16期 予想歴9年
◎クリンチャー
2着/10人気
○スティッフェリオ14着/14人
▲ポポカテペトル3着/13人
△ブレスジャーニー12着/12人
ココも やっぱり難しい気がしているが
相も変わらず 自作ツールで解析していく。
ラップ適性解析は
◎スティッフェリオ
◎ポポカテペトル
○クリノヤマトノオ-
▲トリコロールブルー
▼ベストアプローチ
△クリンチャー
△マイネルヴンシュ
△プラチナヴォイス
△サトノアーサー
上位2頭は甲乙つけがたい感じ。
△は順不同かな と。
調教適性解析は
◎クリンチャー
○プラチナヴォイス
▲キセキ
▼ダンビュライト
★アルアイン
☆サトノアーサー
△サトノクロニクル
△アダムバローズ
▽スティッフェリオ
▽トリコロールブルー
データ解析に関しては
どうも順列を付けづらいというか
抜けたのがいないというか
一長一短な馬ばかり。
プラス材料が多い馬には、必ずマイナス材料があり
マイナス材料が案外無い馬には、プラス材料も少ない。
枠を考慮しなければ
やはり
アルアイン
キセキ
辺りが上位
続くのは
クリンチャー
トリコロールブルー
マイネルヴンシュ
サトノクロニクル
ミッキースワロー
(馬番順)
注目は ブレスジャーニーかな
とか思ったり。
挙げてない馬も、
そこまで悪いのはあまりいない印象。
マイナス材料はどれにもあるので
マイナス材料が複数あるからと言って斬り捨てると痛い目をみそう。
それでいうと、
ブレスジャーニーは、不確定要素は多いものの
明確なマイナス材料はないので
データ的にはコレが一番アツいという考え方もできる。
問題は血統。
菊花賞では、一番ココに重きを置きたいが
最近は
血統マニアが意気消沈するような決着ばかり。
(あくまでも主観ではあるが。)
母父バクシンオーと母父Storm Cat で決まった時は
もう菊花賞は終わったな と思ったモノだ。
が、今回は
馬場の悪化も確定的だそうで
それならばもう一度、
血統を詳解してみる価値はあると思いたい。
とはいえ…
実は、見る人によって、
どの馬をどう評価するか というのは
案外変わりそう。
自分としては
クリンチャーを最上位評価とした。
次点は
スティッフェリオ
マイネルヴンシュ
サトノクロニクル
ウインガナドル
それに続くのは(馬番順)
ブレスジャーニー
トリコロールブルー
アダムバローズ
クリノヤマトノオー
ベストアプローチ
ミッキースワロー
ダンビュライト
あとは
判断が難しいが 注目できそうなのが
ポポカテペトル
挙げなかった馬でも
見るべき点があるのは一応いるが
ココまでにしておく。
さて、
問題は、
これらの結果を
最終的な印 あるいは馬券に
どう落とし込むか。
実は、秋華賞、富士ステークスと続けて
調教解析で最上位の馬が来ている。
(ディアドラ・リスグラシューがワンツー)
(クルーガー・エアスピネルが1・3着)
という点も加味して
(富士Sはキングマンボ馬場だったからというだけかも知れないが…)
◎クリンチャーとした。
割と分かりやすい血統の良さを持つ馬が人気している印象だが、
それならば、
クリンチャーがこの人気は何故なのか といったところ。
○スティッフェリオも。
コレに関しては、ラップ適性解析が最上位。
▲ポポカテペトルも同じく。
ラップ適性解析が最上位で
私的血統評価では判断に迷うが注目というコトで。
残りの一枠は
素直にいけば サトノクロニクル
でなければ
マイネルヴンシュ
トリコロールブルー
というところだが
なんとなく気になって
△ブレスジャーニーに。
全然順調ではないが、
明確に判断できない要素が多く
それで人気ならば不安だが
人気薄ならばそこは買い要素だろう と。
思ったよりも人気してるイメージではあるが。
あとは
血統も、実はこういうのが走りやすい馬場になっているのではないか
とか思ったり。
ずっと表に出てきてなかったケド
まだ底を見せていないってトコで
終わってみれば世代最強はブレスジャーニーでした。
みたいなオチとかね。
あとは
上で挙げた
サトノクロニクル
マイネルヴンシュ
トリコロールブルー
それ以外ならば
クリノヤマトノオー
ダンビュライト
人気馬は
別にそう悪いとは思わない。
だが、この条件で信頼して買える程か?
と言えば、全くそんなコトはないだろう
という判断。
そこはまぁ
実際のオッズの割れ方にも出ているが。
人気馬が外に振られたのは
罠なのか何なのか。
外枠だからと言って
嫌ってしまう
というのが罠な気もしつつ。
やはり ココは穴を狙うしかあるめい。
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