天皇賞（秋）2020 血統データ予想本命ダノンキングリー byヨルゲンセン

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東京11R 天皇賞（秋） 2020年11月1日(日)
芝2000 3歳上ＧI 曇良　4.3

枠番

馬番

ジ
ナ
ン
ボ
｜

ダ
ノ
ン
プ
レ
ミ
ア
ム

ス
カ
｜
レ
ッ
ト
カ
ラ
｜

ア
｜
モ
ン
ド
ア
イ

キ
セ
キ

ク
ロ
ノ
ジ
ェ
ネ
シ
ス

フ
ィ
エ
｜
ル
マ
ン

ウ
イ
ン
ブ
ラ
イ
ト

ダ
ノ
ン
キ
ン
グ
リ
｜

ダ
イ
ワ
キ
ャ
グ
ニ
｜

カ
デ
ナ

ブ
ラ
ス
ト
ワ
ン
ピ
｜
ス

馬名

牡5

牝5

牡6

牝4

牡5

牡6

牡4

セ6

牡6

牡5

性齢

斤量

デ
ム
｜
ロ

川
田
将

岩
田
康

ル
メ
｜
ル

武
豊

北
村
友

福
永

松
岡
正

戸
崎
圭

内
田
博

田
辺

池
添

騎手

人気

着順

…

▲

…

△

…

◎

○

…

アキ「１Ｆで落ち込むなら・・」自信度C 1
◎アーモンドアイ
○スカーレットカラー
▲ダノンキングリー
△ダイワキャグニー

まあここまで高速馬場に戻ってしまうと◎アーモンドアイで仕方ないかなあというとこ。ただ、上がりは速いけど３Ｆ通してやっとというところで、１Ｆではちょっと落とし気味。そこで踏ん張れる馬・・というところで、アーモンドアイ以外になると意外といない。スカーレットカラーやダイワキャグニーでも食い込める余地はあるかなとみて。…

ムトト自信度C 0
◎ダイワキャグニー
内枠先行馬。同型ダノンやジナンボーは外に行ったし、飛ばすタイプは不在。東京8勝とコース実績は圧倒的。昨年のジャパンカップでも逃げて見せ場たっぷりで、当該コースであればこのメンバーでも一切引けをとらない。馬場は良だが例年のような高速馬場ではなく、それでいて内先行馬有利。前走毎日王冠連対の好データ。

○クロノジェネシス
ここのところの強さっぷりは渋った馬場がアシストした面もあるが、東京コースもしっかり走れるので大崩れはないか。

▲カデナ
大阪杯4着のように、後から突っ込んでくるパターンがある。ディープ枠としてならここ。
アーモンドアイは発馬に不安。…

ハショタ自信度C 0
天皇賞は連覇が難しいと言われるレース。
また牝馬でG1最多の8冠を成し遂げるのか！？
３週連続１倍台の勝利はあるのか！？
楽しみな一戦。

◎ダノンキングリー
確固たる逃げ馬がおらずスローは必須。となればスローからの上がり勝負に滅法強いこの馬に期待したい。血統的にも毎年馬券にからむSS×ND系。得意の休み明け初戦で仕上がりは抜群。

〇クロノジェネシス
４歳にして覚醒した同馬。今年は牡馬相手にG１、G2を勝利。同年のG2以上を２勝以上した馬が毎年好走しており、今年の該当馬この馬だけ。ここでも大崩れはないだろう。

▲アーモンドアイ
特に嫌うところはないが、あえて頭では狙いたくない。

△ダ…

ロックステ自信度C 2
見事な秋晴れとAコース替わりで早い馬場。
アエロリットのような逃げ馬もいないのでスロー想定。

◎アーモンドアイ
ヴィクトリアマイルくらい走れれば。
ここ買ってG1８勝の記録作れたらジャパンカップ使ってくれないものでしょうか。

○ダノンキングリー
高速馬場とスロー展開に適正があり、内枠と鉄砲もプラス材料。
本命か迷いましたが、ヴィクトリアマイルの時の足を使われたら◎には勝てないかなと対抗。

