西部日刊スポ2013予想

尾張のうつけ
09期 予想歴17年

◎エーシンバリントン
  5着/1人気

○コルージャ3着/5人
▲ゴールデンジャガー15着/9人
△ソロル1着/3人


軸はエーシンバリントン。
 準OPでも勝ち負けしていた馬で、降級したらあっさり勝つのかと思いきや、意外なほど足踏み。また1月には5着が続くなど、不振を囲っていた。
 しかし久しぶりのレースとなった前走で強いメンバーを相手に2着を確保。立て直して、力を見せた。依然として甘さはあるが、軸としての信頼感は高そう。コースに不安もない。

対抗はコルージャ。
 追い込み馬でなかなか戦績は安定しないが、クラス3着の実績もある。また本命とは前走で一緒に走って4着。それなりに力はある。
 小倉の1700mはイメージ以上に後ろから来る馬でも何とかなるコース。昨日からマクってレースを破壊しているコブサク。”マクリ”の意識は頭にあるハズ。上手い騎手ではないので、見当外れのマクリになる恐れはあるが、オッズ的な妙味もあって。

後はゴールデンジャガー。
 油断していると逃げ残るというタイプの馬。ここも人気ないが故に怖い。

難しいレースだけに、ソロル、バンブーリバプール、ゴッドツェッペリン、クラージュドールまで手広く。


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