チャンピオンズC2025予想
血統がもろにでるレース

ムトト
15期 予想歴19年

◎ペリエール
  10着/15人気

○ハギノアレグリアス6着/11人
▲ダブルハートボンド1着/3人
△アウトレンジ5着/4人


■馬場
良馬場。土曜はやはりキングマンボ系が良く来ている。
血統は傾向通り。


■展開
内枠ウィリアムバローズ、ダブルハートボンドにナルカミと3騎が行く。
淀みない展開になるとみて、差し馬を狙う。

■過去レース

24年
【1着】レモンドロップキッド×ジャイアンツコーズウェイ
【2着】キタサンブラック×アンクルモー
【3着】ドゥラメンテ×オルフェーヴル
【4着】キズナ×ジェネラス

23年
【1着】レモンドロップキッド×ジャイアンツコーズウェイ
【2着】キタサンブラック×アンクルモー
【3着】ドゥラメンテ×オルフェーヴル
【4着】シニスターミニスター×マンハッタンカフェ

22年
【1着】キングカメハメハ×スペシャルウィーク
【2着】リーチザクラウン×キングカメハメハ
【3着】キズナ×キングカメハメハ
【4着】シニスターミニスター×マンハッタンカフェ

サンビスタやウィルソンテソーロなど、ヴァイスリージェント持ち×SSが特級穴をあけるレース。
芝短距離寄りのスピードも要求され、SSならゴールドアリュール、スペシャルウィーク、
フジキセキがよく、ミスプロ系も強い。キンカメなどキングマンボ系よし。
また当該条件そのもので見るとSS系はキズナの回収率が高い。

■当該メンバー
ダブルハートボンドがSS系×ヴァイスリージェント持ち。
ヘリオスが父SS系、母父フレンチデピティのフジキセキ持ち。
ウィルソンテソーロがSS系、フレンチデピュティ持ち。
アウトレンジが母父キングカメハメハ。
サンダースノーのテンカジョウ、ナルカミがキングマンボ持ち。
アウトレンジがキングマンボ持ちで母父もキングカメハメハのキングマンボ4×3クロス。
ペプチドナイルが父キングカメハメハ。
ペリエールがキングマンボ持ち。

血統で見るとヘリオスがイチ押しだけど、好走パターンが先行で
力的にもさすがに足りない。血統以外の要素として地方交流重賞で凡走組、
中京に実績組がいい。リピーターレースなので過去の当該レース上位も一考に値する。

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◎ペリエール

前走みやこSは小雨、不良馬場の中の不発で良に条件変わりで見直せる。相性の良い母父フジキセキに、キングマンボ系エルコンドルパサー持ち。
エルコンドルパサーといえば3世代で当時東京二一のJCD馬を2頭輩出したように、ダート大物を生み出す血筋でチャンピオンズになってからも19年に母父に入ってクリソベリルで戴冠がある。エルコンのダート馬は冬場に強く、人気から大穴までよく走る。

メンツ的に相対的に後ろになるので、前が流れて展開利がある。外枠といえど、内2頭が行って早々に内が空くのと縦長の隊列になるだろうから、それほど大きなロスがあるとは見えない。格的にも足りるし、ここはあるところ。

〇ハギノアレグリアス
父キズナ。前走地方交流凡走組。中京に強く、3.1.0.2。昨年の当該レースを0.4差4着ときているので、着順が繰り上がりそうなところ。展開も向く。

▲ダブルハートボンド
父キズナで、デピティーミニスター持ちと血統面で死角なし。中京も3戦3勝。好位差しもできるので、同型多いが強さ見せても。

△アウトレンジ
半兄ハピは当該レース3着馬。レモンドロップキッドのキングマンボ持ち。母父キンカメのキングマンボクロスで、血統面ではかなり推せる。


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