▲クロノジェネシス
大阪杯の敗因は外枠で、スローも高速馬場も問題なし。
バゴ産駒ですが２歳、３歳時に32秒台の上がりを使っており、今年の上昇度なら。

△ダノンプレミアム
今年は案外ですが、ス…

naoch自信度C 1
とにかくJRAが使い分けの偽り？の8勝を認めるのかどうなのか？

個人的にはなんか嫌

ということでブラストワンピースに期待
東京だしいらないかなぁと思ってたんだが
枠が1番になっちゃったらこりゃもう買うしかない。
1番枠で負けなし忘れたころの池添だし怖い怖い

キセキ
東京はすんなり出れれば大丈夫かなぁ

スカーレットカラー
久々の牡馬混合それだけが心配

しろ自信度C 2
9:アーモンドアイ

昨年の勝ち馬。キングカメハメハ(ミスプロ系)の系統は過去5年で3勝と、近年の天皇賞(秋)の中心血統になってる。安田記念はヤヤ重の割りに速いペースのマイル戦ということで、脚を上手く溜められず持ち味が活かせなかった感。今回は良馬場の2000m、少頭数でレースはしやすくなるはず。ちょっとだけ外目の枠ですが、もしロスがあったとしても大きく崩れることは考えにくい。

軍神マルス「天皇賞秋　アーモンドアイの8冠目に期待。」自信度A 16
★傾向分析★
2015年　タイム 1’58”4 (良) 1FAve=11.84 3FAve=35.52
テン36.4-中盤48.0(3F換算36.00)-上がり34.0　『加速・中弛み』
1着ラブリーデイ・・・キングカメハメハ×ダンスインザダーク=キングマンボ×サンデーサイレンス　〔19〕　４－４
2着ステファノス・・・ディープインパクト×クロフネ=ディープインパクト×ヴァイスリージェント〔17-b〕　８－１２
3着イスラボニータ・・・フジキセキ×Cozzene=サンデーサイレンス×グレイソヴリン　〔4-n〕　１１－１０

2016年　タイム 1’59”3 (良) 1FAve=11.93 3FAve=35.79
テン36.9-中盤48.2(3F換算36.15)-上がり34.2　『加速』
1着モーリス・・・スクリーンヒーロー×…

はやと自信度C 2
◎アーモンドアイ

前走の安田記念は2着。勝利したグランアレグリアが強かったこともあるが、1600mは少し距離が短かったし、何よりヴィクトリアMから中2週と間隔がつまっていたことが大きな敗因だった。そんな過程でも2着に好走できたのですから、改めてこの馬の力を示した結果だったと思う。今回はこれまで通り、レース間隔の空いた臨戦過程となりますし、ここ2走からの距離延長は好材料。また個人的にはこの2000mがベストの距離。加えて冒頭にも書いた通り、Bコースに替わって、そこそこ時計が出る馬場になりました。レコードホルダーでもあるアーモンドアイにとっては追い風、条件は揃った。…

タイム 1:57.8　4F 45.3　3F 33.6
単勝9番140円(1人気)
複勝9番110円(1人気)6番260円(6人気)7番140円(2人気)

ヨルゲンセン＜16期西十両十枚目＞

天皇賞（秋）2020予想

◎ダノンキングリー12着／3人気
○ダイワキャグニー▲アーモンドアイ△クロノジェネシス

1506
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天皇賞・秋（登録段階）各種解析結果

登録各馬の位置取り指数

ダイワキャグニー 14.6 A
ダノンプレミアム 14.4 B
ダノンキングリー 11.7 B
クロノジェネシス 10.7 B
ブラストワンピース 8.1 C
ジナンボー 8.0 C
キセキ 6.1 D
アーモンドアイ 5.7 D
ウインブライト 4.7 E
スカーレットカラー 2.5 E
フィエールマン 2.2 E
カデナ 1.6 E

