しらさぎS2025予想

BC爺
08期 予想歴24年

◎デビットバローズ
  5着/3人気

○ダンツエラン8着/9人
▲ボルザコフスキー12着/13人
△マテンロウオリオン6着/10人


◎デビットバローズはロードカナロア産駒らしく距離短縮ローテで全連対。凡走からの巻き返しも得意ですし、マイルは3走前に1回使っただけなのでマイル路線のマンネリ感もありません。来ないわけがないと思えるほど条件が揃っています。

○ダンツエランもロードカナロア産駒。こちらは距離延長ですが、距離短縮ほど安定感がないだけで破壊力は十分に秘めています。凡走後に相手強化で激走するのが得意な種牡馬でもあるので、初の古馬相手でも侮れません。

▲ボルザコフスキーの前走は新潟1400特有の激流に飲まれて失速。1400の多頭数は条件戦時代も苦手にしていたので当然の惨敗でした。苦しい経験をした分だけ、得意な広いコースのマイルに戻っての反発を期待できるはずです。

△マテンロウオリオンは4着まで迫った2走前と同じローテの距離短縮マイル。前走は久々に何も見せ場のない惨敗だったので、精神的にはクリアになったはずです。この状態ならゴール前で寸止めせず圏内まで突き抜ける可能性があります。

チェルヴィニアとレーベンスティールは短い距離向きではないのでマイルで巻き返すとは思えず、シヴァースはモーリス産駒の時点で罠っぽいです。キープカルムは後方からロスなくインを突けた前走でも3着止まりですし、人気になるほどの実力はないでしょう。


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しらさぎS2025回顧

BC爺
08期 予想歴24年

次走危険:シヴァース


勝ったキープカルムは中団後方からインを突き。枠を見た時点で嫌な予感はありましたが、今回もロスなく追い込めてしまいました。

2着チェルヴィニアは中団から差し。マイルへの短縮が合う血統でもないんですけど、まだ若いのでショック療法的に走る気が出たのでしょう。

3着コレペティトールは捲ってしぶとく伸び。近走そこそこ伸びていたので少しは気になったんですけど、ここで圏内に来てしまうとは思わず。よほど他がダメだったか。

デビットバローズは2番手から伸びきれず。距離短縮なのに前に行きすぎてしまいました。その懸念はあったのに人気サイドを本命にしてしまったのは反省です。

シヴァースは前に行ってしまったので次も買いづらいですね。モーリス産駒は追走に苦しんだ後のほうが狙いやすいです。


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