17期 予想歴26年
◎アドマイヤズーム
14着/1人気
○ランスオブカオス5着/4人
▲アルテヴェローチェ13着/8人
△マピュース7着/5人
×マジックサンズ
×ティラトーレ
まずは血統の傾向について…これまでに種牡馬として複数回勝利実績のある馬は、ダイワメジャー3勝【2012年カレンブラックヒル、2016年メジャーエンブレム、2019年アドマイヤマーズ】、ディープインパクト2勝【2014年ミッキーアイル、2018年ケイアイノーテック】、クロフネ2勝【2015年クラリティスカイ、2017年アエロリット】、アグネスタキオン2勝【2006年ロジック、2008年ディープスカイ】、フレンチデピュティ2勝【2001年クロフネ、2007年ピンクカメオ】、キングマンボ2勝【1998年エルコンドルパサー、2004年キングカメハメハ】の6頭。フレンチデピュティ~クロフネ父仔が種牡馬として存在感を示しているが、ディープインパクトも直仔リアルインパクトが2020年1着ラウダシオンを、キングマンボも直系曾孫世代にあたる2022年1着ダノンスコーピオン(父ロードカナロア)や2023年1着シャンパンカラー(父ドゥラメンテ)を出している。ほか、2014年の17番人気で2着馬タガノブルグ(3代父)、2017年の13番人気で2着馬リエノテソーロ(父母父)、2019年の14番人気で2着馬ケイデンスコール(父母父)、2022年の18番人気で3着馬カワキタレブリー(4代父)と近年はストームキャットの血脈を持つ人気薄の激走が目立つことを覚えておきたい。
本命は前走ニュージーランドトロフィー(G2)で0.0秒差の2着とかなり惜しい競馬をしたアドマイヤズーム。
父は2015年マイルチャンピオンシップ勝ち馬モーリス。
代表産駒は2021年スプリンターズステークス勝ち馬ピクシーナイトや2022年エリザベス女王杯勝ち馬ジェラルディーナなどがいる。
母は2013年ノベンバーステークス3着馬ダイワズーム。
母父は2005年有馬記念勝ち馬ハーツクライ。
父モーリス×母父ハーツクライの配合は2023年桜花賞3着馬ペリファーニアなどがいる。
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