勝ったアーモンドアイは3番手から抜け出して快勝。ルメール騎手得意の距離延長で前に行く形。まぁこれだけ走るれる馬がいなくて、外国馬も不発なら他に勝つ馬がいなかったですね。

2着キセキは前走に続いて逃げ粘り。これも他に走れる馬がいない中で好調でしたし、全く競ってくる馬もいなかったので楽でした。

3着スワーヴリチャードは天皇賞の走りとは全然違ったものの、最後は詰め寄られたように走る気が今一つ。これで上げ潮ムードとはならないように見えました。

カプリは全然前に行けず。馬自体が鈍重なのもあるでしょうが、さすがに強行軍すぎて疲れもあったか。
レースレベル：3    
→次走危険馬:スワーヴリチャード  

フルゲート割れして、ミッキーロケットとマカヒキ回避した時点でアーモンドアイに降伏するべきやった


予想


◎7枠11番スワーヴリチャード
〇6枠9番シュヴァルグラン
▲8枠14番ウインテンダネス
△1枠1番アーモンドアイ
△4枠6番サンダリングブルー


結果


1着△アーモンドアイ
2着無キセキ
3着◎スワーヴリチャード
4着○シュヴァルグラン
5着無ミッキースワロー

8着▲ウインテンダネス


スワーヴリチャードがこれだけ完璧なレースして、その前にアーモンドアイがいることを想像した人どれだけおるねん


https://www.youtube.com/watch?v=Z3fguuCrrhM


アーモンドアイ
先行して上がり2位って反則やろ

キセキ
Mやってる限りこの馬は真っ先に切る対象、1,2番人気絡んだ年の4番人気2着馬なんて買いたいとも思わないし、期待値低い馬なのは確かなのでどうしたら買えたとか考えようとも思わない

スワーヴリチャード
ミルコは完璧に乗ってくれた、先行して上がり4位タイ、狙い通りだったのである程度は満足している

シュヴァルグラン
馬場がよくて時計が出すぎた、もう2走前が宝塚記念か過去2走の内一度は2000m以下のレース使ってる馬しか買ったらダメだな

サトノダイヤモンド
活性化不安

サンダリングブルー
人気は裏切ったがカプリには先着できた

予想：https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12421376526.html
有力馬分析：https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12420683290.html
穴馬分析：https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12421346709.html

https://ameblo.jp/gunxsword2015
→次走狙い馬:サトノダイヤモンド       

ジャパンカップはアーモンドアイが２：２０．６の異次元の強さで勝利！

以下は私の個人的な感想なので賛同はいただけないと思いますが別にいい。

私はそんなに感動しませんでした。

ただアーモンドアイが強すぎて、異次元過ぎて、楽勝だったからです。

同じように異次元のレコードと称えられたホーリックスの２：２２．２は、
オグリキャップとの壮絶な叩き合いの末にあった。

アルカセット２：２２．１のときもハーツクライとハナ差の激戦。

同じ三冠牝馬ジェンティルドンナが勝ったときもオルフェーヴルとの死闘があった。

天邪鬼なのかもしれないが、
時計が速かろうが遅かろうが、
私はこれらのレースの方が感動した。

完全無欠、敵はどこにもいない、孤高の最強馬のタイムトライアルよりも、

強敵がいて、それを倒すために、意地と意地がぶつかり合う死闘にこそ、心揺さぶられる人間のようだ。



無意味な叫びなのは承知だが

レイデオロにいてほしかった

騎手は誰でもよかった

レイデオロとアーモンドアイが他馬が置き去りにバンバン叩き合ってどっちが勝つのか見たかった

タイムはどうでもよかった

どちらかがノーザンファームの馬でなければなあとか、
ルメール騎手じゃなければなあとか、
ルメールの代打をできるくらいのレベルの騎手がいればなあとか、
色々無駄なたらればを考えてしまった



かつて、「社台の運動会は見たくない」といって競馬から離れていってしまった友人がいる。

当時は一理あるなと思ったものだが、
私は今となってはこう思う



社台の運動会を見せてくれ

社台の使い分けよりずっといい
レースレベル：5
→次走狙い馬:アーモンドアイ       

もう外人祭りです(´д｀|||)

