小倉大賞典2011予想
自在に立ち回れるクレバートウショウ( ゚∀゚)

はまちん
10期 予想歴26年

◎クレバートウショウ
  10着/4人気

○ナリタクリスタル7着/2人
▲サンライズベガ1着/6人
×サンライズマックス
×バトルバニヤン


池江泰郎Qの出走馬については東京新聞杯の記事で。。。調教師の引退を深読みするとマルカシェンクで痛い思いをした記憶が甦るな・・・(;´Д`)

 さて予想。ハナを主張する馬が見当たらないメンバー構成で、どんな流れになるのか難しいところ。まあ前半は速くはならないだろうけど、後ろにいる馬は3角あたりから動かないと勝負にならないからな。その時に前にいる馬がどんな動きをするのか。

 クレバートウショウから。自在に立ち回れる馬で近2戦連勝中だが、前々走は中団からの差し切りで前走は逃げ切り勝ち。今回はどの位置から競馬をするかわからないが、基本先行馬なので後からの競馬になることはないだろう。過去の成績を見ると芝でコーナー4つの競馬は未経験だが、フジキセキ×プリンスリーギフト系なら問題ないと思うし、先週の同じ1800m戦ではフジキセキ産駒がワン・ツー・スリーの快挙。今なら武兄様から丸山くんへの乗り替りは鞍上強化と言ってもいいかな。

 1度使われて実績のあるコース&距離になるナリタクリスタルの穴は少なそう。あえて言うなら内枠で包まれる可能性があるかもしれないくらいか。

 サンライズベガの前走はデキがイマイチっぽく、今考えれば叩き台だった様子。まず間違いなく調子は上向きだろうから再度狙ってみたい。

 コスモセンサーは先行してのしぶとさがウリで、1800mは初距離でも小回りコースなら対応できると思うが、血統的に今の中山がベストと思える血統でコース変わりはマイナスかと。でもこの馬が一番展開が向きそうなんだよな。

 あとは中日新聞杯で不利な流れも3着ゲシュタルトと0.4差だったダイシングロウ。サンライズマックス、バトルバニヤンも同じ展開でダイシングロウより上位にきているんだから評価するべきだが、トップハンデが嫌味。

 アンノルーチェは母父がフジキセキだけに押さえておきたい。

 リルダヴァルは池江Qというのは別として小回りコースはどうなのかな。新馬で同じ条件で勝ってはいるが、能力の違いだけだろうしね。


tipmonaとは?

小倉大賞典2011回顧
底力が問われたレースに・・・(;´Д`)ウウッ…

はまちん
10期 予想歴26年

次走危険:リルダヴァル


1000m通過が58.4とやや速い流れ。それよりもスタートしてからの1ハロン以外はすべて11秒台のラップを刻んでいるから、淀みのない流れで底力の勝負になったな。

 勝ったサンライズベガは道中の折り合いが前走とまったく違ってスムースに運べたのが最大の勝因か。上り33秒台の脚を使って新潟記念では2回好走しているが、アドマイヤベガにノーザンダンサー系なら小回りの消耗戦向き。これからはサマーシリーズを目標にするらしいが、今回の勝利で斤量は背負わされるからな。G2だと足りないし・・・。

 バトルバニヤンはなぁ・・・(;´Д`) なんで東京新聞杯とダブル登録したんだろ。道中はロスなく内を通り、勝負どころで上手く外に出した藤岡康太くんの好騎乗。予想で斤量が嫌味と書いたが57kgよりもトップハンデが嫌味であって・・・。次は転厩初戦となるのかな。中央では足りない馬でローカルが始まるまで出番はないかな。

 リルダヴァルは直線で前が塞がって外に出す不利はあったが、レース内容は悪くないな。でもレースが終わっても小回りよりだだっ広いコースのほうが合っているなと思った。池江Q最後の中山記念を使ってくるなら喜んで蹴飛ばしたい気分だが。

 スマートステージは自力で動けたのは収穫。サンライズマックスはローカル重賞を勝ってはいるが、基本は大箱コース向きだろ。最近はさらにズブくなっている印象があるしな。

 マヤノライジンはまだまだやれるね。オープン特別なら。

 ナリタクリスタルは勝負どころで動けず不可解な敗戦。決して展開が向いていなかったとは思えないもんな。今後は評価が難しいな。

 本命にしたクレバートウショウは淀みない流れを前目で追走しては最後まで持たないな。直線先頭で見せ場を作ってくれたのはいいが、単なる丸山くんの体内ペースがずれてただけか?

レースレベルは可もなく不可もなくといったところで『3』
次走の狙い馬はいないな。
危険馬は中山記念を条件にリルダヴァルを指名。


tipmonaとは?

最新記事一覧

次の予想をみる >