24期 予想歴47年
◎クロワデュノール
2着/1人気
○ミュージアムマイル1着/3人
▲アロヒアリイ8着/11人
△ヴィンセンシオ9着/6人
❶2015年以降（過去10年）の1～3着馬30頭の通算出走数を確認すると、2～7戦の範囲で収まっている。ただし、キャリア2戦馬の好走（3着以内）は、無敗の重賞ウィナーのみ。その点には配慮が必要だろう。・・・③キングスコール,⑧ジーティーアダマン。
❷2015年以降の1～2着馬20頭の前走をレース別で分けると、ホープフルステークス、朝日杯フューチュリティステークス、弥生賞ディープインパクト記念、スプリングステークス、共同通信杯、東京スポーツ杯杯2歳ステークス、京成杯、毎日杯、若葉ステークス、チャーチルダウンズカップ（旧:アーリントンカップ）の10路線に集約される。これ以外のステップで臨んだ馬は、2着連対圏に届いていない。・・・②エリキング,⑧ジーティーアダマン,⑯サトノシャイニング。
❸前走の着順については、弥生賞ディープインパクト記念なら4着以内、スプリングS・共同通信杯は2着以内、先述3競走以外であれば1着が理想。2015年以降、この条件を満たしていなかった馬は、もれなく2着連対圏を逃している。・・・③キングスコール,④ジュタ,⑫ドラゴンブースト,⑱マジックサンズ。
❹前走の単勝人気に関しては、弥生賞ディープインパクト記念・共同通信杯なら6番人気以内、スプリングステークスが3番人気以内、京成杯・毎日杯は2番人気以内、先述5競走以外の場合は1番人気がひとつの目安。2015年以降の1～2着全馬が、この条件をクリアしていた。・・・①ニシノエージェント,⑦フクノブルーレイク,⑧ジーティーアダマン,⑫ドラゴンブースト,⑰ファウストラーゼン,⑱マジックサンズ。
❺近年は馬格のある馬が優勢。2015年以降の1～2着馬20頭のうち、16頭は前走の馬体重が480kg超だった。例外の4頭は、いずれも重賞1着からの参戦馬。非該当の前走馬体重480kg以下馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。 ・・・⑤ジョバンニ,⑦フクノブルーレイク,⑫ドラゴンブースト,⑭カラマティアノス。
❻2015年以降、近2走内に7着以下敗退歴のある馬が、皐月賞で複勝圏内を確保したケースは皆無となっている。該当馬は過信禁物とみておきたい。・・・④ジュタ,⑥マスカレードボール,⑨ピコチャンブラック,⑫ドラゴンブースト,⑱マジックサンズ。
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