継続ｻｲﾝ=JC=

<2008年～>

2008年2着(当年天皇賞(秋)3着)
2008年3着(当年天皇賞(秋)1着)

2009年1着(当年天皇賞(秋)3着)

2010年2着(当年天皇賞(秋)1着)

2011年1着(当年宝塚記念2着)

2012年2着(当年宝塚記念1着)
2012年3着(当年宝塚2着&天皇賞(秋)3着)

2013年1着(当年天皇賞(秋)2着)

2014年3着(当年天皇賞(秋)1着)

2015年1着(当年宝塚記念3着)
2015年3着(当年宝塚1着&天皇賞(秋)1着)

2016年1着(当年宝塚記念3着)

2017年3着(当年天皇賞(秋)1着)

2018年2着(当年天皇賞(秋)3着)
↓
⑧奇跡(当年天皇賞(秋)3着)


★当年宝塚記念か天皇賞(秋)で
3着以内馬が[3着以内]

･･････････････････････････････････

●今年2018年G1(3文字以下馬名)●

高松宮記念
1着(2文字馬名馬の隣枠)

天皇賞(春)
3着(3文字馬名馬の隣枠)

NHKﾏｲﾙC
3着(3文字馬名馬の隣枠)

ｵｰｸｽ
2着(3文字馬名馬の隣枠)
3着(3文字馬名馬の隣枠)

宝塚記念
1着(3文字馬名馬の隣枠)
2着(3文字馬名馬の隣枠)

天皇賞(秋)
2着(3文字馬名馬の隣枠)

ﾏｲﾙCS
1着(3文字馬名馬の隣枠)
2着(3文字馬名馬の隣枠)

JC
?着(2～3文字馬名馬の隣枠)
↓
4､5､6､7､8枠

･･････････････････････････････････
→次走狙い馬:アーモンドアイ       

レースレベル５､､､
２.２０.６､､､このレコード決着に、強い馬である事は知っていたがここまで強いとは改めて驚かされた。
キセキもよく奮闘しているが最後はアーモンドアイのフルマークを受けてに完敗。
これだけの馬を魅せられて本当に幸せなジャパンカップだった！

次走狙い＝アーモンドアイ
危うさもなく完勝する馬が居るが同馬はまさしくその通り。
しかも、このタイムで走れる馬はおいそれとは出てこないので文句なしに史上最強！

こんなロードカナロアも、もし高松宮記念で岩田に乗り変わっていなかったらと思うとうすら寒く感じる。
つくづく、福永を降ろして本当に良かったと思った。

次走危険＝サトノダイヤモンド
堅ければモレイラの同馬だろうと思ったら、何と入着も出来なかった。
直前の勝利もあったので期待していたが、この内容では相手に恵まれたもの、あるいは能力的な低下が著しいと見るしかないだろう。
モレイラが不合格で覇気の差による気落ちもあるのだろうが、横山典弘ごとき２流ジョッキーに先着されるようでは正直情けなさ過ぎ。
ミッキースワローにサトノダイヤモンドが遅れを取っている程度なら、「馬も騎手も不合格にして良かった！」としか言えないのでもう引退した方が良いだろう。

次走危険＝キセキ
川田なのにこれだけのタイムで走ったのだから本当に頑張った。
だが、この調子で競馬学校上がりの川田で走り続けられる訳がなく、有馬記念まで欲張るようなら反動の影響からも到底無事には済まない。
もしも有馬記念まで出てくるようなら大変危険と判断できるので次走危険と判断する。

※テン乗りが響いたシュヴァルグラン。
テン乗りだったのがシュヴァルグラン４着届かずの原因。
何より一番の悪影響は前走でバカ息子に乗られた事。
腕も無いくせに一流面する福永を乗せるからこんな事になると言う良い証拠。調教師の間抜けが目立った馬になってしまったのが残念。

