15期 予想歴19年
◎ランスオブクイーン
5着/8人気
○キミノナハマリア9着/11人
▲サンストックトン7着/13人
△アルナシーム6着/9人
①馬場
週中の雨入りで高速馬場は消えた。とはいえ開幕間もなく、
ある程度前有利はあるのかも。
②展開
アウスヴァール、マコトヴェリーキー、トップオブナイフで先団を形成。
ここのところ出遅れるトップオブナイフは14番で今回は出遅れないか。とすれば平均的には流れる。
③過去レース
良開催の過去レース。
とはいえ開催時期が巴賞と入れ替わったため、そこは考慮したい。
24年
【1着】マインドユアビスケッツ×ルーラーシップ
【2着】ハービンジャー×サンデーサイレンス
【3着】ノヴェリスト×スペシャルウィーク
【4着】キズナ×スニッツェル
21年
【1着】ローエングリン×デュランダル
【2着】ディープインパクト×キングカメハメハ
【3着】オルフェーヴル×マイネルラヴ
【4着】オルフェーヴル×デヒア
20年
【1着】ジャスタウェイ×エリシオ
【2着】ディープインパクト×コマンダーインチーフ
【3着】オルフェーヴル×マイネルラヴ
【4着】キングズベスト×マンハッタンカフェ
欧州血統、特にクラシックディスタンスで活躍した馬の名前があがる。
20年はトニービン・エリシオ、ダンシングブレーヴと凱旋門賞血統のワンツーで波乱。
サドラー直系ローエングリンが勝っているのも特徴的。かつて3連覇のエリモハリアーの父もジェネラスだったし、函館二千で欧州クラシックディスタンスG1馬の名前が出るのは伝統的なところ。
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◎ランスオブクイーン
父英国馬のタリスマニック。現役時代も脇役感があったがBCターフ勝ち。晩成タイプで産駒も、という雰囲気。血統的に人気しないので妙味がある。とにかく反主流的な馬場で出番。
前走は府中牝馬で3着のラヴァンダに勝ってオープン入り。牝馬らしく夏場に実績があり、相手強化も狙える。前倒し開催で前受できる脚質も有利。
○キミノナハマリア
ハービンジャーで函館2千2勝と洋芝巧者。近走も着順程負けていないので適条件なら。
▲サンストックトン
アカテナンゴにトニービン持ち。こちらも大負けせずきていて、洋芝なら。
△アルナシーム
モーリス産駒の良い当該条件。相手弱化で。
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