14期 予想歴9年
◎トラキチシャチョウ
○バスタータイプ6着/1人
▲センチュリオン3着/2人
△メイショウウタゲ9着/7人
×ピオネロ
コース形状から底力（=ハイペース耐性）上位の逃げ・先行馬が好走しやすい条件。
底力上位の差し馬も好走しますが期待値が低くなる点に注意。（月曜現在の予想）
◎ トラキチシャチョウ
○ バスタータイプ
▲ センチュリオン
△ メイショウウタゲ
▽ メイショウスミトモ
買い目はなるべくシンプルに。
馬連：◎○▲△▽
中山ダ1800mはそのコース形状（全10場で最もアップダウンが激しい、中央4場で最も直線が短い）から底力（=ハイペース耐性）上位の逃げ・先行馬が好走しやすいコース。特に、アップダウンの激しさは気を付けるべき要素で、芝指向の末脚が効きづらくなっています。
印を付けたのは急坂ダ1800mの古馬OP特別以上で実績がある馬たち。底力（=ハイペース耐性）の要求度はクラスに比例して高まるので（特に急坂コースでは）、昇級馬は基本的に軽視します。
人気が想定されるピオネロは芝指向の末脚が持ち味の馬。
ダートに替わって2連勝、G3でも2着に好走していますが、好走しているのはすべて芝指向の末脚が生きる馬場＋展開 or コース形状。17'東海Sで3人気6着と苦戦したように急坂ダート向きの底力（=ハイペース耐性）は裏付けが弱いままで、アップダウンの激しい中山ダ1800mでは致命的な弱点。中間の雨はこの不安を軽減する要素ですが、アルデバランSのパフォーマンスが低かった＋もっとも重い斤量を背負うので、人気なら厳しい評価から考えたいです。
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