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ソフトの解析結果の分かり易い一覧や図表は以下
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/24117824.html

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天皇賞・秋　登録馬の位置取り指数ランク

位置取り指数最上位は　ダイワキャグニー　となっています。
かなり数値は競っているので微妙なところですが、
この馬が解析上のＡタイプ想定となります。

過去ラップを見ると
遡った際にハイペースが連続して発現していますが、
近年は、ほぼほぼスローで一定しています。

位置取り指数は
概ね中距離らしい値ではありますが、
上位の値は比較的高いところに何頭かいるので
大きくスローにはならない示唆が出ています。

好走位置取りタイプも
ペースと同じく
遡ると後ろがやや優勢に見えますが
近年は、ペースの変化に合わせてか
やや前寄りとなり、
近い３年ではＥからの突っ込みが無く
逆に２年連続でＡタイプの逃げ粘りが見られます。

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天皇賞・秋　登録馬のラップ適性解析

今回は、４パターン出てきました。

発現確率は、
Ａパターンが　20％強
Ｂパターンが　40％弱
Ｃパターンは　10％強
Ｄパターンは　10％弱
といった感じ　です。

今回は、Ｂパターンが高確率となっていますが、
コレはかなり不安定な値で
実質40％弱も無さそうなので
こうなっています。

皆さん注目の

アーモンドアイ

は
見ての通り良好ですが

バランスが良いのは

ダイワキャグニー

次いで

クロノジェネシス
ダノンキングリー

あとは

ダノンプレミアム
キセキ

カデナ
ブラストワンピース

など

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天皇賞・秋　登録馬のラップバランスチャート照合

ラップバランスチャートに関しては
中距離の一線級が揃ったので
どれも一定レベルの適合率にはなっています。

適合率が特に高いのは

ダノンキングリー

次点で

ダイワキャグニー
アーモンドアイ
スカーレットカラー

次いで

ウインブライト
キセキ
ダノンプレミアム

と続きます。

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天皇賞・秋　登録馬の　ラップ解析総合評価

その他の細かくて公開できていない項目も含め
解析結果を総合すると

ソフトが最も適性を評価した馬は

ダノンキングリー
ダイワキャグニー

となりました。

次点の高評価馬は

アーモンドアイ

以下

クロノジェネシス
ダノンプレミアム
キセキ

などが続きます。

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ソフトの解析結果は以上のような形となりました。

連続するＧⅠで、
毎週のようにズバ抜けて強い馬が出てきております。

アーモンドアイ　は
そもそもの地力・実績の高さもさるコトながら
ソフトの適性判定も良好。
死角は少なげですが…

クラシックの初期から頂点にいた馬ですから
年齢的なところで
多少の陰りがあっても…

いや、もちろん
ココから生涯最高レベルのパフォーマンスを発揮する可能性だってありますケドねｗ
実はもう一段上があった
みたいな。
競馬は、何があるか分かりませんからｗ

なんせ、穴党としては
何かしらの荒れ要素を期待したいワケです。

アーモンドアイ　が飛ぶ
まではいかなくても
勝てないとか。

勝たれるにしても、ヒモ荒れ　とか。

牝馬３冠に続いて
同時に牡馬３冠

更に
それに続いて
ＧⅠ８勝目の記録が打ち立てられるかどうか…

流れ的には期待しても良さそうですが…
それは出来過ぎですかねぇ…

さて　どうなりますでしょうか。

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10/28 23:29

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ヨルゲンセン

予想歴12年
回収率％

元々は血統予想から入ったがそれだけでは不十分と感じある時期からラップ予想を取り入れる。馬券購入初年度から回収率を100％を超えていたのにその辺から迷走。最近は自身でラップ解析ソフトを作り予想に取り入れている。しかし、なんだかんだで競馬予想は馬場読みと　展開読みが全てだと思うの。　総拍手獲得数：518