24期 予想歴47年
◎ドゥレッツァ
9着/4人気
○ベラジオオペラ2着/1人
▲ショウナンラプンタ4着/11人
△アーバンシック14着/6人
❶阪神で施行された直近10回(2014~2023年)の1~3着馬の馬齢を確認すると、延べ30頭のいずれもが7歳以下。なお、7歳の好走(3着以内)は、香港から参戦したワーザー(2018年2着)の1例だけ。4歳以下の2着連対圏入りは、G1での優勝経験、かつクラシック競走(皐月賞・日本ダービー・菊花賞・桜花賞・オークス)において3着以内の好走歴を持つ馬に限られる。気にとめておきたい傾向だ。・・・⑤チャックネイト,⑧シュヴァリエローズ,⑨ヨーホーレイク,⑫メイショウタバル,⑭ジューンテイク,⑯ショウナンラプンタ,⑰レガレイラ。
❷阪神で行われた直近10回、前走4着以下敗退から巻き返して複勝圏入りを果たしたJRA所属馬は12頭。前走の着順があまり直結しないレースといえよう。ただし、前走JRA・G3組の好走(3着以内)は、前走1着馬、もしくは前走がタイム差なしの惜敗馬に限られる。その点には注意したい。・・・⑭ジューンテイク。
❸前走の着順には比較的寛容なレースである一方、近2走内に2着以内の連対歴、またはタイム差0秒2以内の入線経験がない馬は劣勢。阪神で施行された直近10回の2着連対圏入りは、2017年2着のゴールドアクター、2020年2着のキセキだけとなっている。この2頭はともにグランプリレース(宝塚記念・有馬記念)での連対(2着以内)歴を有していた。グランプリレースでの連対経験がないうえに、苦戦が続いている馬は評価を控えめにしたい。・・・③ローシャムパーク,④プラダリア,⑦ジャスティンパレス,⑧シュヴァリエローズ,⑫メイショウタバル,⑯ショウナンラプンタ。
❹阪神施行の直近10回、近2走続けて国内のレースに出走、かつ近2走ともに単勝8番人気以下だった馬の好走(3着以内)事例は皆無。また、前走が国内戦で単勝2桁人気だった馬も連対(2着以内)ゼロと、低調な結果に終わっている。・・・④プラダリア,⑥ボルドグフーシュ,⑪ソールオリエンス。
❺阪神で施行された直近10回の1~2着馬延べ20頭は、いずれも芝1800m以上の重賞(国際格付けのグレード競走)ウィナー。重賞未勝利馬や、1800m未満の距離に重賞勝ち鞍が偏っている馬は、連対(2着以内)候補として強調しづらい。・・・⑥ボルドグフーシュ,⑩リビアングラス,⑯ショウナンラプンタ。
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