エリザベス女王杯2020予想

クライスト教授
10期 予想歴41年

◎ラヴズオンリーユー
  3着/3人気

○ラッキーライラック1着/1人
▲ノームコア16着/2人
△センテリュオ5着/4人


自信度A
昨年の雪辱を期するラヴズオンリーユー、昨年の覇者ラッキーライラックの上位争いと評価。
多頭数で展開読みが難しいが、3歳馬の台頭が無ければ伏兵も自ずと絞られるので自信度Aと判断。

◎=ラヴズオンリーユー
前走は良い意味での試走になったと判断。
大外枠に入ってしまったラッキーライラックに今回は先着出来ると診て本命に指名。

○=ラッキーライラック
大外枠は不利も相手筆頭は同馬と判断。
ルメール騎乗の信頼度から対抗に指名。

▲=ノームコア
前走は鮮やかな勝利で能力の高さを示した。
但し、札幌記念はラッキーライラックを上手くマーク出来たのが功を奏したのも事実で、他馬との比較では有力でもミルコとルメールには勝てないと診て単穴までと判断。

△=センテリュオ
前走カレンブーケドールを差したのはお見事。
但し、今回は2外人も有力な馬に乗ってくるので勝つのは厳しいと判断出来るので、ノームコアとの複勝争いまでと診て複穴と判断。

※3歳馬が台頭する様なら波乱目ありそうだが、どれも帯短襷長なので、複勝候補は全9頭居る5歳馬上位と診た次第!


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エリザベス女王杯2020回顧

クライスト教授
10期 予想歴41年

次走狙い:ラッキーライラック
次走狙い:サラキア
次走危険:ラヴズオンリーユー
次走危険:ノームコア


レースレベル5
流石はルメール。不利な大外枠も自己の力量と判断力でラッキーライラックに連覇を果たさせた。
明らかにミルコより上の騎乗で、ミルコはルメールには普通の馬では勝てない!
道理でミルコが降ろされる訳だ!

次走狙い馬=ラッキーライラック
ルメールが騎乗する限り凡走はしないと評価。
ただもう時期引退が近くなっているのが哀しい。
いずれにしてもルメールが乗り換えさせられない限りは好走出来ると判断。
石橋脩の様なボンクラに貴重な時間を使わせた松永幹夫とJRAの指示が惜しまれる!

次走狙い馬=サラキア
池添学厩舎の北村友一なのにラヴズオンリーユーを差し切ったのは立派の一語。
この厩舎は高素質馬を悉く潰してきたので全く信用出来なかったが、今回のサラキアの好走は「ようやく調教の仕方を学んできた=良い厩務員が仕切っている証」と判断。
親のお陰で調教師になったボンクラだが、優秀な厩務員が居れば調教師がバカでも良い馬が作れる「野平裕二と藤沢和雄」の関係がやっと機能し出したと判断出来るので次走狙い馬に指名する。

次走危険馬=ラヴズオンリーユー
ミルコとルメールの違いを証明したのが痛い。
今回は巻き返しの好走が出来たが、ミルコではルメールには勝てない事も分かったので次走危険馬筆頭になる可能性も高くなった。
イタリア人ならCデムーロを呼ばないと勝てないのでは危険馬筆頭ならミルコの同馬が一番手。

次走危険馬=ノームコア
横山典弘の愚策騎乗には呆れた。
まさかのウインマリリン4着には特に呆れ、武史を好走させるための騎乗だったのかと度が過ぎる親馬鹿さと言わざるを得ない。
そんな馬が今後好走するとは思えないので、ノームコアは「人気でも潰れるのが順当」と成るので次走危険馬と判断。

※ルメールとミルコの差が出た!
同じ程度の馬に乗った場合、ミルコは技量の差でルメールには勝てない事が今回のエリザベス女王杯は示唆した。
ミルコはジョッキーとしては優秀だが、位置取りの仕方、技術の差でルメールがより上手いと評価されているのが今回の騎乗で良く分かった。
フランス人(競馬の上位国)だからイタリア人に良い馬が回されないのだろうと思ったが、どうやらルメール個人の技量がミルコの技量より優秀である事が分かったので、今後は外人ジョッキーも馬のレベルと合わせなければいけないだろう。
ミルコはルメールには勝てない、、、道理で良い馬にミルコが乗せられなくなった訳だ!!!


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