京都大賞典2025予想

BC爺
08期 予想歴24年

◎ワープスピード
  18着/14人気

○ヴェルミセル3着/15人
▲メイショウブレゲ14着/11人
△サブマリーナ16着/6人


◎ワープスピードはタフな長距離重賞で頑張ってきましたが、さすがにメルボルンC激走で今年の春は気力が落ちていました。リフレッシュして距離短縮の今回は、精神的にも体力的にも走りやすいはずです。2走前に先行して前走で追い込みと、メリハリのある競馬をしているのも刺激になるでしょう。

○ヴェルミセルは勝ちに動いて失速した前走からの距離短縮で良いローテ。ゴールドシップ産駒で母系も欧州血統というスタミナ型ですが、牝馬らしく差しに構えれば安定して上がり上位の脚も使えます。道悪の多頭数でタフな差し勝負になりそうな今回の条件にピッタリ合いそうです。

▲メイショウブレゲもゴールドシップ産駒の差し馬。昨年3着と結果を出していますし、同じ重賞で激走する馬が多い種牡馬でもあります。今年も全然頑張ってないので疲れはなく、昨年以上にタフなレースにもなりそうです。ここだけ走る馬になる状況は整っています。

△サブマリーナはオープン3走目で2400以上は初めてとフレッシュさが魅力。距離延長の外枠で少し競馬しづらいところはありますけど、末脚はしっかりしている馬だけに下げて後方に構えれば対応できると思います。


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京都大賞典2025回顧

BC爺
08期 予想歴24年

次走危険:サンライズアース


勝ったディープモンスターは好位からインを差し。確かに高齢でも衰えずに走っていますけど、今さら重賞初制覇を2400のG2で達成するとは参りました。

2着サンライズアースは逃げ粘り。距離短縮のタフな競馬は苦手な馬ですが、楽にハナに行けると粘れてしまうんですね。これで次が厳しくなりましたが。

3着ヴェルミセルは中団後方から馬群を伸び。血統もローテも良かったですし、こちらを本命にしないといけませんでした。

ワープスピードは中団から全く伸びず最下位。さすがにドレフォン産駒に芝で巻き返しを期待するのは酷だったか。


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