ラジオnikkei賞2020予想

BC爺
08期 予想歴19年

◎コンドゥクシオン
  11着/10人気

○サクラトゥジュール6着/4人
▲パラスアテナ4着/1人
△アールクインダム8着/12人


◎コンドゥクシオンの前走は青葉賞。昨年も京都新聞杯とダービーから臨んだ馬が1着2着だったように、長い距離の重賞をステップにすると有利なレースなので非常に魅力のあるローテです。しかも先行失速でしたから距離短縮にも対応しやすくなります。

昨年は同じローテのアドマイヤスコールを狙ったら5着でしたが、あの馬は正直なところ小回り1800向きの血統ではありませんでした。こちらは小回り向きのダイワメジャー産駒で母父も底力のあるトニービン。相手も例年より小粒なだけに今年こそ馬券になってくれるはず。

○サクラトゥジュールは勝ち切れないところがあるものの、重賞級の能力があるのは見ていて分かります。ネオユニヴァース産駒なら小回りのパワー勝負も向くはずで。

▲パラスアテナは勢いがある時に揉まれないと強いルーラーシップ産駒。本来は府中の上がり勝負で勝ってきた馬なんて買いたくないのですが、2走前に福島のタフな競馬を圧勝していてダート実績もあり、かなり買い要素も揃っているだけに無視できず。

△アールクインダムはダートかまし。3走前は中山マイルを15番枠から捲って押し切りとパワーのある馬なので、小回りの福島も悪くないでしょう。


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ラジオnikkei賞2020回顧

BC爺
08期 予想歴19年

次走危険:パラスアテナ


勝ったバビットは逃げ切り。行きたい馬だらけの中を最内からポンと行って寄せ付けませんでした。ナカヤマフェスタ産駒は忙しすぎると良くない馬が多いのですが、この馬はなかなかスピードもあるようで、ステイゴールド系らしい根性を発揮しました。

2着パンサラッサは先行してしぶとく。圧勝後のキンカメ系ではありましたが、大逃げ馬のイメージだったので買いづらかったです。

コンドゥクシオンは中団後方から伸びず。駄目だとすれば追走に苦しむ形と思っていましたが、まさにそうなってしまいました。

2着馬と同じ圧勝後のキンカメ系だったパラスアテナは伸びきれず。このタイミングで4着は中途半端で、今後は買いづらくなります。


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