東京新聞杯2014予想

まじん
10期 予想歴25年

◎クラレント
  3着/5人気

○サトノギャラント5着/4人
▲コディーノ4着/1人
△レッドスパーダ13着/7人


◎12番クラレント
〇2番サトノギャラント
▲13番コディーノ
△8番レッドスパーダ
△11番エキストラエンド
△9番サクラゴスペル
馬券はあまり手を出さず
単勝12番
馬連12番流し2-8-11-13
三連複軸一頭12番流し2-8-9-11-13

雪のため開催が伸びて伸びて馬場の状況も良くわからない最終△に関東馬からレッドスパーダとする。58kgが気になっていたのだけど、2走前の毎日王冠を評価輸送のハンデがなく前残りもあるかもしれない。関西馬には今回ばかりは向いていないと判断する。三連複の紐にサクラゴスペルを加えて。

1週開催がのびてさらに今週末も暗雲勝ち込める。無事この東京新聞杯は開催されるだろうか?
期待したプリムラブリガリスが取り消し、さらにダノンシャークの名前も消えた。▲に繰り上げでコディーノとする。△には無難にエキストラエンドか本命馬クラレントの単勝勝負か?

府中では馬が変わるのか重賞3勝をすべて東京で上げているクラレントを本命。今週はきさらぎ賞のサトノルパンと兄弟同一週重賞連帯くらいを期待します。

実績的にもトップハンデかと思ったが、まさかの57kgならばねらい目でしょう。崩れたのはマイルCSくらいで毎日王冠3着といえどジャスタウェイとはクビ差その前のエプソムCではジェスタウェイを退けています。前走57kgをこなし阪神Cでも僅差2着とこのクラスでは安定感はピカ一です。本番前には大物を喰うのにいざ本番が弱いタイプここはショウナンマイティが強敵でしょうが、ショウナンは休み明けでの1番人気が想定されます。昨年の京都記念のことからも評価は連下までの5番手としたい。

対抗は前走目を見張る内容だった良血サトノギャラント。ようやく軌道に乗ったか。決して弱いメンバーではなかったキャピタルSをすごい末脚で差し切りました。2000mにこだわったのかちょっと結果が出ない時期もあったけど1800mまでなら無様な競馬はしないとみます。ちょっと間隔があいたので対抗評価。

▲はもう一度プリムラブルガリスこの馬は弱くはないと思ってるのだけど・・・この2戦どうしたのでしょうか?
昨夏は自己条件時にオースミナインやオリービンを完封して破っています。豪快な末脚がこの2戦なりを潜めていますが、外国人騎手に乗り替わったので妙味は増します。
△ここは人気を落としそうなコディーノを狙います。2歳の東京スポーツ杯で横山騎手がコメントした「ワープ」でてくるならこういった路線変更時でしょう。前走の秋の天皇賞5着は離されているけど評価できる内容でしょう。皐月賞でも3着と4歳の上位陣です。復活に期待します。

ダノンシャークは昨年一年すべて重賞で3着以下がありません。すべて馬券に絡んでいます。G1でも2度の3着とマイル路線のトップクラスは間違いありません。しかしショウナンと同じく6歳くずれるとするとそろそろのトップハンデを背負って乗り替わるここかなと思っていますが多少の押えは必要か?好調子を長い期間維持するのは難しい頃合いになっていると思います。


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