このブログでは、ぼく自身の馬券結果とかはあまり触れてませんでしたが、
今日だけは気分が良いので触れさせてもらいます!
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でも、当てておいて言うのも難ですが、
本当にこんな予想が当たってしまうほど、
府中2000というのはまずいコースなんだなあと再認識しました。
オッズが示していたように、
「アグネススターチが一番弱い」
という競馬ファンの判断は正しかったと思います。
でも、アグネスはぎりぎりまで逃げ粘った。。
秋の天皇賞は一番人気が勝てないジンクスなんていうのがありましたが、
それには「コースがトリッキーだから」という科学的根拠があったと思います。
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「公正競馬」「公平競馬」という言葉があります。
枠の有利不利だけで結果が決まってしまうような競馬は、
不公平競馬といってよいのかもしれません。
ただ、僕は一方で、本当に「公平競馬」だけが正しい姿なのだろうか、という疑問をいつも持っています。
「馬場型」(競馬ナンデにおいて、馬場を最重要ファクターとして予想をする者のこと)の自分としては、最近の競馬施行の傾向は、「様々な条件による有利不利をなくし、レースの条件を画一化していく」というものだと感じます。
1、新潟コース、阪神コース、東京コース、いずれも直線コースを長くしたこと。
2、仮柵を内側から外側へ移動する、つまり、A→B→C→Dコースと順に使うことにより、グリーンベルトをなくしたこと
3、馬場を異常に良くして、水はけを良くして、いくら雨が降っても道悪にならない馬場にしつつあること(新潟だと重馬場で上がり33秒台はざらです。)
こういった変化によって、競馬ファンは、いつも「長い直線での上がり34秒台の瞬発力勝負の差し比べ」の予想をすることになってきた感があります。バリエーションが少なくなってきた。
競馬ナンデでよく引用する「地方競馬のあり方に係る研究会」の中間報告書には、「競馬は、馬の血統、馬のコンディション、競走成績等多岐にわたる要因を分析し競走での勝敗を予想するという知的な推理ゲーム」とあります。
しかし、これでは「要因が多岐にわた」らなくなってしまっている。いつも同じような競馬。
「多様さ」と「公平さ」はバッティングする概念なのかもしれませんね。
ぼくは「多様さ」擁護派。
不公平な府中2000で、18番枠を引いてしまった馬でも、騎手がどうにかして不利を克服しようと知恵を絞って苦心の末に勝つ、とかいうのも、競馬の面白みのひとつではないでしょうか。
なんだか自分の馬券をひけらかすだけでは恥ずかしいブログなので、ちょっと小難しく考えてみました。。
とにかく、個人的には先週末は爽快でした。
赤木よ、アグネススターチよ、不公平競馬よありがとう!
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