09期 予想歴26年
◎ザレマ
4着/4人気
○カワカミプリンセス8着/2人
▲ウオッカ1着/1人
良馬場のようで、兼用予想でしたのでそのまま。
7R 500万下 1.34.9 (35.0) 好位から1着(武豊)
入着馬も、先行好意組。
メインは32秒台でしょう。ウォッカには有利になってきちゃった感じの匂いが、ヤネも勝ち鞍挙げましたし~。
でも叩き良化型が、頭に残っているので控え目に。
=追記=
当然、ウォツカ-カワカミ-アマポーラは、意識しながらの競馬になるでしょう。
東京1600Mの道悪は、前がキビしいことが多く差し馬勢に流れが向きやすい。
ザレマ
それを逆手に取って、好位から粘りを見せそうなザレマに勝運ありと、思いきって印籠を渡しちゃいます。
マイル戦の重馬場で、アドマイヤキッスと直線叩き合った記憶が印象深い。
初のビクトリアMを臨戦過程のいい状態で迎えられた。
上がりの速い馬場でもいいけど、この相手なら渋った方がベターでしょう。
枠、騎手と好条件がさらに“花”を添えてくれてます。
カワカミプリンセス
3頭の中で、道悪ならこの馬でしょう。
走りの重心が後ろ寄りにかかっているので、渋っても力が出せる強みがあるとわたしなりの判断をしてます。
前2走の相手をみても他馬とはレベルが上で、徐々に状態も上がって来ていて力は出せる状態ですね。
リトルアマポーラ
エリザベスからの先行策がいい方向に。
前走も1枠からスタート良く2~3番手に、3歳時の出遅れ追い込みはもうなく、流れに乗り直線では休み明けの分伸び切れなかったが、離されずにレースができた点はいいステップですね。
状態も上がっていて、距離不足をどこまでカバーできるかが・・・焦点。
ウォッカ
マイナス面は馬場ですが、馬体を見る限りもうひと絞りほしいのが理想なんだけど、天皇賞/秋を100点とするなら今回は、90点。細かく見ると筋肉の割れ方がもうちょい、ガレていた去年に比べ馬体減りはなく、その分強い追い切りがなく次もあるので若干余裕はあると見てはいます。
腰高だった去年より少し低くなり、その分走りの重心が前寄りから、バランスのいい馬体に変化している。
遠征での負けは道悪ではないと私は思っていますが、重心の変化後国内での道悪レースはなく、ここで初めて力を出してくれるんじゃないかと思いたいのが、本心です。
やはり頭からの馬券は必要と見ます。3頭マルチ。
=前記=
ステップレースを見ると、古馬レベルの戦いをした面々と、福島牝馬ー阪神牝馬との争いの図式。
福島牝馬組
ベッラレイア
道悪のため参考にならず、見直しは必要だがマイルは距離不足か。
阪神牝馬組
レジネッタ 5/10 67.0-36.8-12.3一杯上がりが速く伸び良し
1ハロン伸びて良し、変わり身の要素もある。
チェレブリタ。
いい瞬発力を持っている、流れは向きそう。
古馬陣組
カワカミプリンセス 5/6 83.8-12.2強め 好調維持
上位争いが可能だけに前走みたいな着拾いはなく、ガチンコレースだから多少の危険も伴う。
相手がウォッカとなれば返り討ちもあり、ぎりぎりの仕上げが 必要となる。(ウォッカの仕上がり次第)
大阪杯組は、トップクラス。
リトルアマポーラ 5/7 69.0-12.0強め 伸び良し
休み明けのマイラーズを0.4差と好走、相手関係からいいステップを踏む。上積みもあり、息の長い末脚が武器で勝算あり。
ムードインディゴ 5/6 82.6-11.9一杯 好調上向く
オーストラリアをたたき上積みはあるだろう。
1ハロン足りないが、前残りの秋華賞を外を回して差す強さは 侮れない。
マイネレーツェル
日経新春杯からの休み明け、仕上がりは早い方でポン掛けOK
1200~2000mと距離の融通性があり、ストライドの大きさから 東京は向くと思われる。
ライムキャンディ 5/6 82.8-118 一杯 2秒後ろ3頭の内から先着 上昇気配
バレンタインでは、トウショウカレッジの0.1差と好走。
過去にアマポーラの2着もあり、東京1600mはいい条件、
穴で一考。
ウォッカ 5/3 68.7-12.5馬なり 3頭外併入
5/6 63.3-11.6強め 内
5/10 71.8-12.1馬なり 中
このレースはウォッカの仕上がりがポイントになるでしょう。
海外遠征の初戦の難しさは、他馬の結果を見てもほとんど好走が見られない。同馬も昨年は敗戦、それも牝馬相手。
安田記念を取るには、初戦にレベルの低い牝馬戦を使うのは正しい。
昨年より臨戦過程はいい、3頭併せの工夫された追い切り、順調に来れている点は評価したい。
道悪はマイナス、叩き良化型であることは言える。
追い切りを見てから判断する。
高速馬場も2週目ならヤネも対応して来るはず・・・
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