スプリンターズS2011予想
軽やかな星国馬

編集長おくりばんと
08期 予想歴21年

◎ロケットマン
  4着/1人気

○ダッシャーゴーゴー11着/2人


ダッシャーゴーゴー
前走は、負けたとはいえ、
休み明けで58キロを背負って、やや折り合いを欠いて外から勝に行く競馬をして最後まで粘りとおした競馬は、やはりメンバーの中では一番強かった。
日本馬では代表格なのは間違いないだろう。

カレンチャン
夏の連戦の疲れがないか、牝馬の体調管理の難しさということと。
今回は55キロに斤量が増え、僅差だったビービーガルダンとの比較でも2キロも差が縮まるということを考えても、あまり食指が伸びない。


ロケットマン
http://www.youtube.com/watch?v=nCr6iAu8zrI&feature=related
よくいる香港馬等の南半球産のガチムチの筋肉の塊というよりは、軽やかに走る。シャドーロールはつけているが体をよくつかえた走りで。
中山の速い馬場への対応力もあるのではないだろうか。
正直今は低調な日本のスプリント界だから、これほどの実績馬に対抗できるのかどうか、よく考えてみたい。
外国馬はけっこうシビアに評価されることが多く、配当的にも見合うことが多いから、積極的に見ていきたいと思っている。


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スプリンターズS2011回顧

編集長おくりばんと
08期 予想歴21年

次走狙い:ダッシャーゴーゴー
次走狙い:フィフスペトル


このレースはかなり道中の不利が多かったレースとして記憶にとどめたい。

ロケットマン、ラッキーナイン、フィフスペトル、ダッシャーゴーゴー
これらは進路に関するそれぞれ大きめの不利があった。
そのほかにも、ごちゃごちゃしていたので外を回したという馬も複数いた。
内が荒れていたから仕方なく外という判断もあった。
グリーンバーディーは落鉄していた。

上位3頭は不利を受けることなく幸運だった部分もあると思う。

また、学んだこととして、
1200mだからこそ、ひとつの不利が致命傷になることも多く、
1200mだからこそ、運不運が大きく出るところもあるということ。
不運にも不利あって負けた馬は次に狙っていきたい。


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