08期 予想歴16年
◎ゴールドシップ
15着/1人気
○ラキシス8着/2人
▲カレンミロティック13着/5人
△ヌーヴォレコルト5着/3人
◎ゴールドシップ
前走は驚きました。
三度目の正直というのは本当にあるのですね。
馬券はかすりもしませんでしたが、最後迫り来るフェイムゲームを見て思わず「粘れ!」と叫んでしまいました。
阪神2200は下り坂スタートでスピードに乗りやすい。
それもあって昨年、一昨年と前目の競馬ができています。
今年は例年より頭数が多いのがマイナスでしょうが、前走を見て、多少外を回らされたからといって垂れるとは思えず。
今度は二度あることは三度あると言わせてくれると信じています。
それにしても、ここを勝ってもやっと7冠ですか。
秋はドゥラメンテもいますが、どうなるか。
つくづく芝GI7勝の壁は厚い。
○ラキシス
2200の経験豊富。
今年はヴィクトリアマイルも回避して、ここ一本に狙い澄まして来ました。
大阪杯でキズナを撃破した実績から、上位争いは必至でしょう。
ただ、有馬記念はゴールドシップ3着に対して、タイム差0.1秒の6着と健闘。
しかし、有馬記念は軽い馬場も超スローの展開もゴールドシップには不向きだったはずで逆転は難しいと見る。
▲カレンミロティック
昨年の2着馬。
とはいえ3馬身離されての2着。
その3馬身の間にラキシスが入れるか入れないかは、果たして。
近年の宝塚記念を省みると、ゴールドシップ、ジェンティルドンナ、オルフェーヴル、ナカヤマフェスタなどが外枠でも好走していますが、それ以外は基本的に内枠で決まっている印象。
昨年と同じ5番枠が当たったこの馬には追い風が吹いているか。
基本的に先行有利なレースで、その点でもラキシスに勝てる目はある。
△ヌーヴォレコルト
エリザベス女王杯はラキシスに僅差の2着でしたが、斤量のアドバンテージが合ったこと、ジョッキーが最内で距離ロスのない好騎乗をしたことを考えると、地力では一歩二歩劣るというのが正直な評価。
おまけに外枠なので×にするか悩みましたが、今回はマイルからの距離延長というのが好材料と見る。
内枠に逃げそうなネオブラックダイヤ、カレンミロティック、そして動向がわからないトーセンスターダムがいますが、距離延長の今回はすんなりと内に入れそう。
中山記念でわかるように、スタートも良い。
tipmonaとは?