勝ったジャスティンパレスは好位から抜け出して圧勝。休み明け得意のディープ産駒とは言え、2歳から一線級で走ってきて下降線気味では買いづらかったです。

2着ヤマニンゼストは後方から馬群を割り。今さらシンボリクリスエス産駒が格上挑戦で一変するとは驚きました。母父ディープの影響が大きいのでしょうけど。

3着ボルドグフーシュも追い込み。人気馬で唯一上位でしたし、今年のメンバーからして菊花賞でも人気になる気はしますが、血統も走りも中距離向きなのでピンと来ないですね。

アスクワイルドモアは最後方から伸びず。追い込み馬が上位に来ているので、もう少し伸びても良い流れでしたが。ちょっと狙いが安易すぎたのは確かですけど。
レースレベル：2    
→次走危険馬:ボルドグフーシュ  

ジャスティンパレスは今までのデムーロ騎手は一体何だったのかというような先行策からのきれいな勝ち方。
騎手継続なら菊花賞も面白くなるのか

2着のヤマニンゼストはこれぞ権利取り走法みたいなきれいなインベタからの最後の馬券確保
積極的に行ったジュンブロッサムは最後に力尽きて4着ということに

3着ポルドグフーシュも外から回してきて3着ならやはり力はそこそこあるなあという印象

結構ごちゃついた結果なのであんまり菊花賞に繋がる感じがしないのが正直な感想

ここから菊花賞で狙いたいのは勝ったジャスティンパレスと外から来たボルドグフーシュ、あとは人気落ちすればプラダリア狙いたいかなというぐらい

セントライト上位2頭に勝てる感じがしないので別路線の馬も本番ではまだまだ入り込める余地はあるかなという印象
レースレベル：3
→次走狙い馬:ジャスティンパレス,プラダリア