阪急杯2018予想
力量馬を素直に…

夏影
14期 予想歴35年

◎レッドファルクス
  3着/2人気

○シュウジ6着/5人
▲モーニン16着/6人
△ペイシャフェリシタ5着/10人


お久しぶりでございます。
そろそろ、クラッシックの話で賑やかになるシーズンとなりました。
そんな訳で、私もそろそろ始動したいと思います。

昨日のマーガレットSは1番人気アンフィトリテが1着、3番人気のオジョーノキセキが2着と人気馬同士の決着となった。
しかしもう1頭の人気馬、2番人気のベルガドは人気を裏切る形で5着に沈んでいる。
3頭の血統を見てみると、3頭ともマイラー色のあるサンデー系の血を保有しており、特徴的な違いは見当たらない。
連対した2頭は2勝馬だったのに対して、ベルガドは1勝馬。
開幕馬場だが、おそらくはしっかり力量が問われていたレースだった事が想像出来る。

1番人気はモズアスコット。
前々走までの勢いが買われてのようだが、前走は重賞であっさりはね返されたのが気掛かり。
もし昨日レース通り、馬場状態が素直に力量を問う状態だとするならば、しっかりと力量馬を評価するべきであろう。

そんな訳で、素直に当然レッドファルクスの実績を評価してみたい。
相手は阪神Cでイスラボニータに負けた馬ではなく、勝った馬シュウジ。
穴なら、芝路線2戦目で精神的にフレッシュなG1馬モーニンだろう。

断言は出来ないが、開幕馬場と言えども春の府中のようなトップスピードの速さではなく、力量が問われ差しも決まる事から、速い脚の持続力が問われる馬場ではないか?と読んでいるが、果たして…?


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