09期 予想歴27年
◎ダノンベルーガ
13着/5人気
○ディープモンスター3着/7人
▲ブレイディヴェーグ6着/3人
△シランケド1着/2人
×エネルジコ
新潟芝は最終週だが時計の出る高速馬場。
外差ししか決まらないと馬場では無く、内もある程度使えるが、差し馬は外に出した方が伸びる印象はある。
◎ダノンベルーガ
有馬記念以来の出走だが、その前走も上がり最速で0.7差9着と大きく負けていないし、まだまだ老け込んでいる印象は無い。
半年以上の休み明けで仕上がりどうかだが、実績的に57kgで出走できるのは大きなアドバンテージ。
2000mの持ち時計もNo.1で時計勝負も望むところ。
〇ディープモンスター
前走は58kgを背負い直線しぶとく伸びて力を見せる内容も3着止まり。
小回りコースよりも直線長いコースの方が良い印象。
57kgへの斤量減、時計勝負対応可能で差しの決まる今の新潟は合いそう。
▲ブレイディヴェーグ
前走安田記念は1ハロン短い印象のマイルでも強い相手に4着と善戦。
新潟向きの末脚が武器で1800mだが持ち時計は抜けており、高速馬場にも強い。
G1馬だが56kgで出走できる点も魅力。
内枠、ぎりぎりまで出否を迷っていた点でデキがどうか。
△シランケド
前走は1ハロン短い印象のマイルG1でタイム差無しの3着。
同コースで準オープン勝ちあり、55kgで出走できる点もプラス。
前走早い時計で好走したが、中距離で持ち時計の裏付け無い点がどうか。
△クイーンズウォーク
前走マイルは短い印象もタイム差無しの2着と牝馬同士では力上位をアピール。
新潟向けの末脚持ちだが、57kgは他馬と比較しても1kg重い印象で、夏の高速馬場もどうか。
△コスモフリーゲン
前走は初重賞で自らハイラップを刻んでの逃げ切り勝ちと力をつけている。
ここも単騎逃げ見込めるメンバー構成で展開向く。
ただ持ち時計無くどちらかというと小回り向きの印象。
相手も一気に強化しての斤量2kg増も苦しい。
離して逃げる、早めに仕掛ける等、鞍上の手腕が問われる。
△シンリョクカ
昨年の勝ち馬でコース相性〇。
G1でも大崩れしてないように地力はこのメンバーでも見劣らない。
ただ昨年から斤量2kg増で、コスモフリーゲンがいるので、展開も昨年ほどは恵まれ無さそうで。
△ヴェローチェエラ
前走は結果的に位置取りが後ろ過ぎたが最後追い込んできており力は示した。
力の要る馬場も向かなかったか。
前々走内容からタフな流れを早めに動く形が向きそう。
間隔詰まての輸送だが、サマー2000mシリーズ制覇に向けてここも勝負だろし、軽視はできない。
ただ新潟外回り向きかと言われると微妙。
×エネルジコ
ここはメンバーが揃ったし、3歳で56kg背負う点がどうか。
新潟外回りは向きそうだが、人気先行の印象あり、世代のレベルも疑問視されている中で切って妙味。
高速馬場への対応もどうか。
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