勝ったカフェファラオは3番手から抜け出し。意外と先行争いが激しくならず、内枠でもスムーズに走れてしまいました。しかし、この馬が1番人気で勝っちゃうとは参りましたね。

2着エアスピネルは中団から勢いよく差し。距離短縮向きの馬ですが、前走が後ろからだったので買いづらく。さすがに芝のG1で好走するだけあって精神力が強いですね。

ソリストサンダーは後方から伸びかけるも止まり。これだけ条件が揃って完敗とは見る目がなかったとしか言いようがありません。5番人気で買うような馬でもなかったですし…

ワイドファラオはやはり距離短縮が苦手な馬なので、ここで厳しい競馬をした次が怖いですね。
レースレベル：2
→次走狙い馬:ワイドファラオ       

デ〇リーの新聞の占い欄にラッキーカラーが黄色とあったので9，10からのフォーメーションで買ったら運よく引っかかってくれた。サンキュー

カフェファラオが勝つとしたらああいう感じの騎乗かなーと思っていたらそのまま実践して勝つルメールはスゴイ。スピードと持久力を併せ持つモーニンみたいなタイプの馬なのかな？
結局は前残り傾向を引きずるような形で、ある程度ポジションを取れないと話にならない感じでしたね。
何が言いたいかというと最後方大外ブン回しなんかしてる場合じゃないよ若松クン、ワンダーリーデルが3着来れているようにその日の馬場や傾向読めていなかったらG1は話にならない。

後は中団待機のエアスピネルと騎手の機転で前目に寄っていたワンダーリーデルがそれぞれ馬券内に来たのは納得。レッドルゼルは初の1600で4着なら今後の展望にも選択肢が増えたのではないだろうか？

しかしまあゴールドドリームやらモズアスコットやらいたら勝ち負けしてそうなんだよなー
→次走狙い馬:カフェファラオ