秋華賞2023予想
98.8-82.1-67.1-52.2-37.2-11.7

南川 麒伊知郎
17期 予想歴24年

◎リバティアイランド
  1着/1人気

○コナコースト8着/4人
▲ドゥーラ4着/5人
△ハーパー3着/2人
×ソレイユヴィータ
×マスクトディーヴァ


データで見ると意外なことが分かった。
❶2013年以降(2021年と2022年は阪神開催)の1~3着馬30頭中24頭が中9週以内の臨戦馬。例外の6頭はいずれも、オークスからの直行馬だった。前走からの間隔が中10週以上、かつ前走がオークス以外のレースだった馬は不利・・・⑤ドゥーラ,⑪キタウイング。
❷2013年以降の前走の着順に関しては、オークスの場合は3着以内、秋華賞トライアルなら5着以内、それ以外であれば1着がひとつの基準それ以外は不利・・・④コナコースト,⑩グランベルナデット,⑪キタウイング,⑫ドゥアイズ,⑬ラヴェル,⑭コンクシェル,⑰ソレイユヴィータ,⑱エミュー。

それはさておき自分の推奨理由は以下に記します。
本命は前々走桜花賞は3/4馬身、前走オークス(優駿牝馬)は6馬身と快勝してデアリングタクト以来の7頭目を目指してるリバティアイランド。
 10/11(水)栗東のウッドコースで7F99.8-6F82.1-5F67.1-4F52.2-3F37.2-1F11.7とかなり好時計をマークした。
父は2015年の春秋マイル(安田記念とマイルチャンピオンシップ)勝父は曽祖母ダイナカール(1983年オークス(優駿牝馬)勝ち馬)→祖母エアグルーヴ(1996年オークス(優駿牝馬)勝ち馬)→母アドマイヤ グルーヴ(2003年と2004年のエリザベス女王杯勝ち馬)に続く母子4代でのGI制覇となったドゥラメンテ(2015年の皐月賞と日本ダービー(東京優駿)勝ち馬)。
代表産駒に2022年JBCレディスクラシック勝ち馬ヴァレーデラルナや2021年桜花賞勝ち馬スターズオンアースなどがいる。
母は2016年サイアーズプロデュースステークス勝ち馬ヤンキーローズ。
半姉は2023年松島特別3着馬ロムネヤ(父ディープインパクト)。


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