青葉賞2025予想

シーバス
09期 予想歴27年

◎ファイアンクランツ
  2着/2人気

○エネルジコ1着/1人
▲ガルダイア12着/6人
△アマキヒ5着/7人


今年の青葉賞は東京開幕週の初日。
ここまでの芝のレースを見ると高速馬場だが、決め手のある馬の差しが決まる。
直線で早い上がりを使える馬を重視したい。

◎ファイアンクランツ
札幌2歳S3着、東スポ杯4着と重賞で好走実績はあるが、近2走は上がり最速も届かずの歯痒い競馬。
33秒台前半の上がりを使える馬で、高速馬場にもある程度対応している。
エンジンの掛かりは遅いが長くいい脚を使える馬で今の東京の馬場は合いそう。
芝で特に乗れている鞍上モレイラも心強い。

〇エネルジコ
新馬戦は上がり33.3の末脚で差し切て勝利。
前走は出遅れて大外一気の競馬も楽々差し切って快勝。
競馬内容から距離伸びても問題無さそう。
前走レベルが疑問視されている中で前走4着馬が先ほどのあやめ賞で快勝。
ここも大外一気の競馬になりそうだが、直線自分の脚を使えればこのメンバーなら争覇圏内。

▲ガルダイア
新馬、ベゴニア賞は上がり最速の競馬。
前々走京成杯はハイペースに巻き込まれて大敗も度外視で良い。
前走は一転スローの競馬で逃げて33秒台の上がりで2着。
ここも単騎逃げ見込めるメンバー構成で展開利はありそう。
アエロリットの下で高速東京芝は合いそうだが、距離延長は課題。
上手くスローに落として上がりの競馬に持ち込みたい。

△アマヒキ
2走前は今回と同条件で◎と0.2差の3着。
前走は淡々とした流れを道中動いて直線押し切る強い内容。
母アパパネ、父ブラックタイドで血統的に同舞台は合う。
上がりの競馬になると決め手勝負では分が悪いので、直線入り口である程度前の方にいたい。


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