10期 予想歴34年
◎サトノノブレス
2着/5人気
○エピファネイア1着/1人
▲ラストインパクト4着/8人
△マジェスティハーツ13着/2人
×ユールシンギング
×ダービーフィズ
自信度Ａ…
「今後の騎手界のため…」の望みから敢えてド本命を２着付けしているので一歩割り引き。
◎…14番サトノノブレス
結局岩田康しかエピファネイアを負かせる騎手はいないと判断して！
○…３番エピファネイア
馬の能力ならド本命鉄板もやはり鞍上が信用できないので！
▲…17番ラストインパクト
人気の巻返しと鞍上強化の観点から！
△…18番マジェスティハーツ
鞍上強化も脚質が懸念材料のため！
伏…16番アドマイヤスピカ
鞍上技量とセントライト記念の末脚がハマれば△と共に▲までは捕らえられるかもしれないため！
伏…10番バンデ
マイネルデスポット(太宰)逃げ残りパターンがハマればエピファ優勝時の穴目になりそうで！
Ｘ…15番ユールシンギング
今まで結果を出してない鞍上不安が拭えないため！
Ｘ…13番ダービーフィズ
鞍上不安と続けての好走が期待薄の厩舎のため！
※エピファ優勝なら逃げ・２番手馬の穴目で買いたい…
エピファが優勝すると仮定した場合、福永の青写真(心理)を予測すると、先行集団の番手に位置し、道中多少の出入りがあっても前に馬を置いて引っ掛らせないことに集中し、勝負所の３・４コーナーで先頭集団を射程圏に入れ、残り100ｍ辺りで先頭に並んで突き放す競馬を心掛けると思われる。3000ｍ戦だけに残り100ｍで先頭に立てれば、弥生賞のように完全に脚が止まらない限りそれまでの貯金で押し切れる計算が立つからだ。
この弥生賞負けパターンになることだけは「乗りこなす＝折り合いをつける」としか考えていないこの鞍上でもさすがに気を付けるはずで、彼の心理通りに事が運んだ場合、「優勝＝後続届かず＝同馬理想の展開になるおかげで前に行く馬の何かが楽な競馬ができる」という公算が十分考えられることになる。
今回の予想では、それがサトノノブレス(岩田康)だったら騎手の実力差から福永では捕らえ切れない・あるいは競り負ける可能性があるとして敢えて◎に置いた次第だが、ここで言うエピファ優勝を考えると、岩田康が逃げ手を打たない限りは他馬の岩田康潰しが起こると考えられ、却って岩田康の直前で競馬を進める騎手の仕事ぶり(２・３人がかりによる壁作り・外回しなど)により逃げ・２番手馬が楽な競馬ができるやすくなると推察できるはず…
さすがにそれがネコタイショウ(池添)とは思えないので、伏兵としてバンデを挙げたという次第。
「１着３番、２着10番」…って、こうなったら３着目にも秋山(福永同期)とか浜中(エピファ同枠・同厩馬)とかを買ってみたくなる…PuPuPu(プププ)
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