10期 予想歴24年
◎トウケイヘイロー
10着/2人気
○エイシンフラッシュ3着/3人
▲ヴェルデグリーン8着/7人
△アンコイルド4着/8人
◎11番トウケイヘイロー
〇6番エイシンフラッシュ
▲17番ヴェルデグリーン
△13番アンコイルド
△9番ジェンティルドンナ
△7番ジャスタウェイ
△10番トーセンジョーダン
単勝11番、17番
馬連11番流し6-7-9-10-13-17、6-17、6-11を厚く
3連単F11→6、9、17→6,7,9,10,13,17
三連複6-11番軸二頭流し7,9,10,13,17
トウケイヘイロー今年6戦5勝すでに通算では8勝を挙げ、重賞も3連勝中の計4勝あとはG1のタイトルを残すのみとなった。普通の馬にできることではない。ダービー卿CTの際にはここまで強くなるとは思いもしなかったが今年このまま有馬記念まで行ってほしいと思う、レースの内容も相手に恵まれたものではなく、常に強い相手に完勝してきている。人気は3番人気あたりが予想されるけどジェンティルドンナも休み明けとあり、蓋を開けてみればトウケイヘイローが一番人気に押されているかもしれない。昨年までは短いところを使ってきていたがそもそもそれが間違いだったのではないだろうか?母の父ミルジョージは中長距離で爆発的な飛躍を見せる産駒を輩出していた。父ゴールドヘイローは不出走だが、サンデー系と距離は基本万能だ。このトウケイヘイローも2000mを使い始めて全くの別馬に変わりさらに2着へつける差を拡げてきている。この後のJC、有馬記念と古馬3冠も達成できそうな馬とみている。平成の盾男武豊の完全復活もこのレースを勝利して初めていえるはず。トウケイヘイロー単勝オッズが3倍を超えるなら単勝で勝負したい。
不安を一つ挙げると、札幌記念はとても力のいる馬場状態でかなりダメージを受けたのか、確か札幌記念の後は毎日王冠から秋の天皇賞と陣営はコメントしていたと記憶していた。が毎日王冠を飛ばして札幌記念から直行してきた。過去にも同ローテで勝利している馬はいるので特に問題としないが、調子が少し落ちて復調を待っていたとすると、調整がうまくいかなかったのかとも思う。ローテーション自体はゆったりとしたものだから疲れが溜まっているとも思いにくいし自信の本命ではある。
対抗エイシンフラッシュこれは人気、前走、実績ではなく当初から予定されていたのだろうか?M・デムーロが鞍上となったことが押しの90%ウェイトを占める。今年のJRA騎手免許試験を意図的に落とされたのだろうか?昨年の天覧競馬で下馬して拝謁。勝利したものがすることが決まっていたにせよ、あれだけスマートな所業ができる人物を不合格とは・・・。島国根性丸出し解放されたといってもそんなもんかと皆きっと思っている。本人がどう思っているかわからないがここは憂さ晴らしを最大限行う絶好の舞台で、存分に暴れてほしい。エイシンフラッシュにしては休み明けいつになく走ってしまい、本当は2走ボケが心配ではあるがMデムーロは誰よりも信頼できる間違いのない騎手でしょう。
▲ヴェルデグリーン。基本秋の天皇賞への参戦をオールカマーからステップにした馬は自分は消しなのだが、前走があまりに印象的だった。春先の連勝で注目はしていたものの、オールカマーが5月以来の休養明けでもあり一度使ってからだなと思って見送った。あの週この馬のせいでといってはいけないか余計なことをしてくれて2着でいいところを勝利されWIN5が外れた。WIN5で買っていたダノンバラードやメイショウナルトといった実力馬を相手に休み明けで極上の切れ味を発揮し、勝利とは力のなせる技でもある。宝塚でジェンティルを押えたダノンバラードに先着とフロックではないし休み明けはダノンも一緒だった。
△ジャスタウェイ、アンコイルドに警戒と当然女傑ジェンティルドンナにも注意は払いたい。トーセンジョーダンも様子を見て今週はなかなか見ごたえがありそう。
(木曜日)
△にはアンコイルドを抜擢したい。近走は重賞戦線でも僅差の競馬特に前走は京都大賞典出の2着と力を見せ時計も優秀だった。京都大賞典の1着、2着馬はフロック視されそうだが、実際このレースのメンバーはそうそうたるメンバーで特にゴールドシップとトーセンラーのG1級を相手に先着できている。ジャスタウェイの方がアンコイルドよりも能力は高いと感じるがジャスタウェイは2000mの距離となるとパワーマンスを落とすというより着順に表れている。ここまで走って2000m以上の距離に連帯がないのはやはり気になるため3着つけの方がよさそう。
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