フェアリーS2026予想
フェアリーS 近年好走中のエピファネイア産駒から。

軍神マルス
08期 予想歴28年

◎ギリーズボール
  13着/2人気

○ピエドゥラパン10着/1人
▲ヴィスコンテッサ14着/9人
△トワニ7着/7人


★傾向分析★
2021年 タイム 1’34”4 (良) 1FAve=11.80 3FAve=35.40
テン35.8-中盤22.9(3F換算34.35)-上がり35.7 『裏「へ」』
1着ファインルージュ・・・キズナ×ボストンハーバー=ディープインパクト×ボールドルーラー 〔4-r〕 9-7
2着ホウオウイクセル・・・ルーラーシップ×スペシャルウィーク=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔10-d〕 11-10
3着ベッラノーヴァ・・・エピファネイア×ネオユニヴァース=ロベルト×サンデーサイレンス 〔3-o〕 15-14

2022年 タイム 1’35”2 (良) 1FAve=11;90 3FAve=35.70
テン35.5-中盤24.4(3F換算36.60)-上がり35.3 『一貫・中弛み』
1着ライラック・・・オルフェーヴル×キングカメハメハ=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔4-d〕 9-10
2着スターズオンアース・・・ドゥラメンテ×Smart Strike=キングマンボ×ミスプロ 〔16-c〕 5-4
3着ビジュノワール・・・キタサンブラック×ホワイトマズル=サンデーサイレンス×リファール 〔19〕 12-10

2023年 タイム 1’34”3 (良) 1FAve=11.79 3FAve=35.36
テン34.5-中盤23.7(3F換算35.55)-上がり36.1 『前傾』
1着キタウイング・・・ダノンバラード×アイルハヴアナザー=ディープインパクト×フォーティナイナー 〔22〕 15-9
2着メイクアスナッチ・・・ルーラーシップ×ディープインパクト=キングマンボ×ディープインパクト 〔8-d〕 10-9
3着スピードオブライト・・・ロードカナロア×ディープインパクト=キングマンボ×ディープインパクト 〔1-g〕 2-2

2024年 タイム 1’34”0 (良) 1FAve=11.75 3FAve=35.25
テン34.7-中盤24.2(3F換算36.30)-上がり35.1 『一貫・中弛み』
1着イフェイオン・・・エピファネイア×ゼンノロブロイ=ロベルト×サンデーサイレンス 〔1-l〕 4-4
2着マスクオールウィン・・・ドレフォン×ハーツクライ=ストームバード×サンデーサイレンス 〔8-c〕 13-11&
3着ラヴスコール・・・ドゥラメンテ×Firebreak=キングマンボ×マッチェム 〔1-k〕 07-7

2025年 タイム 1’32”8 (良) 1FAve=11.60 3FAve=34.80
テン34.1-中盤23.2(3F換算34.80)-上がり35.5 『前傾』
1着エリカエクスプレス・・・エピファネイア×Galileo=ロベルト×サドラーズウェルズ 〔8-d〕 3-3
2着ティラトーレ・・・リアルスティール×ルーラーシップ=ディープインパクト×キングマンボ 〔4-r〕 2-1
3着エストゥペンダ・・・サートゥルナーリア×Offlee Wild=キングマンボ×二アークティック 〔6-f〕 12-11

 流れは、テンと上がりがほぼ同じで、中盤が弛む『一貫・中弛み』の流れになりやすい傾向。差しがとどきやすく、10番手前後の位置取りから好走する馬も多い。

 血統の傾向は、ディープインパクト産駒やハーツクライ産駒などの好走が多く、母父が米国型のスピード血統だとなお良い。フォーティナイナー系やキングマンボ系などスピードに優れた血が入ると適性が上がる傾向。
 23年、24年はエピファネイア産駒が好走していて特注の血統。

★予想★
◎ギリーズボール・・・エピファネイア×フジキセキ=ロベルト×サンデーサイレンス 〔2-e〕
 前走新馬戦1着(=中山芝1600m)。中山芝コースは(1-0-0-0)、芝1600m戦は(1-0-0-0)。
 エピファネイア産駒はロベルト系で、父のシンボリクリスエス産駒も一流マイラーが出たように、1600m型と2400m型の代表馬を排出するのがこの父系の特徴。3歳春には上昇し始めるロベルト系の特性を有している。古馬よりも2歳、3歳の成績が良く、素早い反応で大舞台に強い適性がある。前走の着順が良い馬を素直に狙うべき“順張り血統”。2歳から走るマイラーも多いが、菊花賞でも好走馬が出たように、牡馬も牝馬も芝2200m以上の勝率が高く、長距離戦に旨味あり。近走不振馬の変わり身を狙うなら、距離変化や、叩き良化、ハンデ戦の斤量減が良い。ダートは不振で、勝ち鞍は2勝クラスまででダート1800mの勝ち鞍が中心。ダート1400以下の忙しい距離は、2、3着が多い。芝の重・不良もとくいといえず、良と稍重が良い。母父フジキセキはスピード型サンデーサイレンス系で、内枠を活かして好位から抜け出す“イン突き”のレースが得意。すっと好位を取って折り合い、一瞬のタイミングで馬群を抜けられる器用な脚を持っていて、サンデーサイレンス系の中でも屈指の能力。この器用さは2~3歳の早い時期では大きな武器となる。この器用さと一瞬の脚の速さは、特に牝馬戦でも発揮され、大物食いもしばしば。2歳から走る早熟性を有しながら、高齢でも侮れないしぶとさがあり、セカンドステージも存在する。休み明け(=4ヶ月以内)での穴も多い。
 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号eは、気性が荒く、平均ペース以上での雪崩れ込みが得意で、上がりのかかる消耗的な流れに強い特性がある。また重馬場やダートなど時計のかかる馬場に強いが、一旦調子を崩すと復活が難しく、調子のピークが短い。

