勝ったスマッシャーは中団から差し切り。毎回勢いよく差せるようになったので、府中の1600でも我慢できれば伸びてきますね。

2着サヴァは早め先頭から粘り。外枠の距離短縮組で買おうか少し迷ったんですけどね。2走前はオープンで2番人気でそこそこ力はあったわけですし、見送ったのは反省。

3着ケイアイロベージは中団後方から差し。距離短縮に注目しておきながら、買わなかった馬だけ見事に来ました。この馬は前受けできるほど強くないですし、次は怪しいでしょう。

ピンクカメハメハはまさかの落馬。砂をかぶると嫌がって抵抗し始めたので、外に出していれば良かったと思いますが。

荒れるのは分かっていたレースだったのに、変に絞りすぎてしまいました。
レースレベル：2    
→次走危険馬:ケイアイロベージ  

まずは坂井瑠星騎手重賞9勝目おめでとうございます！
スマッシャーは坂井瑠星騎手に乗り替わって3-2-1-0と馬券圏内率100%と完全に主戦騎手となったスマッシャー。
父は2007年のアメリカのホープフルステークス勝ち馬のマジェスティックウォリアー。
母は芝ダート距離も問わず6戦したスマッシュ。
スマッシュの母は2006年の福島牝馬ステークス勝ち馬のロフティーエイム。
スマッシャーの半姉は2019年の立志ステークス勝ち馬で現在ホッカイドウ競馬に在籍しているモルフェオルフェ（父オルフェーヴル）や全兄にJRAで未勝利で終わり、金沢で4勝を挙げているスマッシュパワー（父マジェスティックウォリアー）がいる。
スマッシャーの距離適性はダート1400m～1600mあたりが良さそう（次走にオススメのレース南部杯）。
レースレベル：5
→次走狙い馬:スマッシャー,サヴァ
→次走危険馬:ラペルーズ,ゲンパチフォルツァ