エルムS2025予想

シーバス
09期 予想歴27年

◎ロードクロンヌ
  2着/1人気

○ドゥラエレーデ7着/2人
▲ペイシャエス5着/7人
△ペリエール1着/5人


札幌ダートは重からやや重に回復。
脚抜き良い馬場で後方一気は難しいので後方からの馬でコーナーから動ける機動力が欲しい。
展開的には大外ウィリアムバローズが先手を取れそうなメンバー構成。
ぺリエール、ロードクロンヌ、ワールドタキオンあたりがそれを見る形での追走か。
ドゥラエレーデ、マテンロウスカイも前に行ければ行きたいタイプ。
ウィリアムバローズは単騎逃げ見込めるが道中緩む可能性は低そうで、小回りコースらしく最後は底力勝負になりそう。

◎ロードクロンヌ
前走は4角で前が壁になり直線外に持ち出すまでに時間の掛かる大きなロス。
それでも前が空いてからはしっかり伸びて2着確保とタメる形で脚が使えたのは大きな収穫。
勝ち馬は後に帝王賞で2着。
札幌は2戦2勝と好相性で、偶数内目の6番枠は悪くない。
道中2、3列目で運び直線に入るところで上手く進路が取りできれば。

〇ドゥラエレーデ
昨年の2着馬とコース相性良。
チャンピオンズC2年連続3着と地力上位で57kgで走れる点は他馬との比較でプラス。
ポジションを取れて馬群に入ってもめげない馬で内目の3番枠は好枠。
プラス10kgで仕上がり面でどうか。

▲ペイシャエス
昨年の勝ち馬。
コーナーで動いていける馬で1700mくらいの距離がちょうどよい。
前走は斤量と大外枠が響いて凡走も真ん中の枠を引けた今回は巻き返してきそう。
プラス12kgでこちらも仕上がり面が気がかり。

△ペリエール
58kgを背負って番手から直線突き抜けた前走は好内容で今回は57kg。
馬場が渋った方が良い馬でやや重馬場も歓迎。
内枠を引いて揉まれる競馬は避けたいのである程度出して行かなかればいけないが、番手のインで脚をためて器用に立ち回れば。

△マテンロウスカイ
初ダートの前走は59kgを背負いながら、道中からハナを奪う積極的な競馬で直線粘っての2着。
スタートが早い馬では無いので今回は内目の枠を引いて出負けするようだと、揉まれる競馬になるリスクもあり試金石。

△ウィリアムバローズ
前走勝ち馬はその後交流G1を連勝。
コース相性良く1700mも得意だが大外枠の59kgで前半出して行くのに脚を使いそうな点がどうか。
ただ単騎逃げ見込めるメンバー構成で残り目は十分ある。

△テーオードレフォン
昨年の3着馬で北海道だと走る馬。
このメンバーに入るとやや力不足感あるが、57kgに斤量が減るのは良い。


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