◯ピエドゥラパン・・・エピファネイア×ロードカナロア=ロベルト×キングマンボ 〔8-c〕
 前走未勝利戦1(=東京芝1600m)。中山芝コースは初で、芝1600m戦は(1-1-0-0)。
 エピファネイア産駒はロベルト系で、父のシンボリクリスエス産駒も一流マイラーが出たように、1600m型と2400m型の代表馬を排出するのがこの父系の特徴。3歳春には上昇し始めるロベルト系の特性を有している。古馬よりも2歳、3歳の成績が良く、素早い反応で大舞台に強い適性がある。前走の着順が良い馬を素直に狙うべき“順張り血統”。2歳から走るマイラーも多いが、菊花賞でも好走馬が出たように、牡馬も牝馬も芝2200m以上の勝率が高く、長距離戦に旨味あり。近走不振馬の変わり身を狙うなら、距離変化や、叩き良化、ハンデ戦の斤量減が良い。ダートは不振で、勝ち鞍は2勝クラスまででダート1800mの勝ち鞍が中心。ダート1400以下の忙しい距離は、2、3着が多い。芝の重・不良もとくいといえず、良と稍重が良い。母父ロードカナロアはキングマンボ系で、スピードと仕上がりの早さを有している。意外と短距離では勝ち馬は出ず、芝1600mで好調。ストームキャット系も内包しているため、高速タイムやハイペースも苦にしない。ダイワメジャー産駒のように、スピード持続型とスロー瞬発型の見分けが馬券のカギを握りそうで、得意とするペース、得意とする上がりを個々の馬で見つけたい。ダートも走り、脚抜きのいい馬場はプラス。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

▲ヴィスコンテッサ・・・シルバーステート×オルフェーヴル=ディープインパクト×サンデーサイレンス 〔1-w〕
 前走未勝利戦1着(=京都芝1800m)。中山芝コースは初で、芝1600m戦も初。
 シルバーステート産駒はディープインパクト系で、勝ち鞍の多い距離は、牡馬が芝2000m、芝1800m、芝1600m。牝馬は芝1600m、芝1200m、芝2000m。芝1600mや芝2000mといった根幹距離が得意。好走している競馬場は偏りがあり、芝の勝率が高いのは、福島、中山、中京。低いのは函館、東京、京都。直線の短いコースが優秀で、長いコースは今一つ。先行策から王道の競馬をする馬が多いため、直線が長いと末脚が甘くなるだけかもしれず、差し馬なら東京や京都も走るかもしれないが、直線の長短に注目して観察するのが良い。好位差しが出来るため、内枠の成績が良く、とにかく内枠は買い。連勝の多さも特徴で、好調馬に乗るのもポイント。基本は人気通りに走る血統で、2歳から3着歳は堅実な馬が多いが、古馬になると急に穴っぽくなり、人気馬の信頼度も低くなる。得意条件では走れても、少し距離が変わったり、得意コース以外だと融通が利かない感じ。母父オルフェーヴルはサンデーサイレンス系で、ステイゴールド産駒よりもより長めの中長距離向きで、やや奥手な印象。なのでまだ特徴が少ないので、ステイゴールドの特性を参考に、ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。断然人気よりも穴で狙いたいタイプで、人気馬よりもその人気馬をマークする立場の方が好走しやすい。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋~4歳前半は充実期で、古馬になると緩やかに成長する。分枝記号wは、典型的なローカル巧者が多いが、中央なら固く時計の速い馬場での好走が多い。

△トワニ・・・リオンディーズ×ウォーエンブレム=キングマンボ×ミスプロ 〔14-c〕
 前走京王杯2歳S3着(=東京芝1400m:0.5秒差)。中山芝コースは((1-0-0-1)、芝1600m戦は(1-0-0-1)。
 リオンディーズ産駒はキングマンボ系で、かなりのスタミナを持ち、長めの距離適性を持つ。牡馬は1200〜2400mまで、牝馬は1000〜2000mまでバラつき、ダート馬も含めて多様。逃げ切りにの一発も多いため、先行力のある馬は特に注意が必要。気性のうるささはあるようで、折り合いに難のある馬はスピード競馬を突っ走らせたほうが良い。人気になっていなくても、デビュー戦から走り、穴も多い。激走のほとんどは距離変化で、5番人気以下の勝利は「距離延長」か「距離短縮」のどちらかが多く、距離変化の刺激は有効。他にもダートを挟んだ後の芝戻りや、芝を挟んだ後のダート戻りなど、刺激を好む。母父ウォーエンブレムはミスプロ系で、速い流れに乗って、1600~2200mでスピードを持続する能力が抜群に高い、レコード決着に強い屈指のハイペース適性を有した血統。最初から活躍するのは芝馬で、古馬になって充実するのはダート馬という傾向もある。ダートの人気馬は安定感があり、特に稍重と重のダートの成績は素晴らしく、良で足りない馬も、ひと雨来れば着順を上げる。気性が繊細で折り合いに難のある馬も少なくないが、下手に抑えるくらいなら行かせて前で勝負した方が強い。内回りコースが得意で、内枠もプラス要因。
 No.〔14〕の牝系は、早い時期にも活躍する馬もいるが、総じて晩成型で古馬になって強さを発揮する。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。


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