有馬記念2025予想

ムトト
15期 予想歴19年

◎ミステリーウェイ
  16着/10人気

○タスティエーラ6着/8人
▲シンエンペラー14着/6人
△エキサイトバイオ8着/7人


■馬場
差しも決まりだしてはいるが、前目が有利な傾向は残る。外が伸びにくい。時計がかかりだし、パワーを要する。

■展開
ミステリーウェイが逃げてみる形でメイショウタバル。ダノンデサイル、タスティエーラ、マイネルエンペラー、シンエンペラーあたりも好位。
メンツ的にはスローにはならず、ミドル以上で推移か。


24年
【1着】スワーヴリチャード×ハービンジャー
【2着】ディープインパクト×エッセンスオブドバイ
【3着】エピファネイア×コングラツ
【4着】ロードカナロア×ハービンジャー

23年
【1着】ハーツクライ×ヴィンディケーション
【2着】ドゥラメンテ×スマートストライク
【3着】ドゥラメンテ×モティヴェイター
【4着】ディープインパクト×ロイヤルアンセム

22年
【1着】キタサンブラック×キングヘイロー
【2着】スクリーンヒーロー×レイマン
【3着】モーリス×ディープインパクト
【4着】エピファネイア×キングカメハメハ

ハービンジャー持ちやドゥラメンテと欧州系が優位。

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◎ミステリーウェイ
小回り向きの脚質ながら、前走は東京2500のアルゼンチン共和国杯を逃げ切り。4角で後続を引きつけつつ、二の脚を使って粘り切る驚くべき勝ちっぷりで、基本的に差し有利の同レースでの逃げ切り勝ちは09年のミヤビランベリまでさかのぼらなければならず、それまでは3着以内すらない。流れで見ても2,3番手のホーエリート、マイネルカンパーナが6,7着にばて、この2頭は次走ステイヤーズSをワンツー。ミステリーウェイのスタミナの無尽蔵っぷりがうかがえる。もともと非根幹距離の中山向きで、母父ハイシャパラルも当該レース向き。洋芝実績もあり、良といえど一度渋った暮れの中山に必要なパワーを備えている。
同型はメイショウタバルだが前走おさえて逃げていて、ここでは番手もありえる。すんなり単騎となるのではないか。晩成型のハーツ系で、セン馬。7歳だがまさに今がピーク。ちょうど10年前に同じように連勝でアル共勝ちから有馬戴冠までいったのがゴールドアクター。再現なるとみて。

○タスティエーラ
中山と相関関係にある香港で好走、当該条件で変わり身が期待できる。サトノクラウン産駒向きのパワーを要する馬場にもなった。大外枠も昨年シャフリヤール、スターズオンアースなどの例があり
割引にはならない。

▲シンエンペラー
レコードが出るようなJCの馬場は明らかに不向き。
中山実績もあり、こちらも血統的に向く。

△エキサイトバイオ
レインボーアンバー持ちで、もうひと渋りは欲しいが、相性の良い菊好走馬。


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