09期 予想歴27年
◎トップナイフ
10着/4人気
○マコトヴェリーキー11着/2人
▲アウスヴァール14着/12人
△マイネルモーント12着/3人
函館芝は開催3週目。
土曜はやや重スタートでやや時計が掛かり差しも決まっていたがまだまだ内も使える印象。
◎トップナイフ
前走はやや重ながら時計の出る特殊な馬場の中、ハイペースを追走し早めに動く強気な競馬。
直線は最後一杯になったが一瞬見せ場は作った。
時計の掛かり始めた今の函館は合う印象で、叩き2戦目の上積みもありそう。
先行馬手薄のメンバー構成で積極的な競馬ができる点は好材料で、昨年から0.5kg減の斤量もプラス。
大外枠がどうかだが、1角までは長いので、スタートから出して行って1角の入りで内に切れ込んで番手のポジションンを取れれば。
〇マコトヴェリーキー
前走はスローペースを速め動いて勝ち馬には突き離されたが、後続の追走は退けて2着。
2走前も好メンバー相手に僅差3着と好走。
メンバーレベル落ちるここは順番か。
外枠で終始外々を回らされると厳しいが、距離短縮で前走同様先行できるかどうか。
ここは休み明けで、追い切りの内容は物足りないが、鉄砲成績は良い馬。
極端な太目で出てこなければ。
▲アウスヴァール
昨年の3着馬。
その後オールカマーでも2着しており、単騎で行ければしぶとい。
ここは単騎逃げ濃厚で、再現どころか昨年以上の着順もありそう。
人気薄で4角から直線入り口まででどこまで可愛がってもらえるか。
△マイネルモーント
前走は渋った馬場が合わなかったいいところなく惨敗も、メンバーレベル高く人気よりは走っていた。
良馬場でやれる点と最内枠を引いたのは好材料。
自在性あるが内枠を活かしてインの好位で脚をタメて直線内から抜け出す競馬をしたい。
△グランディア
昨年の2着馬。
昨年は内枠から道中内を通ってロスの名競馬ができたのが大きかった。
今回は外目の枠で道中ロス無く運べるかがポイント。
△ハヤテノフクノスケ
前走はG1の壁に跳ね返されたが、2、3走前の内容から重賞級の力があるのは明らかで56kgも許容内。
不器用な馬なので内枠で道中包まれて動けないようだと厳しい。
道中上手く外に出せるかがポイント。
△ボーンディスウェイ
先行勢が手薄で前から競馬できる点は魅力。
ただキレる脚無く自分から動いて行く競馬も苦手でよどみ無い流れを雪崩れ込む競馬の方が向いているだけに、スローとなりそうなここはどうか。
△ディマイザキッド
スタートが遅くここも後ろからの競馬だろう。
展開不向きも道中マクって行くような競馬ができれば。
△アルナシーム
よどみ長い流れを中段で追走して直線末脚活かす競馬が向くタイプ。
地力認めるが59kgは重く、スローの展開になると差し損ねそう。
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