※Ｆベリー、ムーアは格好良い大惨敗。
片やスタートから最後方追走、片や後方追走で共に付いていくのがやっとと言う見事なほど気持ちの良い惨敗。
ここまで見せ場も無ければ却ってスッキリするし、こんな馬で勝負させられているのでは逆に「仕方ない」と思うしかない。
しかし、こんな騎手でも普段乗ればほとんど人気になるのだから、まさに競馬学校は税金の無駄使いの何物でもない。
道理で女の子が囃し立てられれ、ぶっちゃけ未熟者集団に投資している我が身が情けなくなった。
これでは外人を排斥したくなるのも当然で、満足に追いも出来ないボンクラ日本人に乗られる馬たちは本当に可哀相でならない。

アスリートは生まれた時から育てられるもの。中卒の上に３年も無駄に過ごさせるのでは下手になるのは当たり前。しかもたかが女と言うだけでえこひいき宜しくの競馬では世界を目指すなど烏滸がましい過ぎ。丹内祐二のように地方で乗っているのが分相応だと思った。
レースレベル：5
→次走狙い馬:アーモンドアイ  
→次走危険馬:サトノダイヤモンド,キセキ

今年のジャパンカップは、アーモンドアイが2.20.6という驚異的な日本レコードタイムで制した。

前半1000㍍が59.9のタイム。
「意外と流れてるな？」…と思っていたのだが、４コーナーのシーンを見てこれが間違いだった事に気付かされた。
４コーナーでキセキやアーモンドアイの手綱の動きに余裕がある(必死に後続を引き離そうとしていない)にも関わらず、後続との差は詰まらない…？？？
まさか、「止まらない馬場？」

その "まさか" だった。
勝ちタイム2.20.6自体も驚異的だが、それ以上に驚いた事がある。

後半の１マイルのラップを調べてみると…

1.32.4

後半この時計で走られては、マイラーでなければ勝てない(笑)。
前半59.9というラップが、実は「超どスロー」だったという事にも驚く。
これでは、後続馬がオートレースのような「距離的ハンデ」を食らってマイル戦に挑むようなものだ(笑)。
果たして府中の馬場はどこまで高速化出来るのだろうか？

アーモンドアイは力量とスピード能力に長けたマイラーで、完全に馬場が味方した感じ。
キセキは高速決着となった毎日王冠と同じような競馬。
そんな感じで決着したような感じだ。
アエロリットあたりが参戦していたら、おそらく大穴を開けていたのではないだろうか？と思えてしまうレース(笑)。
レースレベルの評価としては、中長距離路線の本質からかなり外れたレースなので高い評価は出来ない。

馬場の高速化も結構だが、純粋に力量を問うレースにならない限り、いつまで経ってもヨーロッパのチャンピオンホースの参戦は叶わないだろうし、高速馬場に馴染んでしまうような馬がクラッシックホースになるようでは、いつまで経っても凱旋門賞を制する日本馬は出て来ない。
そういうところまで考えて、馬場を管理して欲しいと私は願う。

さて、アーモンドアイは有馬記念を回避するとの事。
来年は凱旋門賞参戦のプランもあるらしいが、わたし的にはヨーロッパよりもドバイのＡＷやアメリカのダート競馬に参戦した方が良いのでは？ と思っている。
アーモンドアイの強さの本質はストームキャットで、ヨーロッパ的なスタミナ色の強い競馬よりは、アメリカのスピード色の強い競馬が向いているように思える。
そういう環境ならば、おそらく日本の代表馬として立派な活躍を見せてくれるだろう。

今回はひたすらスピード色が問われる競馬となった。
次走を洋芝の摩擦馬場で行われる有馬記念出走として考えるならば、変にスピード色に馴染んだ馬は狙い辛い。
むしろ、"スピード競馬に馴染めなかったものの良く頑張った" 的な馬に魅力を感じる。
変に今回の馬場に適性を示したキセキは、おそらく摩擦馬場の有馬記念では「楽→苦」のステップとなり、「良く頑張った」的な競馬で掲示板に載ったスワーヴリチャードやシュヴァルグランあたりは、物理条件が向くはず
レースレベル：2
→次走狙い馬:スワーヴリチャード,シュヴァルグラン
→次走危険馬:キセキ