11期 予想歴22年
◎テイクファイア
14着/6人気
○アースゼウス2着/2人
▲ペイシャモンシェリ5着/1人
△キタサンミカヅキ7着/7人
×シュトラール
×マキャヴィティ
【想定展開】
ペース:平均
上がり3F:やや加速
[逃]⑧⑭
[先]①③⑨⑩⑮
[差]④⑤⑥⑪⑬
[追]②⑦⑫
【適性評価上位馬】
[コース]⑭③⑩
[展開]⑩⑭⑮
[能力]⑧⑨⑩
本命は、テイクファイア
前走はスタートから出して行ったが、外からカジキが横切ってきたので、控えて5番手から追走。
直線で外に出したが、前が止まらず5着。
前が止まらないレース馬場に加え、前の2頭が強い競馬をしたので、力負けではある。
ただ押さえずに、外からスムーズに競馬ができていたら、あそこまで離されてはないはず。
今回は、前に行きやすい新潟の外枠。
また少し緩んで加速するレースは、新潟で500万下を勝ち、中京のスローでも好走があるように、対応できます。
前の2頭を目標にして、競馬がしやすいので、直線好位の外から伸びてくるのを期待。
対抗は、アースゼウス
前走はスタートがやや遅かったが、二の脚でハナを取り逃げる競馬。
高速馬場で前半3F33.5秒とかなり速かったが、コーナーで息を入れて、直線もう一のびして3馬身差勝利。
新潟ダ1200mは、(2.2.1.0)と4着以下がなく。
1200mの少し緩む展開がベスト。前走の内容から、昇級しても勝負が出来る内容。
今回は、外枠で逃げやすい枠には入ったが、逃げれるかはペイシャモンシェリの出方次第。
逃げれたら頭まで期待できるが、逃げれなくてもこの枠なら、外から被されずに粘れると考えて対抗に。
単穴は、ペイシャモンシェリ
前走は、外枠から2番手を取り、高速馬場の平均ペース。
4角で逃げたカジキと2頭で加速しながら、差を広げて直線に入ると、一騎打ちになり、カジキが差を縮めさせず2着。
前走は、この馬の競馬をしたが、ここは勝ち馬が強い競馬をした相手を褒めるレース。
外に前に行きたい馬がいるので、この枠でも主張してハナを取ることが大事。
能力はOPクラスでも足りるので、逃げればあっさり勝ってもいいが、テン乗りの岩田騎手が控えて、アースゼウスの後ろとかに入れてしまうと、橿原Sのように崩れる可能性がかなり上がる。
前に出られたら、すぐに外に切り替えて出す対応が必要。
4番手は、キタサンミカヅキ
ここ3戦は、1400m戦に使われて、明らかに距離が長いという負け方。
今回は、1200mに距離短縮になるので、1000万下で安定して走って、昇級初戦に陽春S(1600万下)3着した脚が使えるはず。
東京ダ1300mのスローを勝てる馬なので、少し緩むペースは対応できます。
前に強い馬がいるので、勝つまではかなり上手く運ばないと難しいと思うが、上位争いには加われる条件。
5番手は、ミリオンヴォルツ
逃げる競馬がベストだが、前走は4番手から追走して、テイクファイアとクビ差の5着。
逃げない競馬で、あれだけはしれたのは収穫。
今回も大外枠なので、逃げれなくても自分のペースで走れる。
テイクファイアを追いかけるような競馬で、上位争いに加わっても。
穴なら、ビリオネア
1600万下に昇級して、14着、10着、17着、15着と頭打ち感のある負け方。
ただダートでは、500万下勝ちをコーナーで少し緩んだ中京ダ1200mで、2.1/2馬身差完勝。
その後は、芝を使われて超スローの東京芝1400を勝って、現級に上がりました。
500万下の少し緩んだペースで勝った以降は、ダートに使われていないので、1200mに距離短縮と、ダート替わりで一変があってもと考えて、人気は全くないはずなので、穴馬として挙げます。
マキャヴィティは、近走は1400mなので参考外としていいレース。
ただ消耗戦になる中山ダ1200mのハイペースで、好内容で走っている馬なので、コーナーで緩む新潟コースはマイナス。
能力で持ってきてしまうかもしれないが、オッズ次第で押さえればいいのでは?と思うくらい。
シュトラールは、能力もあるし、新潟も結果が出ています。
ただスタートが速くないので、内枠だと包まれて終了がある馬。
今回は、内枠に入ってしまったので、スタートをしっかり出て、その後もかなり出して、逃げれるかと考えたら難しい。
外枠で、狙う馬。
<予想>
◎10.テイクファイア
○14.アースゼウス
▲8.ペイシャモンシェリ
△4.キタサンミカヅキ
☆15.ミリオンヴォルツ
穴7.ビリオネア
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