www.umasq.jp/




軍神マルス

予想歴11年
回収率200%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3766
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370

新着回顧NHKマイルC2009回顧一覧軍神マルスの回顧
軍神マルスTM競馬歴11年 回収率200%
NHKマイルC メイショウボーラーMK-Ⅱ。
次走狙い馬:レッドスパーダ   
次走危険馬:ジョーカプチーノ   
 
3拍手

2009年 タイム 1'32"4 (良) 1FAve=11.55 3FAve=34.65

ラップ
①12.2-②10.8-③11.3-④11.2-⑤11.7-⑥11.5-⑦11.7-⑧12.0
1FAveとの誤差
①+0.6 ②-0.8 ③-0.3 ④-0.4 ⑤+0.1 ⑥-0.1 ⑦+0.1 ⑧+0.4
テン34.3-中盤22.9(3F換算34.35)-上がり35.2 『前傾・一貫』

『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎
『一貫』・・・逃げ△ 先行○ 差し◎ 追込△

1着ジョーカプチーノ・・・マンハッタンカフェ×フサイチコンコルド=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔2-f〕 2-2
2着レッドスパーダ・・・タイキシャトル×Storm Cat=ヘイロー×ストームバード 〔19-c〕 4-4
3着グランプリエンゼル・・・アグネスデジタル×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 3-3
4着マイネルエルフ・・・シンボリクリスエス×Rahy=ロベルト×レッドゴッド 5-5
5着フィフスペトル・・・キングカメハメハ×Bahri=ミスプロ×ネヴァーベンド 〔19-b〕 5-5

今年はテン34.3-上がり35.2とラップ差があり『前傾』、テン-中盤のラップがほぼ同じことから『一貫』の複合ラップ。展開的には逃げがきつく差しが最も恵まれた流れと思うが、今回は先行馬が上位独占。速い上がりも出ている馬がいるのだが、それ以上に前が止まらなかった馬場と思われる。

1着ジョーカプチーノは前走NZT3着(=中山芝1600m:0.3)からの好走。マンハッタンカフェ産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系なのだが、意外に軽い先行力をもちダンスインザダーク産駒やスペシャルウィーク産駒のような不発が少ない。体力があるのでスムーズに力を伝達できると好走するのだが、強い相手に食い下がる根性はなく、自分の体力の上限になると単純に力尽きてしまうタイプが多い。母父フサイチコンコルドは、距離延長でペースが弛んだりすると好走しやすく(=バランスオブゲームなどの特徴)やダートで好走している産駒もいてパワーはある(=ブルーコンコルドなど)。NHKマイルCは旧コースでのJCD(=東京D2100m)につながりやすいスタミナとパワーが問われることが多く、その適性に嵌ったものと考える。
また前走NZT3着だったことが今回の好走にも関係ありと考える。NZT好走馬は毎年人気を集めるのだが、好走馬は少なく本来は勝ってはいけないステップ。1・2着馬は好走しにくくそれ以降の着順の馬が逆に好走しやすい傾向。これは中山芝1600mに求められる適性と東京芝1600mに求められる適性が異なることと、マイル→マイルで好走するにはストレスがきつすぎることが原因と思います。NZT組は好走馬は軽視し、逆転できそうな馬を探すのが正解と思います。
また母系はNo.〔2〕の牝系。NHKマイルCで好走の多い牝系でした。ここでも評価すべきだったと反省します。血統的には中距離も対応できそうな配合ですが、ストレスに弱い父×母父配合なので次走ダービーでは好走は難しいかも。

レッドスパーダは前走スプリングS2着(=中山芝1800m:0.1秒差)からの好走。タイキシャトル産駒は2歳~3歳時にファーストステージが存在し、勢いに乗じて連続好走する期間がある。母父Storm Catのストームバード系も勢いがあるときに連続好走しやすい短期集中型で好走するタイプが多い。その特性が活き、また父×母父ともにNHKマイルC好走血統であったことも好走要因と考える。
同じ配合で活躍したメイショウボーラーMK-Ⅱと考えたいと思います。今後も期待。しかし勢いがなくなったり成績がしぼみ始めたら危険信号で、条件を変えたり(芝→ダート)リフレッシュしたりしたらセカンドステージ突入もあると思います。

グランプリエンゼルは前走橘S1着(=京都芝1200m)からの激走。アグネスデジタル産駒だが、母父サンデーサイレンスにて前走の勢いと初重賞の鮮度の高さが活きての好走と考える。母父サンデーサイレンスは本馬だけのオンリーワンで、しかも前走1着からの勢いがあり、重賞初挑戦&初距離と穴要素はいっぱいありました。今後もこのタイプには要注意と反省します。

05/14 00:31 回顧アクセス:4269


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
競馬ナンデチャンネル
メアド
パ ス
 

コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



6
皐月賞
◎ジャスティンミラノ
○ジャンタルマンタル
三連単13-12-8番
29,240円 的中

クライスト教授
新規無料登録広告掲載サイトマップリンクニュースリリース利用規約プライバシーポリシーお問合せ運営会社