14期 予想歴17年
◎グランデッツァ
5着/1人気
『前走の厳しい展開から決めた本命馬』
過去五年間の京都金杯ラップ
12.0 - 10.6 - 11.6 - 12.2 - 11.8 - 12.3 - 11.3 - 12.3
12.3 - 11.3 - 11.8 - 12.0 - 11.4 - 11.2 - 11.4 - 12.0
12.2 - 10.5 - 11.1 - 11.9 - 11.9 - 12.0 - 11.5 - 11.8
12.4 - 11.2 - 11.7 - 12.1 - 11.6 - 11.5 - 11.2 - 11.8
12.4 - 11.0 - 11.3 - 11.9 - 11.5 - 11.3 - 11.4 - 11.7
ラップバランスは似ているが、年によって前半600ｍが35.0秒を切るラップ、前半800が47.0秒を切るラップとなっている。中盤のラップに当たる800ｍと1000ｍ地点では息を入れる区間になるがここを800ｍでは12.0秒を切り、1000ｍでは11.6秒を切ると厳しい流れになる。毎年展開を考慮して前半がどの程度のラップになるのかを初頭に置きたいところ。
◎グランデッツァ
一番合っているのは京都コースだと思っている。安田記念、函館記念の惨敗は仕方なく毎日王冠、マイルCSはこの馬の能力を示した。
マイルCSのラップは
12.0 10.4 11.3 11.6 11.4 11.5 11.3 12.0
とかなり先行馬に厳しい流れのなか3着になっており、これは素直に評価したい。
この時のマイルＣＳのラップは同条件で行われる京都金杯とのラップバランスも似ており、この点からもグランデッツァを推したい。
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