14期 予想歴42年
◎ハギノアレグリアス
12着/3人気
○サンデーファンデー8着/5人
ルメール騎手騎乗のミッキーファイトが圧倒的人気のようだ。フェブラリーS3着が評価されたものだろう。ただ、気になる点が2点。
一つ目は、フェブラリーSは「2000→1600㍍」距離短縮、「差し→先行→差し」バウンド位置取りショックという体力補完があっての3着。今回は、カードを全て使い果たした直後の出涸らし状態だという事。
二つ目は、重賞で連対を果たしたレースは、レパードSや地方交流重賞といった重い質のレース。中央的な軽さのあるダート重賞は3着止まりなところ。中央ダートに対する適性に疑問が残るところも。
そこで注目をしたのが次の2頭。
「結論」
☆ハギノアレグリアス
(血統)
父キズナ
母父ジェネラス
(オプション)
「G1→G3」格下げ、外枠。
前走のチャンピオンズCは、内々を回し揉まれっぱなしの厳しい競馬。3角でかなり位置取りを下げたが、それでも直線で盛り返しての4着。いわゆる「Vライン馬」で外枠でスムーズな競馬なら前進必至。ここは中心視。
☆サンデーファンデー
(血統)
父スズカコーズウェイ
母父スマートボーイ
(オプション)
前走逃げられなかった逃げ馬。「G1→G3」格下げ、「1800→1600→1800㍍」バウンド距離延長。
「馬券」
単勝
12,1
ワイド
1ー12
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