チューリップ賞2015予想

ベアーズ
15期 予想歴22年

◎ココロノアイ
  1着/5人気

○アンドリエッテ2着/7人
▲タッチングスピーチ9着/8人
△レッツゴードンキ3着/2人


◎ ココロノアイ
勿論、次が大目標だが、トライアルのココでも十分に乗り込んで納得のできる好仕上がりとなっている。
引き続き好調維持で、馬自体もかなり成長しているようだ。
立ち回り次第では逆転も十分可能と見える。

◯ アンドリエッテ
前走クイーンカップでは1着と0.1秒差での4着と差の無い競馬を見せた。
1着馬のタイムは1.34.0だったが、これは例年(近5年)のクイーンカップのタイムと比べるとかなり早いと言える。ここでの0.1秒差での4着なのだから、何ら悲観する事はない。
厩舎も期待の馬で何かと力は入りそうだが、賞金加算のためにわざわざ阪神まで輸送しているのだから、それなりの勝算を持っての事だと言えるはず。
一概に軽視は出来ない。

▲ タッチングスピーチ
血統的に期待されていた馬ではあるが、厩舎や関係者は完成はまだ先と見ている。
だが、早々に勝ちあがり休養までできているのが現状で、センスだけかもしれないが、ここまでもイイ動きは見せている。
持ってる地力は相当と見えるし、休み明けのココは怖い存在と言える。

△ レッツゴードンキ
この程度の印にはしているが、持っている能力は確実に上位と言える。
だが、ココは勝負ではなく通過点と言った感じで、既に桜花賞へは出れるので、ココは無理に勝ちに拘らず、連帯・複勝内確保といった感じの安全策で来ると見える。
仕上がりも究極の仕上がりの前走と比べれば格段に落ちている状況で、完成はまだこれからと言ったところ。ココは叩き台だろう。


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