菊花賞2025予想
データは以下の通り

亀島 与一
24期 予想歴47年

◎ショウヘイ
  14着/3人気

○エリキング2着/2人
▲ヤマニンブークリエ16着/7人
△ジョバンニ8着/6人


❶2015年以降の1~3着馬30頭の前走距離を検証すると、芝1800m、芝2000m、芝2200m、芝2400mの4パターンに絞られる。これ以外のステップで臨んだ馬たちは、いずれも複勝圏に達していない。・・・⑧レクスノヴァス,⑪マイユニバース,⑯ラーシャローム。

❷2015年以降における3着以内馬30頭の前走をクラス別で分けると、G1、G2、G3、3勝クラス(旧1600万下)、2勝クラス(旧1000万下)の5組。なお、3勝クラス・2勝クラス組の複勝圏入りは、前走が芝2200mのレース、かつ0秒1以上のタイム差で勝っていた馬に限られる。気にとめておきたい傾向だ。・・・①コーチェラバレー,⑥ミラージュナイト,⑧レクスノヴァス,⑪マイユニバース,⑬アロンディ,⑯ラーシャローム,⑰レイヤードレッド。

❸2015年以降の1~3着馬30頭のうち、27頭が前走3着以内からの臨戦馬。例外の3頭は、みな皐月賞で4着以内の入線経験があった。相応の戦歴がない前走4着以下敗退馬は、過信禁物とみるべきだろう。・・・ ③ライトトラック,⑩ジーティーアダマン。

❹2015年以降、近2走内に条件クラスで2着以下敗退歴のある馬が、菊花賞で2着連対圏を確保した事例は皆無となっている。該当する馬は、少し割り引いて考えたい。・・・ ①コーチェラバレー,⑭エキサイトバイオ,⑯ラーシャローム,⑰レイヤードレッド。

❺2015年以降、近2走とも最終4角1番手の位置取りだった馬が、当レースで連対(2着以内)を果たしたケースはゼロ。積極策を続けていた馬は、分が悪い傾向にあるようだ。・・・ ⑫ゲルチュタール。

❻2015年以降の1~2着馬20頭中18頭に、重賞3着以内またはOP特別で2着以内の好走歴があった。例外の2頭は、ともに3勝クラスの上級レース1着経験馬。3勝クラスでの勝利歴がないうえ、OPクラスでの実績に乏しい馬は、評価を控えめにしておきたい。・・・ ①コーチェラバレー,②アマキヒ,⑧レクスノヴァス,⑪マイユニバース,⑬アロンディ,⑯ラーシャローム,⑰レイヤードレッド。


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