昨日は、間違いなく、今年一番競馬が盛り上がった日でしたね。
強い馬たちが、それぞれに力を出し切って、叩き合っての大接戦の、秋の天皇賞。
そして今日のJBCクラシックも素晴らしいレースでした。
ヴァーミリアン武豊とサクセスブロッケン横山典の叩き合い。
「いや~競馬ってほんっとにいいものですね!」
競馬ファンがつくづくそう感じた、
競馬の面白さを再認識できた、
良い連休になったと思います。
日本にもこれだけいい馬が揃っているんですよね、
捨てたもんじゃない、の意を強くしました。
またウオッカ・ダイワスカーレット・ディープスカイが出てくる
ジャパンカップ・有馬記念が早くも楽しみになってしまいませんでしたか?僕はなってしまいました。
そこで、非常に気が早いのですが、
有馬記念の想定メンバー表を作ってみたくなってしまいました。
すると、なんともワクワクな感じになったではありませんか......ゴクリっ
★はGⅠタイトル数
★★★★メイショウサムソン
★★★★ウオッカ
★★★ダイワスカーレット
★★カワカミプリンセス
★★ディープスカイ
★マツリダゴッホ
★オウケンブルースリ
★エイシンデピュティ
★トールポピー
★レジネッタ
★アサクサキングス
★ドリームジャーニー
ホクトスルタン
マイネルチャールズ
フローテーション
カンパニー
エアシェイディ
トーホウアラン
----------------------------以上、現実的なメンバー
----------------------------以下、希望的なメンバー
★★★★★★ヴァーミリアン
★スズカフェニックス
カジノドライヴ
[PR]勝てない貴方→その馬券では勝てません。この買い目でまず10万獲得!
[PR]不況度外視の収入術★的中率最高のインサイダーが今なら特別配信!
にほん競馬文化発展のため、支援クリックよろしくお願い致します↓↓↓
点線以下のメンバーも、あり得なくはないと思うんです。
グランプリ有馬記念というのは
「1年の競馬の総決算」
という、よく考えてみるとちょっと変な、特殊な心意気の込められたレースで。
毎年何かしら常識的にはちょっと考えられないような馬たちが出てきて
盛り上げてくれるものです。
こういう位置づけのレースがあるというのは
日本競馬特有のものではないかと思うんですが。
個人的には、これこそは日本競馬における大好きな風習のひとつです。
「グランプリ有馬記念はファンのためのイベント」
という意識が競馬関係者の間にも浸透しているように思います。
ダイタクヘリオス、ダイワメジャー、シンボリインディ、オースミタイクーン、ビッグサンデー、マイネルマックス、ホクトベガ、アドマイヤドン、ジェニュイン、ムービースター、ダイユウサク
これらはみな、有馬記念に出走したことのある馬なんですが、
まあよく出てきてくれたよね、という馬たちです。
ダート路線からも、マイル路線からも、スプリンターじゃないかと思われるような馬たちまで出てきて、盛り上げ役を買って出てくれています。
でも意外なことに、これがけっこう好走したり、間違えて勝っちゃったりしてるので面白いものです。
これは中山2500という、コーナーを6回も回る、
非常に特殊なコース形態が手伝っているかもしれません。
ヴァーミリアン:
もとはといえばラジオNIKKEI賞2歳Sの勝ち馬です。芝でも走れる。
ダートでは6つもGⅠを勝って、もう(日本には)敵はいないのだから、芝に挑戦してみてしまうのはどうでしょうか??
スズカフェニックス:
だいぶズブくなってきているのは誰の目にも明らかです。
もとは2000mあたりでも走っていたのだし、もうそろそろやけのやんぱちで有馬記念はどうでしょう??
カジノドライヴ:
「菊花賞に出てれば勝ってた」って言ってましたよね!?ね!?
あの天才ジョッキーが言うんですから、ぜひ一度芝も使ってみるべきではないでしょうか。ならば有馬記念で。
-------------------------------
ホクトスルタンが逃げる。
追い掛けるようにダイワスカーレット、カジノドライヴ、エイシンデピュティ。
後方に控えるのはディープスカイ、ウオッカ、ヴァーミリアン、メイショウサムソン。
第4コーナーで、マツリダゴッホがスパート。それに合わせてオウケンブルースリ・カワカミプリンセスも動く。
直線では横一線の壮絶な叩き合いが・・・
-------------------------------
そんなレースが目に浮かびます
「2008年ももう少しで終わりだねえ。寂しいなあ。」
なんて気持ちはどこへやら。
年の瀬が楽しみになってきませんか・・・
グランプリ有馬記念というのは
「1年の競馬の総決算」
という、よく考えてみるとちょっと変な、特殊な心意気の込められたレースで。
毎年何かしら常識的にはちょっと考えられないような馬たちが出てきて
盛り上げてくれるものです。
こういう位置づけのレースがあるというのは
日本競馬特有のものではないかと思うんですが。
個人的には、これこそは日本競馬における大好きな風習のひとつです。
「グランプリ有馬記念はファンのためのイベント」
という意識が競馬関係者の間にも浸透しているように思います。
ダイタクヘリオス、ダイワメジャー、シンボリインディ、オースミタイクーン、ビッグサンデー、マイネルマックス、ホクトベガ、アドマイヤドン、ジェニュイン、ムービースター、ダイユウサク
これらはみな、有馬記念に出走したことのある馬なんですが、
まあよく出てきてくれたよね、という馬たちです。
ダート路線からも、マイル路線からも、スプリンターじゃないかと思われるような馬たちまで出てきて、盛り上げ役を買って出てくれています。
でも意外なことに、これがけっこう好走したり、間違えて勝っちゃったりしてるので面白いものです。
これは中山2500という、コーナーを6回も回る、
非常に特殊なコース形態が手伝っているかもしれません。
ヴァーミリアン:
もとはといえばラジオNIKKEI賞2歳Sの勝ち馬です。芝でも走れる。
ダートでは6つもGⅠを勝って、もう(日本には)敵はいないのだから、芝に挑戦してみてしまうのはどうでしょうか??
スズカフェニックス:
だいぶズブくなってきているのは誰の目にも明らかです。
もとは2000mあたりでも走っていたのだし、もうそろそろやけのやんぱちで有馬記念はどうでしょう??
カジノドライヴ:
「菊花賞に出てれば勝ってた」って言ってましたよね!?ね!?
あの天才ジョッキーが言うんですから、ぜひ一度芝も使ってみるべきではないでしょうか。ならば有馬記念で。
-------------------------------
ホクトスルタンが逃げる。
追い掛けるようにダイワスカーレット、カジノドライヴ、エイシンデピュティ。
後方に控えるのはディープスカイ、ウオッカ、ヴァーミリアン、メイショウサムソン。
第4コーナーで、マツリダゴッホがスパート。それに合わせてオウケンブルースリ・カワカミプリンセスも動く。
直線では横一線の壮絶な叩き合いが・・・
-------------------------------
そんなレースが目に浮かびます
「2008年ももう少しで終わりだねえ。寂しいなあ。」
なんて気持ちはどこへやら。
年の瀬が楽しみになってきませんか・・・